「唐津にも行きたいな。」 亭主の希望に へっ?
地図を確認 今日の宿は嬉野温泉。 204号線と202号線 いけないことは無いね。それにしても佐賀県だよ 凄いね
伊万里を過ぎて唐津へ。。。何があるのかよくわからないけれど また唐津城をナビに入れる。私たちお城好き? 私歴女じゃ無いよ。
唐津城も 平戸城に似ていると思った。 海に面していてお堀が無い。 このお城も平山城
今まで平山城って言葉をあまり聞いたこと無いので ん? 本丸部分が山城 および水城でに二の丸 三の丸部分が平城だそうです。 初代藩主寺沢志摩守広高のあとは何人か藩主が変わったらしいけれど 唐津の町を守ってきた。
さて まじめに登ろうと思ったら エレベーターがあるという。 左回りにかなり行ったところにエレベータの入り口が このエレベーター 横に動くエレベーターで 一気に斜め上まで・・・ なんだか変な感触でした。
さほど高くない天守台からの景色はおおもしろい。 平戸と似ているけれど 回りの景色はどこかのどか
唐津湾沿いにおよそ5キロもあるそうで初代唐津藩主が防潮のために造林したのが400年ほど前。松の木は100万本もあるそうで樹齢200年を越す黒松も 三大松原の一つ 美保の松原 気比の松原 虹ノ松原・・・かしら? 違っていたらごめんなさい。
「宝当神社だって。」「あ~あ あれがぁ」
名前は聞いたことがある。宝くじ高額当選の御利益があるらしい。 さもありなんと思える美しい形に 買ってもいないけれど 思わず手を合わせた。
「三億円当たりますように。」
名護屋城周辺に滞在したおよそ120箇所以上の諸大名の陣屋に旗印や馬印をたてるために作られた玄武岩質の自然石に穴を開けたもの。
今日も長い棒が立っています。雨でなかったら旗が立っていることでしょう。
なむ~~ 違うか
別名舞鶴城と言われる唐津城
帰りはちゃんと階段をゆっくり下りていったよ。
呼子のいかが食べたい~と言ってみたけれど 朝市が良いんだって 仕方なく203号線と長崎道を通って嬉野温泉へ 今日のお宿はお酒大好きの亭主がゆっくりできるように 旅館。 部屋食って 何年ぶりだろう?