幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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麻生副総理がまた不適切発言 「日本は一つの民族」 ”日本のことをご存知ない方だなあ!”

2020-01-14 09:11:44 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010002-nishinpc-soci 西日本新聞社 1/13(月)
 麻生太郎副総理兼財務相は13日、福岡県直方市で開いた国政報告会で、日本について「2千年の長きにわたって、一つの民族、一つの王朝が続いている国はここしかない」と述べた。昨年4月に法律として初めてアイヌを「先住民族」と明記した「アイヌ民族支援法」が成立しており、麻生氏の発言は不適切との批判を浴びる可能性がある。

 麻生氏は、多国籍選手で構成されたラグビーワールドカップ日本代表の活躍などを例に「(日本は)インターナショナルになっている。それが力を生んでいる」と評価。その上で、国際的な日本の「存在感」に触れる中で「一つの民族」に言及した。

 同日、同県飯塚市の国政報告会でも「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日本しかない」と発言した。(豊福幸子)

感想
米国にいた時、近所の方の高校生が日本のことを教えて欲しいと来られました。
どんな質問かなと思ったら、「アイヌと朝鮮人の連行」についてでした。
そのことについていろいろ質問されました。
学校教育では簡単に少ししか記述がなかったですが、いろいろな本を読んで知っていたので答えることができました。

麻生副総理がご存知ない。
学んでおられないということもあるかもしれませんが、学校教育できちんと教えていないからではないでしょうか?
麻生副総理も学校教育の犠牲者なのかもしれません。

沖縄は琉球王国だったのを島津藩が征服して、そのまま明治維新の時に日本になりました。

日本は朝鮮半島から東シナ海から、ロシアからの人々が入り混じった国です。
一つの民族ではないのですが・・・。
日本語使うと定義すると、アイヌの言葉、琉球の言葉は日本語と異なっています。

末期がんの彼女がとびっきりのおしゃれをして病院に通う理由 ”人生からの問いかけにYESと答えて生きる”

2020-01-14 00:58:58 | 生き方/考え方
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200108-00000002-courrier-int COURRiER Japon 1/8(水)

前向きな気持ち、オシャレでガンにも負けないスーパーウーマンPhoto: @lisa_vs_secondarycancer
母は強しとは、彼女のような人を指すのだろう。

イギリス、チェルトナム出身のリサ・フライは、世界中のがん患者の中で誰よりも魅力に満ちた人物だ。陸軍出身の彼女は、一昨年がんが再発し、医師から完治は不可能と宣告された。

しかし、彼女はめげなかった。それからというもの、化学療法の際には、まるでモデルのようなファッションで病院を訪れ、ポーズを取って撮影した写真をソーシャルメディアに投稿し続けている。

病院には不釣り合いと言えるかもしれない格好だが、彼女は前向きな気持ちで病気と闘っている。“一人ファッションショー”を続ける理由を、英メディア「メトロ」にこう語った。

「子供を学校に送り迎えするときも、買い物に行くときも、こんな格好ですよ。子供たちには、がんと診断される前の自分と、その後の自分とで違う私を見て欲しくはないんです。私は、彼らの母親なのですからね」

「ここまでオシャレをするのは、気分が良くなるからで、お褒めの言葉もちょうだいしているんですよ。4人の子供の母親で、がん患者の私が注目されるのは良いものです。気持ちも上がります。化学療法の看護師さんは、私の格好に見慣れていますよ」

「ポジティブな反応がたくさん得られています。私に与えられたチョイスは2択しかありません。自宅で沈んで最悪の事態を想定するか、もしくは人生で与えられた時間でハッピーに過ごすかのどちらか。私は人生で与えられたチャンスを生かしたい」
彼女が初めてがんと診断されたのは、2011年だった。当時のがんはステージ3で、授乳しているときにしこりに気づいた。それから2年も化学療法、放射線治療、手術を受け、完治したはずだった。

15歳の息子、13歳の娘、11歳の息子、それから20ヵ月の息子に恵まれたのだが、がんの再発がわかったのは、4人目の子供を出産する1週間前だった。今回は胸骨に転移し、末期状態と診断された。

さすがの彼女の心も折れかけた。「どうして自分がこんな目に遭わないといけないの?」と絶望を感じながらも、彼女はすぐに気持ちを切り替え、人生を楽しむことを決断する。治療不可能と診断されながらも、完全菜食、運動、前向きな姿勢により、現在の体調は良好だという。

無事にクリスマスを迎えた彼女の気持ちは、まったく萎えていない。むしろ、パワーアップしているくらいだ。

「私はがんですが、脆く、壊れやすい人間ではありません。自信家で、気持ちも強くて、ありのままの自分がスーパーセクシーだと思っています。体も、心も強いし、自分の将来に関してもポジティブで、告知された時間よりも長く生きられると信じています」

「2020年も生き抜くというチャレンジが楽しみ。これからの自分に訪れることを、本当に楽しみにしているんです」

「4人の子供がいるんですよ。病気になんかなっていられませんよ」
前向きな気持ちでいっぱいの彼女には、「奇跡」という言葉は似合わない。いつもおしゃれをして、人生を謳歌してもらいたい。

感想
http://inorinohinshitu.sakura.ne.jp/logo.html
それでも人生にYesと言う


「どうして自分がこんな目に遭わないといけないの?」とそればかり嘆いて生きるのも一つ。
彼女のように生きるのも一つ(なかなかできないですが)。

人生からいろいろな問いかけがあります。
それを受け入れてどう生きていくかが問われているのでしょう。

ロゴセラピーはヒントを与えてくれます。