いつだったか...どこかでシラスのピザを食べた。
トマトソースがベースの美味しいピザだった。
食べながら、バジルベースでも合うのじゃないかなと思った記憶がある。
釜揚げしらすを買ったので、畑から届いたばかりのキャベツも使って久しぶりにピザを作ることにした。
ピザ生地は市販のもの。自作では技術がなくてドゥを薄く延ばすことができないので市販の生地を使うことにしている。
超薄型が好きだけど、たまには趣向を変えてナポリ風と書かれたやや厚い生地を選んでみました。
次に悩んだのが、ジェノペーゼ(バジル)ソース。
今年は庭にバジルが無い。
バジルペーストを探したりけど、近所のスーパーには置いてなかった。
そこで粉末のパスタソースを採用しました。
たまにはこういうのを使うのもよし!
私のこだわりは、まず生地を6等分とか8等分に切っておきます。
切っておけば焼きたてのピザを火傷を心配しながら切ることもない。
写真撮りには不向きだけど、アルミの上に切った生地を並べてからトッピングを開始します。
今回はまず、ヴァージンオリーブオイルを塗り、つぎに粉末のバジリコをたっぷり振りかけます
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チーズをたっぷり敷き詰めます
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千切りしたキャベツ(塩でしなんなりさせた後、水気を絞ったもの)をたくさん盛ります
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釜揚げしらすもたっぷりと
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彩りのためのピーマンとトマトを少々乗せます
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再びチーズを少しのせます
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魚焼きグリル、強火で7分 焼きます
写真映りがイマイチですが、少し焦げ目がついてチーズが溶けてなかなか良い感じで完成です。
ノンアルコールビールをぐびっと飲みながら、熱々のピザを頬張るのはなかなかオツなものでした。
入手簡単な材料で春を感じるこのピザ、リピート決定です♪
同時にもう一つ作ったんですよ(笑)
父に協力してもらって、持ち上げたところをパチリ!
ソーセージとエリンギのピザです!