https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190610-00000060-mai-pol 毎日新聞6/10(月)
「高齢社会における資産形成・管理」報告書の変更点
金融庁が3日にまとめた「高齢社会における資産形成・管理」報告書は、金融審議会で先月22日に検討された当初案から「公的年金の水準が当面低下することが見込まれている」などの表現が削除されている。
立憲民主党の蓮舫副代表は10日の参院決算委員会で、「わずか10日で削除されているのはなぜか」と追及。金融庁は「客観的に修正することが望ましいということで、より客観的な表現ぶりに改めた」と説明した。蓮舫氏の「金融庁は年金が下がるという認識で審議会を進めた」との指摘に対しては、「公的年金の在り方について審議をしたものではない」と釈明した。
これに対し、蓮舫氏は「結果として『ためろ、もっと働け、そして2000万円足りない』と具体的な数字を出している。とても100年安心じゃない」と批判した。【野原大輔】
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-05-30/15_01.html
グリーンピア破たんの責任は 消えた年金4000億円 歴代厚相の地元に集中
感想;
国民年金だけでは生活がとても苦しいです。
https://seniorguide.jp/article/1001439.html
実際に年金はいくらもらえているのか
「年金支給額は、国民年金が平均月額で5万5千円、厚生年金は14万7千円」という実績が公開されています。
これは、厚生労働省が公開している「平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」という報告書によるものです。
国民年金だけでの生活は大変苦しいです。
そういうこともあり、金融庁が正直に本音が出てしまったのでしょう。
”100年安心”は絵に描いた餅であることは自明のことのように思います。
厚生年金、自前の民間の年金がなければ生活は大変です。
今の年金問題の解決法は、”働けるまで働く”ことのようです。
働ける人はいいですが、働けない人は深刻です。
「高齢社会における資産形成・管理」報告書の変更点
金融庁が3日にまとめた「高齢社会における資産形成・管理」報告書は、金融審議会で先月22日に検討された当初案から「公的年金の水準が当面低下することが見込まれている」などの表現が削除されている。
立憲民主党の蓮舫副代表は10日の参院決算委員会で、「わずか10日で削除されているのはなぜか」と追及。金融庁は「客観的に修正することが望ましいということで、より客観的な表現ぶりに改めた」と説明した。蓮舫氏の「金融庁は年金が下がるという認識で審議会を進めた」との指摘に対しては、「公的年金の在り方について審議をしたものではない」と釈明した。
これに対し、蓮舫氏は「結果として『ためろ、もっと働け、そして2000万円足りない』と具体的な数字を出している。とても100年安心じゃない」と批判した。【野原大輔】
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-05-30/15_01.html
グリーンピア破たんの責任は 消えた年金4000億円 歴代厚相の地元に集中
感想;
国民年金だけでは生活がとても苦しいです。
https://seniorguide.jp/article/1001439.html
実際に年金はいくらもらえているのか
「年金支給額は、国民年金が平均月額で5万5千円、厚生年金は14万7千円」という実績が公開されています。
これは、厚生労働省が公開している「平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」という報告書によるものです。
国民年金だけでの生活は大変苦しいです。
そういうこともあり、金融庁が正直に本音が出てしまったのでしょう。
”100年安心”は絵に描いた餅であることは自明のことのように思います。
厚生年金、自前の民間の年金がなければ生活は大変です。
今の年金問題の解決法は、”働けるまで働く”ことのようです。
働ける人はいいですが、働けない人は深刻です。