前々から行ってみたいと思っていた不如帰さんを訪れることができた。
なんといっても”ハマグリ”出汁のスープを試してみたいという一念です(笑)
混雑時の新宿駅で小田急に乗り換えて 幡ヶ谷 という駅で降りる。
エスコート役の人に熱いコールを送っておいてよかった(^^)
一人じゃとうていたどり着けそうもない。住宅地は難しいのだ。
カウンター席のみの黒基調の店内は、一人で切り盛りする設計となっているようだ。
意外にもお若い店主さんだ。
イメージとしてはもう少し年配の人を想像していたのだ。
さて、私の頼んだしょうゆラーメン
同行者の塩ラーメン
優しいエスコートで、私が味見できるようにちゃんと塩をオーダーしてくれる。
最近出会うのが少なくなってきた”澄んだスープ”のラーメンを是非食べてみたかった。
さらに”蛤の・・・”というのが私の興味をそそったのだ。
どういう風にハマグリの味を引き出しているのか、一度味わってみたかったのだ。
ひとつずつ丁寧に作るというスタイル。
それでも最近夜は一人でやっているというからたいへんなことに違いない。
麺の太さ(これはスープとの相性にとても関係してると思うのだが)
味、食感、共に良い感じ。
ラーメンの一番嬉しい部分のチャーシューも美味しい(^^)
しょうゆも塩もシンプルで私の好み。
満足の1杯でした。
同行の方が私のことをちゃんと紹介してくれて話がはずみました。
同業者とわかってもぎすぎすしない会話は同行者の方の人徳がかなり影響すると思う。
感謝です。
温かくなったお腹をかかえて少し離れた秘密基地まで散策した夜でした。
不如帰
住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
休日: 木曜金曜
私には個人的に探し求めているラーメンがある。
あくまでも澄んだ濁りの無いスープ。
醤油のよい香りが漂って、優しいなかにもききりと一本くっきりと通った芯の強さのあるスープ。
ごくんと飲んでこそその後から支えるような出汁の個性。
複雑そうにみえて、実は一つずつちゃんと感じられるような出汁素材。
小さなオーケストラのような・・・そんなしょうゆラーメン。
生きてるうちに出会えるのかなぁ(笑)
なんといっても”ハマグリ”出汁のスープを試してみたいという一念です(笑)
混雑時の新宿駅で小田急に乗り換えて 幡ヶ谷 という駅で降りる。
エスコート役の人に熱いコールを送っておいてよかった(^^)
一人じゃとうていたどり着けそうもない。住宅地は難しいのだ。
カウンター席のみの黒基調の店内は、一人で切り盛りする設計となっているようだ。
意外にもお若い店主さんだ。
イメージとしてはもう少し年配の人を想像していたのだ。
さて、私の頼んだしょうゆラーメン
同行者の塩ラーメン
優しいエスコートで、私が味見できるようにちゃんと塩をオーダーしてくれる。
最近出会うのが少なくなってきた”澄んだスープ”のラーメンを是非食べてみたかった。
さらに”蛤の・・・”というのが私の興味をそそったのだ。
どういう風にハマグリの味を引き出しているのか、一度味わってみたかったのだ。
ひとつずつ丁寧に作るというスタイル。
それでも最近夜は一人でやっているというからたいへんなことに違いない。
麺の太さ(これはスープとの相性にとても関係してると思うのだが)
味、食感、共に良い感じ。
ラーメンの一番嬉しい部分のチャーシューも美味しい(^^)
しょうゆも塩もシンプルで私の好み。
満足の1杯でした。
同行の方が私のことをちゃんと紹介してくれて話がはずみました。
同業者とわかってもぎすぎすしない会話は同行者の方の人徳がかなり影響すると思う。
感謝です。
温かくなったお腹をかかえて少し離れた秘密基地まで散策した夜でした。
不如帰
住所:東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
休日: 木曜金曜
私には個人的に探し求めているラーメンがある。
あくまでも澄んだ濁りの無いスープ。
醤油のよい香りが漂って、優しいなかにもききりと一本くっきりと通った芯の強さのあるスープ。
ごくんと飲んでこそその後から支えるような出汁の個性。
複雑そうにみえて、実は一つずつちゃんと感じられるような出汁素材。
小さなオーケストラのような・・・そんなしょうゆラーメン。
生きてるうちに出会えるのかなぁ(笑)