山で出会うと こんな姿の花でもけなげに見えて愛おしい。 山歩きの楽しみの一つだ。
このトレイルの先鍋倉に 森姫 森太郎と名付けられたブナの巨木があるらしい。こんなの見ていると先が楽しみ。 早く会いたい。
枝をしっかり広げて雨を全部集める。
雨を受けて流れる筋ができるようになる。それでいくつかの木が合わさったような幹になるんだろうか?
何の花? 糸みたいな花が・・・・花の後かもしれないね
しばらくブナ林の風景が続きます。時々ミズナラも混じって気持ちの安らぐ風景です。
時々はこんなのも見つけます。 熊さんの爪痕です。 新しくはなさそうです。
熊さんは 登りは爪を引っかけてのっしのっしとのぼります。下りはずりずりと滑ってくるそうです。 このひっかき傷は 登るときにずりっと滑ったのでしょうか?
標高1135メートル ここから妙高が目の前に見えるはずだけれど・・・ なんとなく解るだけで良しとするか
赤池まで3.3メートル。 柏ヶ峠まで降りて さらに林道歩きを30分ほどしなければならない。
どうしても画像と文章が一致しない。前はこんなこと無かったのに・・・・・