この日をどんなに楽しみにしていたことか
フレンチ大好きの私です。
美味しいものに出会うのがどれほどの喜びか、食いしん坊にしかわかるまい(笑)
さて、このお店にはすこぶる評判の良いメニューがあります。
写真一番上↑のこのサラダ。
HAJIMEでは”ミネラル”と表現しています。
少し前までは60種類の野菜が乗っかってたらしいのですが、
今はなんと!!!105種類の野菜が楽しめます。
■ミネラル

小さなカケラのような野菜、食べられる花びら、泡のソース、いろいろなソース。
驚くことは、その野菜たちの味の濃さがほぼ一緒なのです。
貝で下味をつけたという統一感のせいでしょうか。
素材のコクを表す数値があったら、高い数値に照準を合わせた調理。
キラキラ輝く妖精とその影のような・・・
このお皿で一人分です。誰にも盗られないで独り占めです(笑)
途中でもどかしくなってすばやく口にかきいれたいようなそんな一品でした。
■ホロホロ鳥
こんなしっとりとしたホロホロ鳥は初めてです。
ジューシーな肉のおいしいこと!香ばしい皮と一緒に食べて大満足。
なによりも、皮の下の脂がいかに素材が新鮮かを教えてくれます。
うすい豆のピューレとそら豆、オレンジの皮と花山椒を合わせたものが添えられていました。

■鰆
絶妙な火入れに一同唸ってしまいました。
肉好きの私たちが「これはっ!!」と言って一気食いしたのですから凄いです(笑)
カボチャのソースとレモンチャツネ。そしてヘーゼルナッツの風味。

■フォアグラ
この店のフォアグラは評価が高くてとても楽しみにしていました。
この日のしつらいは、焼き塩のみで低温調理したフォアグラの上にクッキー生地のサブレ。
サブレはクレームブリュレの上にパリパリになってるあのカラメルのようなものでした。
1/4に切った白胡椒、水分を抜いたヨーグルト、白ワインビネガー、フレンチ・ベルモットの煮詰めたもの添えです。
こんな上品な軽いフォアグラは久しぶりです。
もっと食べたかったかも・・・なんて、はしたないことを思ってしまいました(笑)

■プチフール
デザートのお気に入りはプチフールのなかの写真一番手前の丸いものです。
これはいったいなんだったのでしょうか?
リンゴって聞いたような気もしたけど・・・はっきり覚えていません。
そのくらいお腹一杯で朦朧としてました。

この他には、アミューズに■平目を薄いガレットで巻いたもの、
前菜には■帆立のグリル、レタスのソースとリンゴ添え
スープは■栗のスープ、トリュフのアイスと共に
デザートは■赤ピーマンのソルベ■苺のケーキ(黒糖、カラメル、クランブル)
チーズの写真を撮り忘れました。
名前なんかどうでもよくなってて覚えて無いけど、美味しいチーズでした。(笑)
パンは素晴らしく美味しかったです。
この満足度は、やはりメインの料理が力強く印象的なことです。
レストランによっては前菜がとても美味しくて期待するのですが、メインが軽すぎる場合もあります。
全体を通してビジュアルは繊細、でもそれぞれ存在感のあるお料理でした。
特に魚と肉のお皿が秀でて美味しいのは嬉しいです。
この日はお料理だけではありません。会話もとっても楽しいものでした。
食いしん坊との食事で一番良いのは、遠慮なく食べ物の話ができること(笑)
たっぷり堪能いたしました。
流れる時間もゆるやかで、スタッフもそれを邪魔することなく控えめに、
タイミングよくサービスしてくださいました。
HAJIME RESTAURANT GASTRONOMIQUE OSAKA JAPON
住所 大阪市西区江戸堀1丁目9-11 アイプラス江戸堀1F
四つ橋線肥後橋駅7番出口下車
営業時間 ランチ12:00~15:30(LO13:30) ディナー6:30~23:00(LO20:00)

