幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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東出昌大 報道後初仕事で“厳戒ロケ”謝罪からスタート「大変ご迷惑をおかけして…」 ”何故男性に甘く、女性に厳しいのか?”

2020-01-25 09:48:00 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200125-00000001-spnannex-ent Sponichi annex 1/25(土)
 俳優東出昌大(31)が24日、テレビ朝日で放送中の主演ドラマ「ケイジとケンジ」(木曜後9・00)の収録に臨んだ。女優唐田えりか(22)との不倫が原因で、妻で女優の杏(33)と別居していることが明らかになってから初めての撮影で厳戒態勢で行われた。関係者によると、東出は制作側に「大変ご迷惑をおかけしています」と神妙な表情で頭を下げたという。

 この日の撮影はスタジオではなく、街頭でのロケ。批判が高まっている東出だけに「制作スタッフが人目につかないよう、人通りを気にしながら撮影を進行していた」(テレビ関係者)という。

 「ケイジとケンジ」は16日にスタート。東出が演じる東大卒の生真面目なエリート検事と、桐谷健太(39)が演じる教師から転職した熱血刑事とのコンビを描くドラマで初回の視聴率は12・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切ったが、不倫発覚翌日の23日に放送された第2回は9・7%(同)とダウンした。民放関係者は「注目される初回から数字を落とす連ドラは多い。もしかしたら不倫問題の影響があったかもしれないとの見方がある」と話す。

 東出降板の可能性について、テレビ朝日広報部は「今後の予定に変更はございません」とする。しかし、同局関係者の間では「検事は正義の象徴だけに逆風は相当強い。反発が強まるのは避けられないのでは」との懸念の声も広がっている。ただ「全9話のうち半分ほど撮影済み」(関係者)のため、主演だけにカットは不可能とみられ、スタッフらは頭を悩ませている。

感想
女性が不倫すると、仕事も取り上げられています。
一方男性だと、仕事が継続が多いです。
おかしいと思うのですが。

男性は自分が男だから甘いのかもしれません。
女性は不倫した男性よりも、それを誘惑した女性に攻撃が向くのでしょうか?

テレビ局なども男性が幹部に多いので、そういう判断になるのでしょうか?
おかしくないでしょうか?

阿川佐和子さん「サワコの朝 広末涼子さん」 ”周りからやらされているから、自らやっているへ”

2020-01-25 08:54:08 | 社会
3児の母親。子どもが15歳になり高校に入り、留学している。
1980年生まれ。14歳で芸能界デビュー。ポケベルのCMで一躍“ヒロスエ”ブーム。
映画鉄道員(ぽっぷや)」でアカデミー賞受賞。

4歳、8歳、15歳。毎日お弁当。
貧乏性、忙しいのに慣れていて。家庭との両立がある方がよい。
家事は分担している。一つは何か家事があるのがよい。3歳の誕生日に包丁をプレゼント。皆マイ包丁持っている。
タイミングが悪いと取っ組み合いの喧嘩になる。
成長過程でイライラがあると思うけど、つい怒ってしまう。
主人からは「冷静にならないと」と言われる。
長男は一人暮らしになりありがたさが分かって来たかと。

1曲目 Mr. Children「星になれたら」
高知から東京に行く前だった。女優になるのは夢だった。
東京行くのはホームシックにならなかった。留学する長男に手紙書いていて、ようやくその時の親の気持ちがわかった。
今聞いてもキンキンしますね。

小学生の時から、高校生の時に東京にいる叔父叔母に住まわせてくださいとお願いしていた。東京にいてオーディションを受け続けていたらその内受かるだろうと思っていた。数打てば当たるの心境。その時たまたま見た雑誌に載っていたオーディションをダメ元で受けたら一発目で受かった。

高校生から大学生に上がる時は、名前だけが一人歩きした感じ。プレッシャーもあったかな。高校帰る時に男の子が待ち合わせしていた。追いかけられたりした。女子高の同級生が守ってくれたりした。男子が違う生き物のように感じた。
言葉は受け取る方がどう思うかが違う。言葉の重さを感じた。だから今でもSNSで言葉を発することをしていない。

この世界は楽しくなくなってきた。アウトプットだけでインプットすることがなくなった。学ぶことがなくなった。賞をいただいても賞ってなんだろう? 賞は誰が決めているのだろうか? 日本の言論界に嫌だなと。
人を傷つけないでどう辞めるかを考えた。太ることで仕事を辞めることができると考えた。太ったら契約は継続されない。15kg太った。ラーメン、ビール、ラーメン、ビール。太ると動くのが面倒くさくない。面倒くさくなると太りやすくなる。相乗効果で太りやすくなる。かつ出たくなる。事務所からは「痩せるように」と言われたが、意図的に太ろうとしていた。

そして23歳で結婚。母になるために休業。同時にはできないと思った。
離れたことで、季節を感じることができた。好きだからやっていたのに。
子どもが寝た後にドラマを見たりしてたら、自分も何かしたいと思うようになった。

映画「おくりびと」の時に初めて妻役。
30代に大きく変わった。主役だとかのポジショニングではなく、その役の必要性とか気持ちとかを考えて演じるようにしている。
「聖女」はまだ早いかなと思っていた。
女の人はヘビーなところがあるので、脚本家に悪女と紙一重のところの気持ちで演じることを伝えたりしている。一緒に作品を創っていく気持ち。
面白くなかったら、「面白くなかったですすね」と言っている。
それは私にも責任がある。

映画「嘘八百 京町ロワイヤル」
毎朝3時半起きて茶道の特訓。母に早く学びたいと言ったら、母から「茶道はそんなものでない。考え方が違っている」と言われた。タバコも初めて。タバコの練習もした。家では出来ないので他で。タバコ吸うところは部屋自体がもう臭いことに気づいた。タバコの練習に飽きたら茶道、茶道に飽きたらタバコと。

2曲目 コニー・タルポット「count on me」
この女の子の声がとてもよくて。若い人は友達に言っている歌詞。この歌詞を長男も聴いているだなと長男とのつながりを感じる。

苦しい時に助けてくれる友達がいる。家族と友人に恵まれている。
こういう気持ちでいてくれるんだな。
もう太ることはないですか?(サワコ) それはただの中年太りかと。

感想
どんどん仕事が入る。それをやっているだけで精一杯。
学ぶ時間もなくアウトプットするだけ。
「太ることで仕事を減らす」に広末涼子さんの優しさを感じました。

お仕事もその意味を見出し、そして自らやりたいと思う気持ちがあるかないかが大きな分かれ目のように思いました。

タバコを吸わない人が、映画でタバコを吸うために練習!
タバコは身体に悪いです。
そこまでしなければいけないのかと思いました。