(続き)
で、思いついたのが・・・
そうだ、ベトナムに行こう!
ベトナムは知りも知り尽くした古巣だ。
(尻じゃないよ。いや、かもね)
友人たちも多い。(元カノを含め)
そこで旅の仕切り直しをしよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f8/6857ed60d38f1f752a3e7cfb272590e1.jpg)
満月も微笑んでいる深夜便
とにかく、カトマンズ(ネパール)とインドには行かなければ。
カトマンズには待っている人がいる。
行くと約束したから。
インドは今回の旅のハイライトだ。
経典を頂きに行かなければ、意味がない。
だが、正直、出鼻を挫かれた格好だ。
ここは瞑想をして「氣」を取り直そう。
ベトナムといっても、ハノイ行きのフライトはなかった。
幸い、この日遅く(22時)、ホーチミン行きが一便あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6e/9bffef4ab4e81e76a52e5b5139478a94.jpg)
とりあえずそれに乗ろう。
まずは中国脱出が先決。
あとはそこで考えよう。
この判断に及んだ時、、午前8時。
ホーチミン行きのフライトは午後10時だ。14時間もある。
上海市内に出るのは、新幹線代もかかるし、何度も来ているので今更観光する気にもなれない。
外灘も行き飽きた。
物価は高いし、張りぼての中国経済を見せつけられるだけだ。
結局ホーチミンに着いたのは午前1時半。
ベトナムの入国審査で、帰りのチケットを求められた。
初めてのこと。
ここもかなり厳しくなっている。
中国と南シナ海の軋轢?
旅の途中ということで何とか説得。
そこからタクシーでホテルを探す。
就寝したのは、午前4時だった。
旅がすんなりいくとは端から思っていない。
だが、まさかベトナムに行くことになろうとは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/e1b18a19b769ac31500dc03d36a8fa0d.jpg)
チョッとお疲れ気味?
まさに自分でもビックリの想定外。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ec/c5e98f82eecf4801282b8c659a96aebe.jpg)
とにかく寝なきゃ
実は、内心ベトナムに行きたい、行きたいとずっと思っていたのだ。
いや、行かなければならないと。
秋波も送られてくることだし。
もう、2年近くいっていない。
たぶん、潜在意識が働いたのだろう。
それでいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/cef9f892b8685a6b49c380d4fb47924c.jpg)
今朝は、久々ベトナムコーヒーに舌鼓。
所詮、あてどもない一人旅。
こういう自由が利くのがいい。
これこそが自由な旅の醍醐味というものだ。
そもそも旅の計画なんてあってないようなもの。
臨機応変、状況に応じて変えていくものだよ。
人生も同じ。
計画を立てても、計画通りに行くことなんかほとんどないんだから。
問題は、計画通りにならなかったとき、
どういう判断をして、どう行動に移すかなんだ。
旅の醍醐味とは、目的地に着くことではない。
その道中の中にある。
つまり、道中を楽しむこと。
「艱難我を珠(玉)にす」の心境
で、思いついたのが・・・
そうだ、ベトナムに行こう!
ベトナムは知りも知り尽くした古巣だ。
(尻じゃないよ。いや、かもね)
友人たちも多い。(元カノを含め)
そこで旅の仕切り直しをしよう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f8/6857ed60d38f1f752a3e7cfb272590e1.jpg)
満月も微笑んでいる深夜便
とにかく、カトマンズ(ネパール)とインドには行かなければ。
カトマンズには待っている人がいる。
行くと約束したから。
インドは今回の旅のハイライトだ。
経典を頂きに行かなければ、意味がない。
だが、正直、出鼻を挫かれた格好だ。
ここは瞑想をして「氣」を取り直そう。
ベトナムといっても、ハノイ行きのフライトはなかった。
幸い、この日遅く(22時)、ホーチミン行きが一便あった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/6e/9bffef4ab4e81e76a52e5b5139478a94.jpg)
とりあえずそれに乗ろう。
まずは中国脱出が先決。
あとはそこで考えよう。
この判断に及んだ時、、午前8時。
ホーチミン行きのフライトは午後10時だ。14時間もある。
上海市内に出るのは、新幹線代もかかるし、何度も来ているので今更観光する気にもなれない。
外灘も行き飽きた。
物価は高いし、張りぼての中国経済を見せつけられるだけだ。
結局ホーチミンに着いたのは午前1時半。
ベトナムの入国審査で、帰りのチケットを求められた。
初めてのこと。
ここもかなり厳しくなっている。
中国と南シナ海の軋轢?
旅の途中ということで何とか説得。
そこからタクシーでホテルを探す。
就寝したのは、午前4時だった。
旅がすんなりいくとは端から思っていない。
だが、まさかベトナムに行くことになろうとは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/14/e1b18a19b769ac31500dc03d36a8fa0d.jpg)
チョッとお疲れ気味?
まさに自分でもビックリの想定外。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ec/c5e98f82eecf4801282b8c659a96aebe.jpg)
とにかく寝なきゃ
実は、内心ベトナムに行きたい、行きたいとずっと思っていたのだ。
いや、行かなければならないと。
秋波も送られてくることだし。
もう、2年近くいっていない。
たぶん、潜在意識が働いたのだろう。
それでいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/cef9f892b8685a6b49c380d4fb47924c.jpg)
今朝は、久々ベトナムコーヒーに舌鼓。
所詮、あてどもない一人旅。
こういう自由が利くのがいい。
これこそが自由な旅の醍醐味というものだ。
そもそも旅の計画なんてあってないようなもの。
臨機応変、状況に応じて変えていくものだよ。
人生も同じ。
計画を立てても、計画通りに行くことなんかほとんどないんだから。
問題は、計画通りにならなかったとき、
どういう判断をして、どう行動に移すかなんだ。
旅の醍醐味とは、目的地に着くことではない。
その道中の中にある。
つまり、道中を楽しむこと。
「艱難我を珠(玉)にす」の心境