世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

悟りの境地へ

2017年09月14日 | 100の力
今回の旅の最大のハイライトがやってきた。


菩提樹の木の下で、「瞑想」。


     お坊様方に交じり、特別の場所での瞑想を許された

念願が叶った。




この菩提樹の木の下で、

お釈迦様は悟りを開かれたのです。

感激で体が震える。

顔を濡らすのは、汗なのか涙なのか?


それに先駆け、

ブッダが6年間断食瞑想された洞穴でも瞑想を行った。


まさにお釈迦様が6年間座り続けられたその場所に。


        お釈迦様の温もりを感じながら




また、近くにあるガジュマルの木の下でも瞑想を行った。



すべてが新鮮で神聖であった。