幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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「人の税金で大学に」=東大出身市長に―麻生財務相 ”人の税金で財務大臣を! そして森友学園問題で国有財産をバーゲン販売!””

2018-11-20 17:56:06 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000064-jij-pol 時事通信11/20(火)

 麻生太郎財務相は20日の衆院財務金融委員会で、福岡市長選の応援演説で東大出身の北九州市長について「人の税金で大学に行った」と発言したことを明らかにした。

 立憲民主党の川内博史氏への答弁。

 麻生氏の発言は国立大出身者への批判とも受け止められかねず、不適切との指摘が出ていた。

 同氏は「(国立大と私立大では)使われている税金の額が違うことを意識してほしいとの趣旨だ」と釈明。東大出身の北九州市長に対し、自身の応援候補が私立大出身ということを踏まえ、「出身大学は関係ないという意味で言った」と説明した。 

感想
人の税金で財務大臣で、森友学園問題で、その税金をバーゲンセールをされた責任者なんですが。

この方の脳の構造はどうなっているのだろうと思います。

ナチの問題発言「ナチが行ったワイマール憲法を無力化したように、その手法を学べばよい」をされました。

「人の税金で大学に行った」
言葉を換えると、「人の税金で大学に行けなかった」ひがみなのでしょうか?
私立にも税金がつぎ込まれています。
五十歩百歩なのですが。
中国の故事をご存知だと良いのですが・・・。

「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」安田顕著 ”貧しくても親の愛情をたっぷり受けて!”

2018-11-20 08:50:28 | 本の紹介
父は鉄工所の溶接工として働いて、家族を養いました。お酒好きで失敗談もたくさんありました。
母は裕福な家で生まれたけど、母の父親が倒産して、父が酒浸りになりそれがきっかけで、母の母は離婚して生活保護を頼りに子どもを育ててくれた。

・船のデッキでアマゾン川の景色を眺めていたとき(仕事でブラジルへ)、ヨーコさん(現地の通訳)が笑顔で私におっしゃった言葉を思い出します。
「日本は自殺が多いんでしょう。どうせ死ぬなら、この景色を観に来てから死んでくださればいいのに」。ブラジルは生きるエネルギーに溢れる国でした。

・母(和江)は私に言いました。「泣いても、悔しくても、恨まなかった。そんなときは、社会のせいにした」

・母和江に一番幸せだったことは何かと私が尋ねると、「お兄ちゃんとアンタを産んだこと」。母はそう答えてくれました。

感想
父親の思い出と自分の小さい時の思い出を記されています。
そして、父親との会話(小さい時はなかった)をも掲載されています。

両親は”労音”の活動で知り合ったそうです。
当時父親は労音の仕事をしていましたが、結婚で生活するために溶接工になったそうです。

昔は貧しい家庭が多かったのでしょう。
鉄鋼の衰退とともに仕事もなくなり大変だったようです。
貧しいのに、お酒だけはたくさん飲んでいたようです。
お酒を生活費に回せばと思うのは、お酒が好きでない人の発想でしょうか?
そんな父親からも愛情を受けて育てられたようです。
特に母親からの愛情は大きかったようです。
その愛情があったからこそ、今の安田顕さんがいらっしゃるように思いました。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/009aaaa86ab6f64f6ff7180f9321d26a
阿川佐和子さん「サワコの朝 安田顕さん」 ”チャレンジしてみて、自分の可能性を探す”