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“水増し”2000人超か 中央省庁の障害者雇用 ”指導する立場が違反! 警官が泥棒してるよう?”

2018-08-23 08:58:08 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180822-00000013-ann-soci 8/22(水)テレ朝News

 霞が関の中央省庁が障害者の雇用数を水増ししていた疑いがある問題で、水増しされた職員数は全体で2000人を超えるとみられることが分かりました。

 厚生労働省によりますと、去年6月の時点で中央省庁など国の33の行政機関全体で約6900人の障害者を雇用していました。政府関係者によりますと、このうち2000人を超える職員が国が定めた障害者の雇用に関するガイドラインに合わないなど、水増しにあたる可能性のあることが分かりました。ANNの取材で、これまでに国土交通省など複数の省庁で障害者の職員を水増しして算入していたとみられます。厚労省は6月から障害者の雇用水増し問題の調査を行っていて、近く結果をまとめて公表する方針です。

感想
本来率先して、障害者の雇用推進を行わなければならない立場で、率先して違反していることになります。
違反した場合、月5万円/1人当たり支払いが生じ先ずが、これは税金でしょうか?
本来、障害者の方の雇用を推進して、障害者の方も文化的な生活が確保できるための法律です。
その精神を踏みにじっています。

末端の担当者を処罰するのではなく、責任者の処罰です。
もちろん、一番の責任者は安倍首相です。
官僚の人事権を握っているのですから、自分に忖度してくれる人よりも、きちんと障害者雇用を推進しているまともな人を昇進させて欲しいものです。
上を見て仕事をしていますから、上が何に関心があるかを見ています。
障害者の雇用は安倍首相にとって、関心がないのでしょう。
普通なら、首相や官房長官から言葉があってしかるべきだと思うのですが。