(続き)
で、思いついたのが・・・
そうだ、ベトナムに行こう!
ベトナムは知りも知り尽くした古巣だ。
(尻じゃないよ。いや、かもね)
友人たちも多い。(元カノを含め)
そこで旅の仕切り直しをしよう!
満月も微笑んでいる深夜便
とにかく、カトマンズ(ネパール)とインドには行かなければ。
カトマンズには待っている人がいる。
行くと約束したから。
インドは今回の旅のハイライトだ。
経典を頂きに行かなければ、意味がない。
だが、正直、出鼻を挫かれた格好だ。
ここは瞑想をして「氣」を取り直そう。
ベトナムといっても、ハノイ行きのフライトはなかった。
幸い、この日遅く(22時)、ホーチミン行きが一便あった。
とりあえずそれに乗ろう。
まずは中国脱出が先決。
あとはそこで考えよう。
この判断に及んだ時、、午前8時。
ホーチミン行きのフライトは午後10時だ。14時間もある。
上海市内に出るのは、新幹線代もかかるし、何度も来ているので今更観光する気にもなれない。
外灘も行き飽きた。
物価は高いし、張りぼての中国経済を見せつけられるだけだ。
結局ホーチミンに着いたのは午前1時半。
ベトナムの入国審査で、帰りのチケットを求められた。
初めてのこと。
ここもかなり厳しくなっている。
中国と南シナ海の軋轢?
旅の途中ということで何とか説得。
そこからタクシーでホテルを探す。
就寝したのは、午前4時だった。
旅がすんなりいくとは端から思っていない。
だが、まさかベトナムに行くことになろうとは。
チョッとお疲れ気味?
まさに自分でもビックリの想定外。
とにかく寝なきゃ
実は、内心ベトナムに行きたい、行きたいとずっと思っていたのだ。
いや、行かなければならないと。
秋波も送られてくることだし。
もう、2年近くいっていない。
たぶん、潜在意識が働いたのだろう。
それでいい。
今朝は、久々ベトナムコーヒーに舌鼓。
所詮、あてどもない一人旅。
こういう自由が利くのがいい。
これこそが自由な旅の醍醐味というものだ。
そもそも旅の計画なんてあってないようなもの。
臨機応変、状況に応じて変えていくものだよ。
人生も同じ。
計画を立てても、計画通りに行くことなんかほとんどないんだから。
問題は、計画通りにならなかったとき、
どういう判断をして、どう行動に移すかなんだ。
旅の醍醐味とは、目的地に着くことではない。
その道中の中にある。
つまり、道中を楽しむこと。
「艱難我を珠(玉)にす」の心境
で、思いついたのが・・・
そうだ、ベトナムに行こう!
ベトナムは知りも知り尽くした古巣だ。
(尻じゃないよ。いや、かもね)
友人たちも多い。(元カノを含め)
そこで旅の仕切り直しをしよう!
満月も微笑んでいる深夜便
とにかく、カトマンズ(ネパール)とインドには行かなければ。
カトマンズには待っている人がいる。
行くと約束したから。
インドは今回の旅のハイライトだ。
経典を頂きに行かなければ、意味がない。
だが、正直、出鼻を挫かれた格好だ。
ここは瞑想をして「氣」を取り直そう。
ベトナムといっても、ハノイ行きのフライトはなかった。
幸い、この日遅く(22時)、ホーチミン行きが一便あった。
とりあえずそれに乗ろう。
まずは中国脱出が先決。
あとはそこで考えよう。
この判断に及んだ時、、午前8時。
ホーチミン行きのフライトは午後10時だ。14時間もある。
上海市内に出るのは、新幹線代もかかるし、何度も来ているので今更観光する気にもなれない。
外灘も行き飽きた。
物価は高いし、張りぼての中国経済を見せつけられるだけだ。
結局ホーチミンに着いたのは午前1時半。
ベトナムの入国審査で、帰りのチケットを求められた。
初めてのこと。
ここもかなり厳しくなっている。
中国と南シナ海の軋轢?
旅の途中ということで何とか説得。
そこからタクシーでホテルを探す。
就寝したのは、午前4時だった。
旅がすんなりいくとは端から思っていない。
だが、まさかベトナムに行くことになろうとは。
チョッとお疲れ気味?
まさに自分でもビックリの想定外。
とにかく寝なきゃ
実は、内心ベトナムに行きたい、行きたいとずっと思っていたのだ。
いや、行かなければならないと。
秋波も送られてくることだし。
もう、2年近くいっていない。
たぶん、潜在意識が働いたのだろう。
それでいい。
今朝は、久々ベトナムコーヒーに舌鼓。
所詮、あてどもない一人旅。
こういう自由が利くのがいい。
これこそが自由な旅の醍醐味というものだ。
そもそも旅の計画なんてあってないようなもの。
臨機応変、状況に応じて変えていくものだよ。
人生も同じ。
計画を立てても、計画通りに行くことなんかほとんどないんだから。
問題は、計画通りにならなかったとき、
どういう判断をして、どう行動に移すかなんだ。
旅の醍醐味とは、目的地に着くことではない。
その道中の中にある。
つまり、道中を楽しむこと。
「艱難我を珠(玉)にす」の心境