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<森友学園>安倍首相「政府の説明が不足」 参院予算委 "それを最初に!”

2017-03-06 15:02:38 | 社会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170306-00000031-mai-pol毎日新聞 3/6(月)
 大阪市の学校法人「森友学園」の国有地取得問題を巡り、安倍晋三首相は6日午前の参院予算委員会集中審議で、土地の売却価格が鑑定額から大幅に減額された経緯や、国がごみ撤去費用を自ら算定する異例の対応を取ったことについて、政府による説明が不足しているとの認識を示した。

 首相は、政治家を含む外部の不当な働きかけの有無が焦点になっている理由について「どうして地下埋設物の撤去に8億円もかかるのか。なぜ撤去費用算定を第三者ではなく国がしたのかという点で国民が疑問に思い、分かりにくく感じたからでないか」と指摘。「事務方から売却が適正に処理されたと説明してきたが、必ずしも腑(ふ)に落ちるような説明がされなかったのは事実だ」と認めた。

 首相は事務方にわかりやすく説明するよう指示したと強調する一方、「私も妻も不当な働きかけ、学校の認可には一切関わっていない。関わっていたら職を辞す」と改めて明言した。

 財務省近畿財務局の依頼を受け、国土交通省大阪航空局が算定した撤去費について、国交省の佐藤善信航空局長は「公共工事一般に使用される『工事積算基準』に基づき、埋設物処理量に単価を掛けて積算したもので、一般的に使用される方法。産廃の処理単価は複数事業者の価格を比較して設定するなど、合理的に算出された金額だ」と説明した。【光田宗義】

感想
最初の段階で、「政府による説明が不足している」と認識して、しかるべき組織にきちんと説明するようにとの説明をされればよかったのですが。
「適切に処理したからと聞いているので問題ない」とのコメントでした。
野党に問題にされ、世論もおかしいと声を上げだしたので、態度を変えられたのでしょう。

森友学園問題、政府「8億円減額」根拠を説明 http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20170306-567-OYT1T50042.html
政府は6日午前の参院予算委員会で、売却額の積算根拠などの詳細を説明した。
 地中にあった生活ごみの撤去が4月予定の小学校開校に間に合わない場合、学園から損害賠償を請求される可能性があり、国として適切な対応を行ったと強調した。
 国有地は鑑定評価額が9億5600万円だったが、土地を保有していた国土交通省大阪航空局が生活ごみや廃材の撤去費用として約8億円を見積もり、差し引いた1億3400万円で売却された。
 財務省の佐川宣寿理財局長は質疑で、撤去費用を専門業者に委託せず、大阪航空局が自ら積算した理由について、「埋設物は土地所有者の国で対応する必要がある。撤去に時間がかかり、小学校が開校できないと損害賠償訴訟を起こされる恐れがあった」と述べた。そのうえで「国が費用を見積もり、学校建設を遅滞なく進ませようとした」と説明した。

同じことを繰り返されただけです。
安倍首相は、この答弁で説明されたとされるなら、ご自分の言われていることと矛盾します。
まったく関係なければ、ご自分のためにも徹底的に調査され、自浄能力があることを説明されると評価も上がるかと思います。







ふみカスも⁉︎ 忙しいときに宗教や自己啓発セミナーに走る人の心理 ”よい宗教を選んで欲しい”

2017-03-06 09:00:38 | 生き方/考え方
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/6be9567c8f2a202bf4e51048cfce0b4f/2017年02月21日
ふみカスこと女優の清水富美加さんが仕事を突然キャンセルし、出家を宣言した騒動がワイドショーをにぎわせている。芸能界に限らず、仕事に忙殺されて疲れている上に職場への不満がたまっていたりすると、何かに救いを求めてしまうもの。普段なら怪しいと思って受け入れないものにまで頼ってしまいがちだ。専門家にその心理を聞いてみた。

■辛いときに「助けてほしい」は誰にでもある


ゆうメンタルクリニックの森しほ先生が「自分が辛いときに『助けてほしい』『救われたい』と願うのは、誰にでもあることです」と話す。筆者も山のようにたまった仕事を前にして、窓の外からスーパーマンが飛んでこないかな、机の引き出しからドラえもんが出てこないかな、と本気で願ったことがある。

