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世耕経産相、日産人事「政府が口を出すべきではない」 仏との相違浮き彫りに ”黙っていると諒解したものと思われる”

2018-11-27 16:08:58 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/世耕経産相、日産人事「政府が口を出すべきではない」-仏との相違浮き彫りに/ar-BBQ8ijC?ocid=spartandhp 株式会社 産経デジタル 2018/11/27
 世耕弘成経済産業相は27日の閣議後の記者会見で、日産自動車によるカルロス・ゴーン容疑者(64)の会長解任を受けた今後の人事について「われわれは株主でもない。ガバナンス(企業統治)を含め政府が口を出すべきではない」と述べた。ルノーの株主であるフランスのルメール経済・財務相はルノーと日産の企業連合のトップは、ルノー出身者が望ましいとの考えを示しており、両政府の立場の違いが鮮明となった。

 ルメール氏は25日、仏ニュース専門テレビBFMとのインタビューで、ルノー、日産、三菱自動車の3社連合の出資比率などについて「現状通りが望ましい。日本側とも合意している」などと主張。これに対し、世耕氏は「私が日産のガバナンスについて、他国と何か約束することはない」と反論した。世耕氏とルメール氏は22日にフランスで、ゴーン容疑者の逮捕を受けて会談していた。

感想
異文化コミュニケーションの問題があったのではないでしょうか?
相手が言ったことに、同意できないならきちんとそのことを伝える必要があります。
そうしないと、同意していると思われます。

ひょっとしたら、フランスのルメール経済・財務相は世耕弘成経済産業相に「ルノーと日産の企業連合のトップは、ルノー出身者が望ましい」との考えを伝えたとき、世耕弘成経済産業相は何も言われなかったのではないでしょうか?
なので、世耕弘成経済産業相は「約束していない」との考え、一方ルメール経済・財務相は世耕弘成経済産業相が反論されなかったので、当然同意されていたと受け取られたのでしょう。

これはどちらが正しいの問題ではなく、異文化コミュニケーションでは、そう思わないなら、はっきりと”違う”と言うべきなのでしょう。
そうしないと誤解を生むだけです。何のための会談だったのかと問われます。

剛力彩芽、交際中のZOZO前澤社長と明石家さんまの違い明かす ”扉を叩く人と叩かない人”

2018-11-27 15:03:38 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/20181125-134-OHT1T50241.html 11月25日(スポーツ報知)
 女優の剛力彩芽(26)が25日放送の日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!」(日曜・後7時)でさんまと対面し、交際中のファッション通販ZOZOの前澤友作社長(42)について語った。

 剛力は番組企画の明石家さんまと大竹しのぶの結婚と離婚をドラマ化した「さんまのいちばん長い日」で大竹役を熱演、ドラマの撮影後にさんまと対面した。

 剛力の大ファンのさんまは、剛力の交際に「一応、若手の俳優と(交際の)うわさになって欲しかった。その後、今のロケット野郎でいいんだけど。ワンクッションさわやかな俳優とうわさになるんだろうと思っていた。そうしたら気持ちよく剛力を諦められたんだけど」と切り出し、前澤氏と自身を比べ「俺勝ってるちゃうんか? 男としてどこ負けた俺?」と剛力に質問した。

 剛力は「積極的だったところじゃないですかね」と2人の違いを明かし照れ笑い。さんまは「俺が積極的にプロポーズしていたら、ひょっとしたら分からなかったの?」と聞くと剛力は「いや、はい」と応じ、さんまは「うそや、言うてくれよ」と残念がった。

 さんまの妻役を演じた剛力は「でも、今回のお芝居やっていて、しのぶさんと戻る可能性はないですか?」とさんまに質問。さんまは「まぁないな。もう100%超えていると思う」と復縁を否定した。

感想
http://true-ark.com/sermon-mount-ask-search-knock-golden-rule/
求めよ、さらば与えられん。黄金律(マタイ7:7-12)


7 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。
8 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。
9 あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。
10 また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。
11 してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。
12 それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。

まさに求める人と求めない人の差だったのでしょう。
さんまさんは、周りの状況から、求めたいと思うほどまでは、熱意がなかったのかもしれません。

昔は男性から女性に声をかけていましたが、最近では女性から男性に声をかけないと上手くいかないようです。
断られるのを恐れる、傷つくのを避ける、男性が増えているのも何か環境が変わって来ているのでしょうか。