最初は、鉄道ジャーナル社発行の「旅と鉄道」誌に載っていたキハ82系あさしおのモノクロ写真だったと記憶する。
やや川霧に霞む保津峡駅のその写真が脳裏に焼き付いてしまい、どうしても訪れてみたくなった場所だった。
京都からすぐにもかかわらず、渓谷美を誇るこの地は降り立ってみてさらに感動のロケーションだった。
最初の訪問以来、京都に撮影で立ち寄った際にはほぼ必ず立ち寄っていたと思う。
今でこそ旧線となり、観光鉄道の一部となってしまったけれどそのロケーションに列車が通うこと自体うれしいことである。
1977年8月(?)山陰本線 保津峡駅 DD51516貨物とキハ47系普通の交換
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京大に進学した中学の友人とともに,この吊り橋を渡って山道を左折,少し行ったところで川岸まで降りて上りのC57を撮影したのは大学生の時でした。
朝の日が射す前で,暗くてちゃんと写っている写真はほとんど有りませんでしたが,懐かしい思い出です。
梅小路の罐をここで復活させて欲しいものです。
今でも脳裏に焼き付いた風景。
佐倉さんの仰せの道を進み、トンネルを抜けたあたりから俯瞰撮影を好んでやってました。
馬堀と共に、青春の駅です。
映画「蒲田行進曲」にも出て来たような。
RDP3さんの地元でもあり、お二人は蒸機時代の保津峡を
ご存じで羨ましいです。
梅小路の蒸機を使った運転が実現したら素晴らしいのですが。。。
山間と、それを抜けた馬堀界隈など良いロケーションの連続で、
写真の修行場として最適だったのでしょうね!!
確かにそのシーナリーは模型で再現されるような典型的な
山間、川沿いの駅でした。
いろんなシーンに使われていたようです。。。