世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

国境の町へ

2017年09月19日 | 100の力
バラナシから午後5時半発の列車に乗った。



列車のデッキから顔を出し、

風に吹かれるのも気持ちいい。


子供の頃よくやったが、

今は日本ではできない。


しばしの仮眠。





駅のホームで、

また同類のお友達が。


深夜12時前、

約50分遅れでやっとネパールとの国境近くの町ゴーラクプル(Gorakhpur)に着いた。




キヨスク?も開いている

思っていたより大きな町だ。

それに夜中の12時近いというのに、

たいていの店が開いていて、

人でごった返している。


半面、道端で寝てる人も五万といる。


トゥクトゥクでホテルを探す。

少し予算オーバーだが、

インド最後のホテルなので、

ま、いいっか、といいホテルに泊まる。



今日は4時起きして(3時間睡眠だな)、

バスで国境へ向かう予定。


無事国境を越えられれば、

夜にはカトマンズに入れるはずだ。


耐久レースみたいになったきたぞ。

9月18日(月)のつぶやき

2017年09月19日 | ライフスタイル