俳優。ダンディ。趣味はテニス、ひっぱたけるのが好き。
最近、初の写真集。NHKの大河ドラマで人気に。恥ずかしがり屋。
1952年生まれ。17歳で福岡からモデルとしてデビュー。
2016年NHK大河ドラマ真田昌幸行を演じた。出演が終わったらファンが真田昌幸ロスに。
今でもファンからその時のことで声をかけられる。
ナイトガウンのブランディ―のイメージだと思われていたが、焼酎にメザシが好き。
「真田太平記」で真田幸村を演じたことがあり、「真田丸」では真田昌幸の父親役を。
1曲目、「七つの子」アメリカ横断旅行したときに聴いた曲。日本の童謡はいいなと思った。仲間が皆歌いだした。
母が時代劇が好きで、時代劇を観に映画館へ連れて行って貰った。悪役が面白かった。
小倉出身。高校は夜学。スナックでバイト。父親はアメリカ人で小さい時に亡くなった。貧乏で働いていた。スナックのマスターが「顔がいいからモデルした方が儲かるよ。モデル事務所知っているから照会するよ」と言ってくれた。
資生堂のCMモデルに「カリフォルニアシャワー」。上京してすぐにこの役を貰った。懐かしい。
CMに出演し一躍人気者に。最初の2~3か月は雑誌のファッションのモデル。最初は評判悪くて、動けない。それと女性モデルと一緒に撮る。怒られてばかり。「あんな動けないモデル連れてくるな」と。資生堂のCMは九州でも放映されると聞いて、自分が働いてるところを母に見せられると思った。CMで初めて母に自分の姿を見せられたのが嬉しかった。
角川映画「復活の日」(1980年)。ロケバスが返るとき夕陽のシーンがあり、あの坂登れと言われ夕陽をバックに撮れたシーン。
映画「汚れた英雄」。バイクの練習をした。
「復活の日」はロケ地はアメリカ、南米チリ、南極、アラスカなど。英語の訓練はダメで一年前からやり出した。
「汚れた英雄」ではかっこいい俳優を撮りたいと角川春樹監督が。
二枚目でずっと来た。ダンディリズム。しかし、真逆な人間。ナイトガウンにブランディのイメージ。実際は焼酎にメザシ。ファッションにまったく興味なく、心が付いていかなかった。家では何もしたくなかった。ぼーっとしている。陽に顔の半分が焼けたこともあった。最初はモテルが話すといなかの兄ちゃんなので、離れていった。
仕事が減ってきた。学歴がないし、とにかくしがみついていようと思った。役が小さくなってもやろうと。主役でなくなってきた。大女優、若尾文子さんから「あなた舞台やりなさい」と言われて紹介して貰ってやった。やってみてハマった。
辞めなくて良かった。しがみついて良かった。長女、次女活躍している。心配性で二人のことをいつも心配していた。姉は派手だった。ずっと喧嘩していた。
映画「体操しようよ」主演。定年してかわいそうなお父さん役。自分もこのような役をやるようになったと感慨深い。もちろんまだまだ二枚目役もできるぞ。この番組を見て。
2曲目舟木一夫「高校三年生」。カラオケでいつも歌う。
舟木さんは今も学ラン姿で通されている。
こういうことをやってみたいは? 特にない。皆さんがいじってくれたら新しい草刈正雄がでるのでは。「何でもやるそうです。でも二枚目もやらせよ」(サワコ)
感想;
人気になってもそれが長く続きことはありません。仕事がない時期もあります。そんなときに小さな役でもしっかりとやっていく。そうすると時代の波でまた脚光を浴びる時がくるようです。
それと何でもやってみる。そこから新しい可能性がでてくるのでしょう。
できないと断っていると、その可能性の芽を摘んでいることになります。
最近、初の写真集。NHKの大河ドラマで人気に。恥ずかしがり屋。
1952年生まれ。17歳で福岡からモデルとしてデビュー。
2016年NHK大河ドラマ真田昌幸行を演じた。出演が終わったらファンが真田昌幸ロスに。
今でもファンからその時のことで声をかけられる。
ナイトガウンのブランディ―のイメージだと思われていたが、焼酎にメザシが好き。
「真田太平記」で真田幸村を演じたことがあり、「真田丸」では真田昌幸の父親役を。
1曲目、「七つの子」アメリカ横断旅行したときに聴いた曲。日本の童謡はいいなと思った。仲間が皆歌いだした。
母が時代劇が好きで、時代劇を観に映画館へ連れて行って貰った。悪役が面白かった。
小倉出身。高校は夜学。スナックでバイト。父親はアメリカ人で小さい時に亡くなった。貧乏で働いていた。スナックのマスターが「顔がいいからモデルした方が儲かるよ。モデル事務所知っているから照会するよ」と言ってくれた。
資生堂のCMモデルに「カリフォルニアシャワー」。上京してすぐにこの役を貰った。懐かしい。
CMに出演し一躍人気者に。最初の2~3か月は雑誌のファッションのモデル。最初は評判悪くて、動けない。それと女性モデルと一緒に撮る。怒られてばかり。「あんな動けないモデル連れてくるな」と。資生堂のCMは九州でも放映されると聞いて、自分が働いてるところを母に見せられると思った。CMで初めて母に自分の姿を見せられたのが嬉しかった。
角川映画「復活の日」(1980年)。ロケバスが返るとき夕陽のシーンがあり、あの坂登れと言われ夕陽をバックに撮れたシーン。
映画「汚れた英雄」。バイクの練習をした。
「復活の日」はロケ地はアメリカ、南米チリ、南極、アラスカなど。英語の訓練はダメで一年前からやり出した。
「汚れた英雄」ではかっこいい俳優を撮りたいと角川春樹監督が。
二枚目でずっと来た。ダンディリズム。しかし、真逆な人間。ナイトガウンにブランディのイメージ。実際は焼酎にメザシ。ファッションにまったく興味なく、心が付いていかなかった。家では何もしたくなかった。ぼーっとしている。陽に顔の半分が焼けたこともあった。最初はモテルが話すといなかの兄ちゃんなので、離れていった。
仕事が減ってきた。学歴がないし、とにかくしがみついていようと思った。役が小さくなってもやろうと。主役でなくなってきた。大女優、若尾文子さんから「あなた舞台やりなさい」と言われて紹介して貰ってやった。やってみてハマった。
辞めなくて良かった。しがみついて良かった。長女、次女活躍している。心配性で二人のことをいつも心配していた。姉は派手だった。ずっと喧嘩していた。
映画「体操しようよ」主演。定年してかわいそうなお父さん役。自分もこのような役をやるようになったと感慨深い。もちろんまだまだ二枚目役もできるぞ。この番組を見て。
2曲目舟木一夫「高校三年生」。カラオケでいつも歌う。
舟木さんは今も学ラン姿で通されている。
こういうことをやってみたいは? 特にない。皆さんがいじってくれたら新しい草刈正雄がでるのでは。「何でもやるそうです。でも二枚目もやらせよ」(サワコ)
感想;
人気になってもそれが長く続きことはありません。仕事がない時期もあります。そんなときに小さな役でもしっかりとやっていく。そうすると時代の波でまた脚光を浴びる時がくるようです。
それと何でもやってみる。そこから新しい可能性がでてくるのでしょう。
できないと断っていると、その可能性の芽を摘んでいることになります。