旧グラバー邸 1863年にたてられた日本最古の木造西洋風建築。150年ほど前の建物には正面玄関を作らないクローバー方の建物なんだって 八角形のお部屋を長方形の部屋で繋いでいて上から見るとよつばのくろーばーの様なんだよね。
龍馬伝では グラバーさんが (だったと思う)「この国はもうじき滅亡するから 稼ぐだけ稼いだら国へ帰る」と言っていたような。 なぜか岩崎弥太郎と組んで三菱造船の相談役だったとか 麒麟麦酒の創始者の一人だとか 最後には日本人と結婚したとか。。。え? と思うような話しがいっぱい。 結局とてもやり手のイギリス商人だったと言うことなんだろうね。
とすると 「あ~る はれた~ひ~ はるかうみのかなた~♪」は 作り話だったのかぁ
びっくりさせないでよ~ お願いピンカートン(これがわかる人は 私と同世代?)
アンノン族になって(ふるっ! 今時そんな言葉は使わないか? そういえばアンノン族は何処へ行ったんでしょうね?)
ハートの石を探しましょう。
ハートの石を二つ見つけると幸せになれるそうで。。。。あ ありました 三つのうち一つはグラバー邸の前にありました
もう一つは 出口に向かって行く途中に
これで二つは見つけました。幸せになれる?
って十分幸せなのかもしれない。 幸せって あっても目に見えないんだよね。 心で感じるものなんだよね?
三つ目はレストハウスの中にあるように書いてあったけれど 見つからない。 く く 悔しい。 ちょこっと不幸になった。 作り損ねたと思われるハートもあちこちに埋まっていた。 あ 失恋の石か?
それにしてもこの敷石いつ頃敷いたもの? 最近だったらちょっと。。。だし グラバーさんの時代に作ったのだったら なかなかおしゃれじゃん
答えはいらない がっかりすると思うから
さて 亭主殿を空港までおくっていきまひょ と思ったはずが 途中でたらみによって重い程のたらみを買い込み 空港では預け荷物30キロになって 追加料金を2000円も払い さんざんな思いで送り出す。 明日帰るからね~
戻ってから NHKの大河ドラマは ちょうど舞台を変えて長崎 私たちが歩いたグラバー邸はライトアップされて ロケ地に変身。 おっ 懐かしいな