幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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岸田総理、20日に福島原発視察へ。処理水海洋放出に向けて ”あれ? 8月放出決定されたのでは。本来は決定する前に現場を訪ね、関係者の意見交換するのですが、パーフォーマンス?”

2023-08-19 01:57:57 | 社会

岸田総理大臣が、原発処理水放出を進めるにあたって20日の日曜日、福島県の福島第一原発を視察する方向で最終調整していることがテレビ東京の取材で分かりました。 複数の政府関係者が明らかにしたもので、現在、日米韓首脳会議のため訪問しているアメリカで福島訪問の意向を表明する見通しです。 
 岸田総理は、20日に福島第一原発内のALPS処理水の関連設備の現状を視察し、関係者に指示を出すということです。 政府が目指す、夏ごろの処理水放出に向けて岸田総理自らが設備を視察するもので、今後、関係閣僚を交えた具体的な海洋放出の時期の検討が本格化するとみられます。

感想
 普通は、意思決定する前に、現場を訪れ、現場を見て、関係者の意見を聴き、そして決定するものでは。
 既に8月中に放出が決まっているとの報道がされています。

 反対が強いので、やっている感を出すためのパーフォーマンスなのでしょうか?

汚染水 薄めてやれば 処理水に

農薬に汚染されたお米も、別のお米とブレンドすれば、基準内になり、販売して良いのでしょうか?

医薬品も含量低くて規格割れがあっても、別のロットと混合して規格適になれば出荷、販売して良いのでしょうか?

「指揮官が結託」「昇任か調査か」 もみ消し・口止め、証言次々―自衛隊ハラスメント・特別監察 ”特別監査の独自性がまだ良心のよう”

2023-08-19 00:00:08 | 社会

 「指揮官が結託しもみ消した」「昇任か被害調査かの2択を迫られた」―。防衛省が18日公表した自衛隊内のパワハラやセクハラなどに対する特別防衛監察結果では、上司や窓口担当者らによる被害のもみ消し、口止め工作などの証言が次々と明らかになった。同省の担当者は「こうした事例を見聞きすることで、被害者が相談を諦めている可能性がある」と危機感を募らせる。

 今回申告されたハラスメント被害は1325件に上り、防衛監察本部が本人や関係者ら計約400人と面談。その証言も監察結果に盛り込まれた。

 それによると、上司の対応に関し、ある隊員は「指揮官が内部告発を上級部隊と結託してもみ消した」と証言。「(昇任のための)学校入校か調査継続かの2択を迫られ、調査中止を承諾させられた」と明かした隊員もいた。「指導には厳しさも必要」「自衛隊はそういう所」と申告を一蹴されたケースもあったという。

 相談窓口の対応でも、「『全国に名が知られる』と脅された」「秘密が守られず、加害者に伝えられて事態が悪化した」「『隊長と班長に傷が付く』と言われた」との証言が並んだ。複数の部隊窓口をたらい回しにされたとの証言も寄せられた。

 ハラスメントの申告そのものを忌避する組織風土を批判する声が相次ぎ、「誰が告発したか犯人捜しされる」「敷居が高い」と感じ相談しづらさを訴えた隊員もいた。

 担当者は「被害の有無を調べずに当事者を異動させて終了といった不適切な対応も多い」と指摘する。「被害防止一辺倒でなく、対応が適切だったかを評価するなど、組織風土の見直しが必要だ」と話した。

感想
 もみ消したり、脅した責任者を処罰出来たら、まだ防衛省も自己改善できる能力をもっているのですが。
浜田 靖一防衛大臣、浜田 幸一氏の息子さんです。
期待できそうでしょうか?