世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ガートの表情

2017年09月18日 | 100の力



ガンジス川流域のガート(Ghat)と呼ばれる

階段状の親水施設 。

炊事や洗濯場のほか、

水にまつわる場所を神聖視するヒンドゥー教徒の沐浴や葬礼の場として用いられるところが、

ここには84か所もある。


そして朝・昼・夜とその表情を変える。


昼間は閑散としてるが、

早朝からそのにぎやかさを増す。






夜は、

セレモニー(ヒンズー教の儀式)あり、ダンスあり、音楽あり、

恋人たちの語らいの場所と

また違った表情を見せてくれる。



      ヒンズー教の火を使った儀式



この後は熱狂的な歓喜に包まれる。


      なぜか踊り子が…


      川に向かって祈りを捧げる二人組


 若者たちも集う

ここでの暮らしのすべてがガートにあると言えるのかもしれない。

ガンジス川で平泳ぎ

2017年09月18日 | 100の力
汚水と死体と洗濯や風呂代わりなんでもありのガンジス川。


それでも、ここまで来たかからには何が何でも入らなきゃ、

泳がなきゃ、と意を決してドボン!。



ヒンズー教の人たちには悪いが、

聖なる川(Holy Ganga)とか水にはとても思えない。


顔につけたり、口にする人もいるが。


ボクが服を脱ぎだすと、

周囲は一斉に好奇の目で見ている。

頭まで潜れとの掛け声もあったが無視。

(「ガンジス川でバタフライ」という本があったが、

とても頭をつける気にならない)


それでも瞑想は欠かせない。

荷物(服とカメラ)が気になるから、

長くはできなかったが、

首までどっぷり浸かって瞑想してみた。




ヤッパリ集中できないから、

上がってまた瞑想。




身体がなんとなくおしっこ?臭い?

沐浴、ウーン、ビミョー。

ホテル帰ってシャワー浴びなきゃ。



      火葬場(一日200~300体焼いているそうな)


      あら!ポロリ?(睨まないで)


お風呂


      朝日に向かって祈る人々





服を着たまま洗うんだね。


9月17日(日)のつぶやき

2017年09月18日 | ライフスタイル