世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

悪戦苦闘の末

2017年09月10日 | 100の力
とりあえずコルカタ(カルカッタ)までたどり着きました。




いやいや、

ここまで悪戦苦闘するとは、

正直、想像もしなかった。


過去2回のインド入りは、

ノービザ、ノー・リターンチケットですんなり入れたのに。


時代は急速に変わっている。

それも厳しいほうに。


ホーチミンからバンコク経由で、

コルカタに着いたのが、

深夜の1時半。


そして、

イミグレを出たのが、午前3時半。



なんと、2時間もかかってしまった。

しかも、

アライバル・ビザに2000ルピー(約4000円)も払わされて。


他にも同様の犠牲者?続出!


とりあえず、空港で仮眠、夜明けを待つ。




目覚めにコーヒー飲みまくり。




で、タクシーでバックパッカーおなじみのサダルストリートへ。


     タクシー乗り場(値段交渉もままならない)


     タクシーの窓を叩く物乞いのお婆さん



         車からの一風景

         いやはや、なんとも・・・   


ホテルにチェックインできたのは、午前7時半。

さすがに疲れた。

とりあえず、少し寝ます。



【つぶやき】

これからの世界一周は厳しいぞ!!