幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

首相夫人の支援透明化=私的活動でも職員同行―菅官房長官 "私人を公人がサポート”

2017-03-15 18:07:18 | 社会
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170315X637.html

 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、安倍晋三首相夫人の昭恵氏への支援の在り方について、国民に理解を得られるよう透明化を図る考えを示した。「首相夫人の活動をどのように支えていくか、実態を十分に把握した上で国民から見ても『なるほど』と思えるものにしたい」と述べた。

 国有地の格安払い下げを受けた学校法人「森友学園」運営の幼稚園に昭恵氏が「私的活動」として講演などに出向いた際、政府職員が公務で同行したことを野党が問題視している。これに関し、菅長官は夫人の公務に関わる連絡調整を例示し、「私的な活動にも必要に応じ同行するが、私的活動をサポートするものではない」と説明した。 

感想
「私的な活動にも必要に応じ同行するが、私的活動をサポートするものではない」
同行するということは、既にサポートしていることだと思うのですが?
土曜日出勤手当、交通費を税金から支給しています。
公人が私人を支えていることになります。
この発言自体が『なるほど』と思えないのですが・・・。

安倍昭恵、文科省に圧力 「私人」に疑問符 ”公人以上のパワーを持った私人”

2017-03-15 12:55:58 | 社会
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170314-00518943-shincho-pol デイリー新潮 3/14(火)

 森友学園問題をめぐり、安倍昭恵総理夫人(54)に注目が集まっている。今月1日の予算委員会では、安倍総理から「妻は私人」「犯罪者扱いするのは不愉快」との発言も飛び出したが、以下の振る舞いをもってしても「私人」と言い張ることができるのか――。
 ***
「全国高校生未来会議」なるイベントが衆院第一議員会館、そして総理公邸で行われたのは昨年3月のことだった。18歳選挙権の実施を前に模擬投票などを行う趣旨の催しだが、文部科学省と総務省が後援、優秀者には総務大臣・地方創生担当大臣、そして内閣総理大臣の各賞が贈られるという大盤振る舞いだ。

 これほどの規模でイベントを行うことができた背景には、主催する一般社団法人「リビジョン」と昭恵夫人との密接な関係があった。

「安倍昭恵さんから、未来会議をバックアップしてほしいという打診があったのです」

 と語るのは文科省の関係者である。昭恵夫人からは“文部科学大臣賞”を出してほしいとの要請があり、大臣賞までは出さなかったが、後援することに。

「実績に乏しい団体が主催するイベントを後援していいのかと、省内で議論になったのは事実です」

 前出の大臣賞についても、“昭恵夫人からの要望で認められた”と別の関係者は明かす。

 どこの世界に、賞を出してくれるようにと大臣に直接掛け合うことができる「私人」がいるというのだろうか――。今月27日と28日には「未来会議」第2回の開催が予定されており、会場は参議院議員会館となっている。

 3月15日発売の「週刊新潮」では、「リビジョン」代表と昭恵夫人との関係や、私企業の宣伝にも使われた先のイベントの実態についても掲載する。「週刊新潮」2017年3月23日号 掲載

感想
昭恵夫人はご自分の立場のご理解が不足しているのではないかと思ってしまいます。
首相夫人から言われると、官僚は安倍首相のご機嫌を損なわないように出来るだけ配慮をします。
まさに、権力ではなく、官僚の気遣いの対応です。
しかし、結果は口利きと同じです。
もし、昭恵夫人がその団体で講演して”講演料”を貰っているとすると、わずかでしょうが、口利きで金銭を得たことになります。なぜなら、私人には講演依頼も来ません。

それにしても官僚の安倍首相へのおべっかはすごいですね。
森友問題も、官僚が安倍首相のご機嫌を伺うためにやったのではないかとも言われています。
そうすることにより、自分が出世して官僚の世界で出世できるからです。
それが知られないように、
・資料は破棄
・適切に処理したの答弁の繰り返し
だったのではないかと思います。
安倍首相も(意をくんで)自分(妻も含め)のためにやってくれたので、かばいたい気持ちがあり、「適切に処理したと聞いている」を答弁で繰り返されているのだと思いました。




「フランス人の40歳からの生きる姿勢」ミレイユ・ジェリアーノ著 "自分の生き方を尊重する”

2017-03-15 07:42:28 | 本の紹介
・自信を持って装う
 フランス人は自分をどう見せるかということについても個人主義。彼女たちの見た目をつくっているのは、自分自身のスタイルと外見の美しさ、そして「別に気にしていないわ」とい姿勢なのよ。

・遊ぶことは、笑い幸せになること
自分のための時間や遊びの時間、休暇や静かな時間が必要だ。息抜きする、燃料補給する、回復する、くつろぐ、充電するといった言葉を思い浮かべてみて、免疫システムが弱ってくる50歳を過ぎたらなおさら。

・絶対食べるべきパワーフード10
 牡蠣、ブルーベリー、ヨーグルト、レンズ豆、ホウレン草、キヌア、トマト、オート・ミール、ハチミツ、リンゴ

・フランス人は笑いとセックスが大好き
あなたの人生にユーモアはある?
性的な欲求を持つ余地をみずからの意志で確保することが大切ね。セックスの最中に分泌されるエンドルフィンは、気分を高め、効率性を高めてくれるそうよ。

・女性に必要な4つの重なり
1)健康
2)友人や家族などの頼れる社会的ネットワーク
3)安定した仕事
4)自分のための時間、空間、ルール、習慣

・人生のリストをつくったら、すぐに実行する
老化と闘うには、どんなもおもあきらめないようにすることだ。

感想
この本からも、フランス人は自分の人生を大切にしていることが伝わってきました。

人はどうしても、
・人と比較する
・周りの目を気にする
の傾向があります。
それが過度になると、とても苦しくなります。
また、自分の行動に責任が持てなくなり、指示待ちになったり、周りの目を気にしながら行動してしまいます。
それが病的までになると治療が必要になります。

周りの目を気にして生きるのは、自分の人生を生きていないことになります。
人に危害や損害を与えなければ、自分のやりたいことをやることではないでしょうか?