『前言』櫻井智志
ヨーロッパでは国王、大統領、総理など国のトップにあるもののスキャンダルに日本のようには騒がない。公私のけじめを国民が判断し、私人のプライバシーを尊重する。日本ではどうか。社会的に影響力のある立場のスキャンダルにはマスコミのセンセーショナリズムに扇動されて、大きな問題となることが大きい。
以下の日刊ゲンダイが伝えた報道は、事実かどうか。事実ではないなら、どう考えるべきか。事実ならば、どこまで責任を問われる公人はいるのか、いないのか。私にはそれを検証する手立ても方法も無い。報道に携わる方々が、きちんと検証してほしい。
============転載開始=============
『日刊ゲンダイweb』が伝えた「安倍昭恵夫人にダブル不倫疑惑浮上 布袋寅泰と“深夜のキス”」
2015年8月28日
安保法案審議中にソワソワしていたのは、これが原因だったのか。
安倍晋三首相の昭恵夫人(53)が酔っぱらった末、ミュージシャンの布袋寅泰(53)とイチャつき、首筋にキスをした――と、発売中の「女性セブン」が報じた。布袋には、妻で歌手の今井美樹がおり、2人の行動は立派な“ダブル不倫”。今後、大スキャンダルに発展する可能性も出てきた。
ファーストレディーとして、見識が疑われても仕方がない行動だ。
セブンによると、昭恵夫人は8月下旬、都内の会員制バーで飲酒中の深夜に、電話で布袋を呼び出した。すでに、ベロベロ状態だった昭恵夫人は、布袋の横に座るとピタリと密着。布袋の肩に頭を乗せたり、首筋にキスしたりするなど、その様子はまるで“恋人”のようだったという。
昭恵夫人の“布袋LOVE”は以前から知られた話だ。20年来の大ファンで、コンサートにも頻繁に足を運んでいる。自身のフェイスブックでも、布袋の13年のツアーに訪れた際のツーショット写真をアップ。ブログでも、布袋と肩を並べてカラオケする写真を公開。歌っていたのは、こともあろうに今井の代表曲「PRIDE」だ。
やりきれないのは、夫の安倍首相だろう。現在は安保法制の審議の真っただ中。体調は芳しくなく、「吐血」情報まで飛び交っている。一方、カミさんは泥酔したあげく、他の男と「濃厚キス」報道だ。世間への印象は最悪で、下がり続ける支持率が、さらに下降する可能性もある。
政治評論家の伊藤達美氏はこう言う。
「昭恵夫人は自分の置かれている立場を自覚してもらわないと。フェイスブックやインタビューなどで、立派なことを言っていますが、これでは説得力がなくなってしまう」
28日行われる「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」に、昭恵夫人は安倍首相とともに出席予定。何を語るのか見モノだ。
============転載終了=============
ヨーロッパでは国王、大統領、総理など国のトップにあるもののスキャンダルに日本のようには騒がない。公私のけじめを国民が判断し、私人のプライバシーを尊重する。日本ではどうか。社会的に影響力のある立場のスキャンダルにはマスコミのセンセーショナリズムに扇動されて、大きな問題となることが大きい。
以下の日刊ゲンダイが伝えた報道は、事実かどうか。事実ではないなら、どう考えるべきか。事実ならば、どこまで責任を問われる公人はいるのか、いないのか。私にはそれを検証する手立ても方法も無い。報道に携わる方々が、きちんと検証してほしい。
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『日刊ゲンダイweb』が伝えた「安倍昭恵夫人にダブル不倫疑惑浮上 布袋寅泰と“深夜のキス”」
2015年8月28日
安保法案審議中にソワソワしていたのは、これが原因だったのか。
安倍晋三首相の昭恵夫人(53)が酔っぱらった末、ミュージシャンの布袋寅泰(53)とイチャつき、首筋にキスをした――と、発売中の「女性セブン」が報じた。布袋には、妻で歌手の今井美樹がおり、2人の行動は立派な“ダブル不倫”。今後、大スキャンダルに発展する可能性も出てきた。
ファーストレディーとして、見識が疑われても仕方がない行動だ。
セブンによると、昭恵夫人は8月下旬、都内の会員制バーで飲酒中の深夜に、電話で布袋を呼び出した。すでに、ベロベロ状態だった昭恵夫人は、布袋の横に座るとピタリと密着。布袋の肩に頭を乗せたり、首筋にキスしたりするなど、その様子はまるで“恋人”のようだったという。
昭恵夫人の“布袋LOVE”は以前から知られた話だ。20年来の大ファンで、コンサートにも頻繁に足を運んでいる。自身のフェイスブックでも、布袋の13年のツアーに訪れた際のツーショット写真をアップ。ブログでも、布袋と肩を並べてカラオケする写真を公開。歌っていたのは、こともあろうに今井の代表曲「PRIDE」だ。
やりきれないのは、夫の安倍首相だろう。現在は安保法制の審議の真っただ中。体調は芳しくなく、「吐血」情報まで飛び交っている。一方、カミさんは泥酔したあげく、他の男と「濃厚キス」報道だ。世間への印象は最悪で、下がり続ける支持率が、さらに下降する可能性もある。
政治評論家の伊藤達美氏はこう言う。
「昭恵夫人は自分の置かれている立場を自覚してもらわないと。フェイスブックやインタビューなどで、立派なことを言っていますが、これでは説得力がなくなってしまう」
28日行われる「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」に、昭恵夫人は安倍首相とともに出席予定。何を語るのか見モノだ。
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