世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Tatoo と ピアス

2017年09月08日 | 100の力
ずっとこのタイミングを狙っていた。


海外に行くたびに、

Tatooの店をよく見かける。


痛そうだし、

値段も高そうだし、

第一、日本ではイメージが良くない。


だが、知り合いの外国人は、

女性を含め殆どタトゥーをいれている。

(欧米の女性は特に)


世界ではこんなにもポピュラーなのに

なぜ日本人はあまり入れないのか。

(ここでもグローバルに乗り遅れてる?)


刺青と言えば、日本ではどうしてもヤクザのイメージがあるが、

海外ではそれほどでもない。

(有名な俳優やスポーツ選手は普通に入れている)



ボクも、

だいぶ前からピアスやTatooを入れたいと思っていた。
(ピアスはまだだが)


ただ、日本では、

温泉に入れないというデメリットがある。

よく温泉に行く身としては、

これは余りいただけない。

だが昨今、

外国人観光客が増えて、

温泉側もそうは言ってられなくなっているのが実情だ。

(ワンポイントだとバンドエイドでも張ればいいかも)


本来、

タトゥーと刺青は違う。


たまたま、ホテルの隣にTatooの看板が。



何故かボクを呼んでいるように点滅を繰り返す。

そこで、

昨夜恐る恐る覗いてみた。


入るとまるでバーのような雰囲気。


      女性が多い(ガールズバーか?)

ボクは、

ワンポイント、漢字一字を入れようと思っていた。

そこで値段を聞くと

ナント、

400,000ドン(2000円)というではないか。

安い!


だからみんな気軽に入れたがるんだ、と納得。


ならばと、翌日、早速入れてもらうことに。


まずは文字のデザインを確認され、

シールでプリントする。

それによって彫っていく。


      手術室のような雰囲気に一瞬緊張が走る


       カラーも豊富

そしていよいよ始まった。


     少しチクチクする程度

正面では、

いかにも格闘家風のお兄さんが平然として臨んでいる。




そして、わずか15分くらいで、出来上がり。

はい!

これです。





これなら、病みつきになってあっちこっちと入れてみたくなりそう。










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また一人、女が去っていった

2017年09月08日 | 100の力
《Asay-go-rock(エイセイ語録)》

旅に溺れても、

恋には溺れなくなった。


恋は冷めるが、旅は褪めない。


旅は恋より重い。

旅はすればするほど癖になる。


旅と恋の共通点。

両方とも想い出として深く心に刻まれる。



     333(バーバーバー)はやっぱりうまい!


女より旅を選ぶ。

だが、

旅に女は付き物だ。


旅人には女がよく絡む。

男はただ、

安らぎを求めて彷徨っているだけだというのに。


その背中に、

どこか男の哀愁が見え隠れするのだろうか。

女はそれを男の魅力と錯覚する。


タビストには、

明日をも知れぬ不確かさがある。

それも魅力に映るのだろうか。


      異国の地で何を想う


タビストの動きは

地球の自転より早い。

だから結局のところ、

その遠心力にはじき飛ばされるのだ。


正直、

旅人は、モテる。

だが決して長続きはしない。


それは、流れる水のように流転するから。

「転石苔むさず《A rolling stone gathers no moss.》」の例えもある。


所詮、流離(さすら)いの人生。


♬ 知らぬ他国を流れながれて

過ぎてゆくのさ夜風のように

恋に生きたら楽しかろうが

どうせ死ぬまで独りぼっちさ ♬


🎶 あとを振り向きゃ心細いよ

それでなくとも遙かな旅路

いつになったらこの淋しさが

消える日があろ

今日も旅ゆく 🎶
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9月7日(木)のつぶやき

2017年09月08日 | ライフスタイル
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