ネットに罵詈雑言 徳永キャスターに今井美樹の二の舞懸念
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/236329/1 日刊ゲンダイDEGITAL 2018年8月29日
10月からはニュース番組が熱くなりそうだ。
「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメインキャスターに元NHKの有働由美子(49)が就任するが、それ以上の話題が、「報道ステーション」(テレビ朝日系)の新キャスターに元同局アナの徳永有美(43)が起用されること。
徳永復帰が報じられるや、ネット上は驚きの声であふれている。
〈10年以上現場を離れていた人に報道番組のキャスターが務まるのか〉
〈キャスターって、そんな簡単な存在?〉
徳永の実力を不安視する向きもあるが、やはり目立つのが〈不倫した人が何食わぬ顔で復帰?〉という“批判”だ。
1998年にテレ朝に入社した徳永は、01年に同期入社のディレクターと結婚。ところが、03年に、番組で共演した内村光良(54)との不倫疑惑を報じられ、徳永は次々と番組を降板した。同年離婚が成立し、05年にテレ朝を退社して内村と再婚し……。
芸能ライターのエリザベス松本氏が言う。
「2人の結婚生活は13年も続き、子供も2人います。それでも目立った活動をすると、必ずかつての不倫疑惑が蒸し返される。バッシングの対象となってしまうのが有名人のつらいところです。最近では、今井美樹さんが同じパターンですね。不思議なのは、徳永さんを“略奪”した内村さんの方は、すっかり好感度が元通りということ。それどころか、最近の内村さんの人気は、当時以上でしょう。不倫に“男女の差”はないはずですが、なぜか女性の方が、必要以上に世間から激しくたたかれ、嫌われる傾向にあります」
女性誌にキャッチされた徳永の最近の容姿についても、〈まったくオーラがない〉〈昔とは別人だ〉〈背中が丸まっていて残念〉などと、ネット民は容赦ない。
カメラの前から退いて10年以上、まして子育て真っ最中となれば、昔のように身なりをかまう余裕がないのは当たり前だが、世間の風当たりは想像以上に厳しい。
「でも、徳永さんが昔と変わらぬ美貌でキラキラ輝いていたら、それはそれできっと『盗っ人たけだけしい』なんて批判されるに違いありません。今は“一般人”の風貌でも、そこは元人気アナ。10月までには、すべてをきっちり仕上げてくるでしょうが、今井美樹さんのように、やることなすこと猛バッシングされないか心配です」(エリザベス松本氏)
夫の内村は妻の復帰を後押ししているという。果たしてかつての輝きを取り戻せるか。
感想;
男性タレントの不倫はほとんど問題になりません。
桂文枝(三枝)さんは二度も、三遊亭円楽さん、最近ではタモリさん。
なぜ女性にこんなに厳しいのでしょうか?
不倫させたのは男性なのに。
その男性が問われることが少ないです。
それと弱いものいじめをしているように思います。
強い事務所だとTV局もほとんど取り上げません。
ネットは匿名なので、いろいろな非難も罵詈雑言もでるのでしょう。
一人が複数のアドレスから投稿しているケースもあるそうです。
不倫で叩かれない秘訣
1)大きな事務所に所属
2)男性である
3)人気商売に関係ない
4)発言力がある(人気者)
5)お金がある
ネットの罵詈雑言も世間の声を代表しているかどうかの視点も必要なのかもしれません。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/236329/1 日刊ゲンダイDEGITAL 2018年8月29日
10月からはニュース番組が熱くなりそうだ。
「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のメインキャスターに元NHKの有働由美子(49)が就任するが、それ以上の話題が、「報道ステーション」(テレビ朝日系)の新キャスターに元同局アナの徳永有美(43)が起用されること。
徳永復帰が報じられるや、ネット上は驚きの声であふれている。
〈10年以上現場を離れていた人に報道番組のキャスターが務まるのか〉
〈キャスターって、そんな簡単な存在?〉
徳永の実力を不安視する向きもあるが、やはり目立つのが〈不倫した人が何食わぬ顔で復帰?〉という“批判”だ。
1998年にテレ朝に入社した徳永は、01年に同期入社のディレクターと結婚。ところが、03年に、番組で共演した内村光良(54)との不倫疑惑を報じられ、徳永は次々と番組を降板した。同年離婚が成立し、05年にテレ朝を退社して内村と再婚し……。
芸能ライターのエリザベス松本氏が言う。
「2人の結婚生活は13年も続き、子供も2人います。それでも目立った活動をすると、必ずかつての不倫疑惑が蒸し返される。バッシングの対象となってしまうのが有名人のつらいところです。最近では、今井美樹さんが同じパターンですね。不思議なのは、徳永さんを“略奪”した内村さんの方は、すっかり好感度が元通りということ。それどころか、最近の内村さんの人気は、当時以上でしょう。不倫に“男女の差”はないはずですが、なぜか女性の方が、必要以上に世間から激しくたたかれ、嫌われる傾向にあります」
女性誌にキャッチされた徳永の最近の容姿についても、〈まったくオーラがない〉〈昔とは別人だ〉〈背中が丸まっていて残念〉などと、ネット民は容赦ない。
カメラの前から退いて10年以上、まして子育て真っ最中となれば、昔のように身なりをかまう余裕がないのは当たり前だが、世間の風当たりは想像以上に厳しい。
「でも、徳永さんが昔と変わらぬ美貌でキラキラ輝いていたら、それはそれできっと『盗っ人たけだけしい』なんて批判されるに違いありません。今は“一般人”の風貌でも、そこは元人気アナ。10月までには、すべてをきっちり仕上げてくるでしょうが、今井美樹さんのように、やることなすこと猛バッシングされないか心配です」(エリザベス松本氏)
夫の内村は妻の復帰を後押ししているという。果たしてかつての輝きを取り戻せるか。
感想;
男性タレントの不倫はほとんど問題になりません。
桂文枝(三枝)さんは二度も、三遊亭円楽さん、最近ではタモリさん。
なぜ女性にこんなに厳しいのでしょうか?
不倫させたのは男性なのに。
その男性が問われることが少ないです。
それと弱いものいじめをしているように思います。
強い事務所だとTV局もほとんど取り上げません。
ネットは匿名なので、いろいろな非難も罵詈雑言もでるのでしょう。
一人が複数のアドレスから投稿しているケースもあるそうです。
不倫で叩かれない秘訣
1)大きな事務所に所属
2)男性である
3)人気商売に関係ない
4)発言力がある(人気者)
5)お金がある
ネットの罵詈雑言も世間の声を代表しているかどうかの視点も必要なのかもしれません。