森先生は「特にそれが『自分の手には負えない』と感じている時には、何か大きな存在に救いを求めたり、自分に変化を起こせる特殊な方法があるのではないかと期待してしまうことがあります」と続ける。

自分自身が弱気になっていることも一因だ。「自分自身や現在自分を取り巻いている環境に無力感やある種のあきらめ、不安といったものを抱いていると、『それ以外の何か』を求めてしまいやすくなるのです」と森先生。

そして「他者から見ると現実的な対処が可能と思われるような状況であっても、本人の視点では八方塞がりで何をしても無駄、うまくいかないといった思いにとらわれているのです」と分析し、「身近な人に話せなかったり、話しても理解してもらえないといった失望や絶望を感じている場合に陥りやすい」と注意を促す。

■いい事があると「あれのおかげだ!すごい!」

そのような辛い状況にあるときに普段は胡散臭いと感じていたはずの自己啓発や宗教といったものに関わるとどうなってしまうのだろうか。

森先生は「そこで自分を受け入れてもらえた、理解してもらえたといった気持ちになると、相手や相手の勧めるものを救世主的な存在として感じ、信じてしまいやすくなります」と指摘。「いい事が起きると『あれのおかげだ!すごい!』と一気に信じてしまうといったパターンも少なくありません」とも。

さらに「誰でも多かれ少なかれ不安を抱えている部分はあります。だから『絶対に宗教なんかにはハマらないぞ』と思っていても、自己啓発や健康食品など別のものにハマってしまったり、『これは宗教じゃないんだ!この人(この方法)は本物なんだ!』というように自分を見失ってしまうことはあり得ます」(森先生)

振れ幅が大きいだけにハマり具合も相当なものになりそう。自分だけは大丈夫と思い込まないことも大切なようだ。

■ふみカスは俗世から逃れたかった?

清水富美加さんの場合、若手の人気女優として安定したポジションを得た矢先の出家だっただけに「もったいない」の声が出ている。誰もがあこがれるポジションをなげうっての出家だけに衝撃も大きかった。

森先生は「仏教における出家とは違うようなのであくまで推測でしかありませんが」と断った上で「現在も心理状態があまりよくないのであれば、『俗世(これまで自分が関わっていた世界)から逃れたい』のかもしれません」と分析する。

さらに「他者からは羨望されるような立場にあっても本人にとってはその世界が逃げ出したいほど辛かった可能性があります」とし、「自分が安全だと感じた場所に入って守られたいという気持ちがあるのかもしれませんね」と慮る。

■あこがれ、尊敬から出家のケースも?


一方、前向きな理由も考えられるという。「自分が救われたと感じた経験があると、それがとても素晴らしいものに感じられます」と森先生。「そうするとそれを広めたい、自分と同じ方法で他の人を助けたいと願うことがあります」とのこと。

これは宗教や自己啓発に関わる人間だけの話ではないそうだ。「たとえば小学校の時に担任だった先生や病院の看護師さんが優しかったとか、自分や家族が大きな怪我や病気をした時にお医者さんに命を救われたとか、そういった経験から特定の職業を目指す人もいますよね」(森先生)

こういった「自分があこがれたり尊敬したりする対象になりたい」「自分と同じ苦しみを抱えた人を支えたい」と思う心理自体は、それほど珍しいことではないという。森先生も「心に余裕ができてくると他人を支える方向、あるいは自身の心の安定や修行のために出家を志す人もいると思います」と話す。

しかし、最後は「本人が苦しんでいるさなかで出家を決める場合には、『守られたい』『逃れたい』という気持ちのほうが強いのではないかと感じます」と締めくくった。追い詰められた上での決断なら尊重すべきかもしれないが、個人的には人生に後ろ向きなように感じてならない。

ということで、次回は本当に辛いときに怪しいものにハマらないようにするための心構えを伺うことにする。なお、「教えて!goo」では「あなたは清水富美加さんの出家騒動をどのように思いますか」ということで、皆さんの意見を募集中だ。

●専門家プロフィール:森しほ
ゆうメンタルクリニック産業医、皮膚科医。同クリニックグループ(上野院、池袋東口院、新宿院、渋谷院、秋葉原院、池袋西口院、ゆうスキンクリニック池袋西口院)は、心安らげるクリニックとして評判が高い。(武藤章宏)

