幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「ふしぎな県境 歩ける、またげる、愉しめる」西村まさゆき著 ”そこには歴史がある”

2019-01-01 00:33:00 | 本の紹介
・鉄道駅(柳生駅)から歩いて気楽に行ける渡良瀬遊水地そばにある三県境(群馬、埼玉、栃木)

・新座市と練馬区の境
 ・マンホールが違う
 ・アスファルトの質も違う

・店舗内に県境ラインが引かれているイオンモール高の原

・東京都を1秒で横断(瑞穂町)

・飯豊山の盲腸県境(一跨ぎできるくらいの細い地域が新潟県と山形県の間にある。飯豊山神社の参道が福島県の一ノ木村になった。

・福岡県の中に熊本県が三カ所もある(江戸時代の用水問題が発端)
 熊本県荒尾市本井手の飛び地(福岡県大牟田市内にある)

・日本で唯一、村全体が飛び地(和歌山県北山村)
 熊野市は度会県となったが、三重県と合併したため、北山村が飛び地になった。

感想
県境には歴史があるようです。
今の都道府県になる前には、何度かの変遷があったようです。
その歴史が県境に影響しています。

歴史から学ぶことが未来をよくすることになります。