北陸旅行記の続報は撮影データの整理後週末ぐらいを予定しています。
さて、そこで今日も聖地ネタからお話しさせていただきます。
聖地からの眺めで一番は富士山です。各地に富士見という地名があると思いますが、これは
昔まだ建物が少なかった時代にその地から霊峰富士が拝めたことによるそうです。
別にこの秋ケ瀬界隈に富士見なる地名があるわけではありませんが、その土手の高さから
見事な富士山を眺めることができます。しかし条件がありまずは寒い時期の空気が澄んで
いることが前提です。しかもさらに美しい富士を期待するにはまず雨が降って空気中の塵が
減って、そこに風が吹いて空気の澱みをつくらない環境が整うと素晴らしい富士が拝める条件
がそろうわけです。
写真の時も、家でPCをいじっていましたが日中の雨が上がり夕方には強風が吹き空が橙色に
なってきたのを確認し、あわてて車に乗り込み聖地を目指しました。ほんの一瞬で貨物列車
には絡められませんでしたが、205系との満足がいくカットが収められました。
撮影;2007年3月11日 武蔵野線 西浦和~北朝霞 OLYMPUS E300 D ZUIKO ZOOM300㎜
SmodeAUTO 1/60sec.
さて、そこで今日も聖地ネタからお話しさせていただきます。
聖地からの眺めで一番は富士山です。各地に富士見という地名があると思いますが、これは
昔まだ建物が少なかった時代にその地から霊峰富士が拝めたことによるそうです。
別にこの秋ケ瀬界隈に富士見なる地名があるわけではありませんが、その土手の高さから
見事な富士山を眺めることができます。しかし条件がありまずは寒い時期の空気が澄んで
いることが前提です。しかもさらに美しい富士を期待するにはまず雨が降って空気中の塵が
減って、そこに風が吹いて空気の澱みをつくらない環境が整うと素晴らしい富士が拝める条件
がそろうわけです。
写真の時も、家でPCをいじっていましたが日中の雨が上がり夕方には強風が吹き空が橙色に
なってきたのを確認し、あわてて車に乗り込み聖地を目指しました。ほんの一瞬で貨物列車
には絡められませんでしたが、205系との満足がいくカットが収められました。
撮影;2007年3月11日 武蔵野線 西浦和~北朝霞 OLYMPUS E300 D ZUIKO ZOOM300㎜
SmodeAUTO 1/60sec.