https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000007-ryu-oki 【琉球新報電子版】11/1(木)
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設計画を巡り、沖縄防衛局は1日午前、2カ月中断していた工事再開に向け、海上作業を始めた。
午前8時53分、米軍キャンプ・シュワブの沿岸部・辺野古崎側で、重機がオレンジ色のフロート(浮具)などをつり下げる作業が確認された。
防衛局は海上にフロートを設置などを進め、土砂投入など埋め立ての準備を進める。
海上とシュワブのゲート前では、工事に反対する市民らが「民意を無視した工事をやめろ」と抗議した。
8月31日に翁長雄志前県政が埋め立め承認を撤回し、新基地建設を進める法的根拠が失われた建設工事は中断していた。
承認撤回の効力を失わせる執行停止の決定通知書が10月31日、国土交通省から沖縄防衛局に届き、工事が再開できる状況となっていた。県にも同日、執行停止の通知が届いた。
感想;
安倍首相の沖縄県知事選挙結果を受けて、「真摯に対応する」と発言されました。
安倍首相の辞書の”真摯”の定義はなんなんでしょうか?
安倍一次内閣の時「美しい日本」を掲げられました。
安倍首相は日本語の”真摯”を美しない言葉にされているように思えてなりません。
安倍首相の”真摯”とは、言葉は美辞麗句を並べるが行動は言葉に関係なく、真摯に工事再開に取り組むのようです。
沖縄の基地負担の問題について今後どう減らしていくか、その中で辺野古をどうするか、その話し合いをすることが”真摯”だと思うのですが。
沖縄県民は普天間基地のリスクを抱えながらも、国が行っていることにNoと意志表示をされました。
もっと話し合って、何かお互いに譲れる道を探す、それが”真摯”だと思います。
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設計画を巡り、沖縄防衛局は1日午前、2カ月中断していた工事再開に向け、海上作業を始めた。
午前8時53分、米軍キャンプ・シュワブの沿岸部・辺野古崎側で、重機がオレンジ色のフロート(浮具)などをつり下げる作業が確認された。
防衛局は海上にフロートを設置などを進め、土砂投入など埋め立ての準備を進める。
海上とシュワブのゲート前では、工事に反対する市民らが「民意を無視した工事をやめろ」と抗議した。
8月31日に翁長雄志前県政が埋め立め承認を撤回し、新基地建設を進める法的根拠が失われた建設工事は中断していた。
承認撤回の効力を失わせる執行停止の決定通知書が10月31日、国土交通省から沖縄防衛局に届き、工事が再開できる状況となっていた。県にも同日、執行停止の通知が届いた。
感想;
安倍首相の沖縄県知事選挙結果を受けて、「真摯に対応する」と発言されました。
安倍首相の辞書の”真摯”の定義はなんなんでしょうか?
安倍一次内閣の時「美しい日本」を掲げられました。
安倍首相は日本語の”真摯”を美しない言葉にされているように思えてなりません。
安倍首相の”真摯”とは、言葉は美辞麗句を並べるが行動は言葉に関係なく、真摯に工事再開に取り組むのようです。
沖縄の基地負担の問題について今後どう減らしていくか、その中で辺野古をどうするか、その話し合いをすることが”真摯”だと思うのですが。
沖縄県民は普天間基地のリスクを抱えながらも、国が行っていることにNoと意志表示をされました。
もっと話し合って、何かお互いに譲れる道を探す、それが”真摯”だと思います。