感想
宗教に入っている人は、それがとても素晴らしい、それを少しでも他の人にと思って勧誘されていると思います。

一方、宗教は人を増やすことがその宗教の繁栄につながりますので、勧誘を進めます。
多くの宗教では勧誘がノルマになっていたり、あるいは勧誘するとその団体の中で出世していきます。

勧誘ではとても優しく、たくみに接してきます。
1)キリスト教だと言って、誘ってきて、その後にもっとよい教えがあると言って自分たちの宗教を紹介する。
2)大学で一人でいると親しく接してきて、自分たちの寮に誘う。電話しても直接コンタクトを取らせずに、世間から隔離させる。
3)仲間でキリスト教会に行き、教会が相手にしないと、「どこに愛があるのでしょうか?」と言って、自分たちの教えを広げる。

その宗教がどういう宗教で、どのように社会から評価を受けているかを調べることをされると良いのですが。
それまで宗教にまったく縁がない、関心がなかった人ほど、ころっと入信してしまうように思います。
大学の同じ研究室の同期が、会社を辞めてある宗教に出家しました。
今ではその宗教の上の方にいます。
学生時代、助手の人と小説の話をしていたら、「そんな役にも立たない本を読んで何になるのですか?そんなじかんがあれば自然科学の本を読んだ方がよっぽどよいです」と彼は言いました。
その彼が宗教家になったのですから、驚きました。
そして本を何冊か送ってきました。「素晴らしいから読むとよい」と。

宗教を信じることも人生の選択肢です。
ただ、その宗教が社会的に認知されているものを選んで欲しいと願います。
宗教を見る時、それが社会に害を与えていないか、それと信じている人の行動を見る、もう一つは、お金を過剰に集めないかどうか。
宗教への費用は、収入の5~10%が妥当で、それ以上を求めるのは怪しい?と思った方が良いように思います。






森友学園問題 産廃埋め戻し、財務局が促す 27年9月、協議記録に記載 "業者の記録?”

2017-03-06 08:25:48 | 社会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170304-00000074-san-soci産経新聞 3/4(土)
 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題で、財務省近畿財務局が平成27年秋、同学園の小学校の建設予定地にあった産業廃棄物を「場内処分」するよう業者に促していたことが3日、分かった。産経新聞が入手した協議記録にやりとりが記されていた。産廃の処理費用が膨らむことを懸念し、予定地にいったん埋め戻すことで、手続きを急ぐ意図があったとみられる。

 入手した資料は「(仮称)森友学園小学校新築工事に伴う土壌改良工事」との件名が記された「打合わせ記録」。27年9月4日午前、近畿財務局内で同局と国土交通省大阪航空局、法人側の設計業者や工事業者の4者が、建設予定地の地下にあった産廃の処理方法を話し合った際のやりとりが記されている。それによると、設計業者が「予算がつかないのなら、(産廃を)場外に出さない方法を考えるしかない」と発言。財務局は「できれば場外処分を極力減らす計画を考えてもらえないか」と依頼した。

 さらに財務局は「建築に支障ある産廃および汚染土は瑕疵(かし)にあたるため、(国に)処分費用負担義務が生じるが、それ以外の産廃残土処分(の価格)が通常の10倍では到底予算はつかない」と指摘。「借り主との紛争も避けたいので、場内処分の方向で協力お願いします」と述べていた。国は28年4月、産廃の処理費用などとして1億3200万円を法人に支出。この後、国が払い下げる際は8億2200万円を値引きし、1億3400万円で売却している。

 民進党の玉木雄一郎幹事長代理は3日の衆院国土交通委員会で、27年9月4日の面会記録の開示を求めたが、石井啓一国土交通相は「打ち合わせの類いのものは、事案の終了後に廃棄している」と述べた。

感想
記録を廃棄したのは、証拠隠滅と思われても仕方がありません。
前に、小渕優子元大臣が選挙民への供与を疑われ、秘書が有罪になりました。
その時、パソコンを廃棄するのにハードディスクをドリルで穴をあけて廃棄しました。
通常の廃棄とのコメントでしたが、データの隠滅以外に考えられないです。

設計業者や工事業者は後で何かを言われると困るので、当局との記録は残すのが一般的です。
捜査により、その記録を求めて真実の解明に努めて欲しいです。
解明をしないということは、同罪と思われても仕方がないと思います。