幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「『聴き方・話し方』のコツ」水島広子著 "女性は、自分という存在を愛してほしい。男性は・・・”

2018-11-11 12:20:22 | 本の紹介
・目的に応じて相手とうまくやりとりできることがコミュニケーション力だということができます。
・「話す力」の基本
 ・「話さなくてもよい」と思うと話せるようになる
 ・コミュニケーションには常に「相手」がいることを心強く思う
  ・コミュニケーションは「スキル」ではなく「やりとり」
 ・「自分の領域」の中だけで話そう
  ・「相手の領域」(こちらはわからない)を侵害しない
  ・アドバイスは要注意
 ・「聴く力」はコミュニケーションの基本
  ・感情表現はしても感情的にならない
・「聴く力」の基本
 ・安全を提供すること
 ・相手のありのままを聴くと、自分も疲れない
 ・コミュニケーションの目的をはっきりさせよう
 ・自分が安心できなければ相手も安心できない
・二段階で告白する(前置きをしてから、内容の告白に入るのです)
・お願いをして、お礼を言う、ほめる、というのは、案外人の行動を変えていくものです。
・男性は、「努力」をほめると喜ぶことが多いものです。女性は、自分という存在を愛してほしい。「ほかの誰でもなく、きいじゃないとダメなんだ!」と言われると嬉しいのです。

感想
沈黙で居て、”居心地良いよい”時と”居心地悪い”時があります。
居心地良い時は、話さなくても十分コミュニケーションが取れているのでしょう。

コミュニケーションは苦手です。
知らない人との会合など苦手で出たくないです。
しかし、仕事ででないといけないことも多々あります。
そこで考え方を変えました。
「その場にいればよい。どうしても耐えられなければ帰ればよい」
そうすると無理して会話しなくてもよいと思うと気が楽になりました。