先輩の風太郎さんとコラボで磐越西線ネタをアップします。
丸みのある妻面と、リベット打ちの年季が入った車体のオハ35系が好きでした。
そのオハ35系をこれまた好きな雪景色の磐越西線に求めた2題です。
降りしきる雪の中、山都駅で対向列車待ちです。
整然と並ぶリベットと無造作に付けられたホームの雪の足跡。
人が居ないのが、寒さを強調します。
朝から降り続く雪で、杉木立ちも雪化粧をしました。
オハフ33が最後尾で、列車は平瀬トンネルに消えて行きました。
1982年2月 磐越西線にて
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オハフ33のこの丸みを帯びた妻面が、
たまらなく好きなんです!
日出谷の夜を思い出します。
雪見酒と夜更けに響くDD51のホイッスル。
朝陽館でしたっけ!?
駅弁も仕出していたあの回廊の日本家屋宿。
もう一度止まって、雪見酒やDD51見酒を
やってみたかったです。