フレンチ大好きの私です。
美味しいものに出会うのがどれほどの喜びか、食いしん坊にしかわかるまい(笑)
さて、このお店にはすこぶる評判の良いメニューがあります。
写真一番上↑のこのサラダ。
HAJIMEでは”ミネラル”と表現しています。
少し前までは60種類の野菜が乗っかってたらしいのですが、
今はなんと!!!105種類の野菜が楽しめます。
■ミネラル

小さなカケラのような野菜、食べられる花びら、泡のソース、いろいろなソース。
驚くことは、その野菜たちの味の濃さがほぼ一緒なのです。
貝で下味をつけたという統一感のせいでしょうか。
素材のコクを表す数値があったら、高い数値に照準を合わせた調理。
キラキラ輝く妖精とその影のような・・・
このお皿で一人分です。誰にも盗られないで独り占めです(笑)
途中でもどかしくなってすばやく口にかきいれたいようなそんな一品でした。
■ホロホロ鳥
こんなしっとりとしたホロホロ鳥は初めてです。
ジューシーな肉のおいしいこと!香ばしい皮と一緒に食べて大満足。
なによりも、皮の下の脂がいかに素材が新鮮かを教えてくれます。
うすい豆のピューレとそら豆、オレンジの皮と花山椒を合わせたものが添えられていました。

■鰆
絶妙な火入れに一同唸ってしまいました。
肉好きの私たちが「これはっ!!」と言って一気食いしたのですから凄いです(笑)
カボチャのソースとレモンチャツネ。そしてヘーゼルナッツの風味。

■フォアグラ
この店のフォアグラは評価が高くてとても楽しみにしていました。
この日のしつらいは、焼き塩のみで低温調理したフォアグラの上にクッキー生地のサブレ。
サブレはクレームブリュレの上にパリパリになってるあのカラメルのようなものでした。
1/4に切った白胡椒、水分を抜いたヨーグルト、白ワインビネガー、フレンチ・ベルモットの煮詰めたもの添えです。
こんな上品な軽いフォアグラは久しぶりです。
もっと食べたかったかも・・・なんて、はしたないことを思ってしまいました(笑)

■プチフール
デザートのお気に入りはプチフールのなかの写真一番手前の丸いものです。
これはいったいなんだったのでしょうか?
リンゴって聞いたような気もしたけど・・・はっきり覚えていません。
そのくらいお腹一杯で朦朧としてました。

この他には、アミューズに■平目を薄いガレットで巻いたもの、
前菜には■帆立のグリル、レタスのソースとリンゴ添え
スープは■栗のスープ、トリュフのアイスと共に
デザートは■赤ピーマンのソルベ■苺のケーキ(黒糖、カラメル、クランブル)
チーズの写真を撮り忘れました。
名前なんかどうでもよくなってて覚えて無いけど、美味しいチーズでした。(笑)
パンは素晴らしく美味しかったです。
この満足度は、やはりメインの料理が力強く印象的なことです。
レストランによっては前菜がとても美味しくて期待するのですが、メインが軽すぎる場合もあります。
全体を通してビジュアルは繊細、でもそれぞれ存在感のあるお料理でした。
特に魚と肉のお皿が秀でて美味しいのは嬉しいです。
この日はお料理だけではありません。会話もとっても楽しいものでした。
食いしん坊との食事で一番良いのは、遠慮なく食べ物の話ができること(笑)
たっぷり堪能いたしました。
流れる時間もゆるやかで、スタッフもそれを邪魔することなく控えめに、
タイミングよくサービスしてくださいました。
HAJIME RESTAURANT GASTRONOMIQUE OSAKA JAPON
住所 大阪市西区江戸堀1丁目9-11 アイプラス江戸堀1F
四つ橋線肥後橋駅7番出口下車
営業時間 ランチ12:00~15:30(LO13:30) ディナー6:30~23:00(LO20:00)