幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

いのちの電話はお金のある人とない人の命の軽重をするのでしょうか? & いのちの電話つながらない理由

2023-10-18 09:24:48 | 社会
いのちの電話には電話には3つあります。
 一般電話(各地のセンターによって電話番号が異なる)
 フリーダイヤル(毎日16時~21時、10日は24時間/無料);0120-783-556
 ナビダイヤル(毎日10時~22時/ナビダイヤル料金発生);0670-783-556
いのちの電話にはネット相談あります。
 連盟のネット相談(3回性/事前登録)
 みんなのネット相談(東京、川崎、埼玉が主に担当で全国から受けている)

ナビダイヤルは一般電話よりつながりやすいようです。
しかし、相談員の数は変わっていませんので、つながりやすくなった分、ナビダイヤルに参加しているセンターの一般電話はつながり難くなります。
(前は参加センターが連盟のHPに掲載)

ナビダイヤルにはかけ放題などありません。
また一般電話よりも料金が増えます。

いのちの電話はなぜ、お金のある人の命を優先して、お金のない人の命は後回しになるようなことをされているのでしょう?
やはり、お金のある人を助けたいのでしょうか?
相談者ご自身の選択肢ですが、苦しい時お金のことなど考えられません。
後から請求書や引き落としを見て、高額な料金にビックリしたら、お金に苦労されるのではないでしょうか。

ナビダイヤルは共通番号ですが、電話をする人は番号を携帯などに登録しています。
おまえもか いのちの電話 金次第

ナビダイヤルを「自殺予防専用」に特化するなら意味があります。
そこでは自殺リスクが低いと判断したら5分くらいで切ります。
もちろん、そのことは連盟のHPや電話で紹介します。
そうすればつながりにくい電話が少しでもつながりやすいので、自殺リスクの高い人にはアクセスしやすいです。
ところが今はナビダイヤルも一般電話も同じです。



メディファーマが123件の薬・医療機器の治験で違反 創業以来の組織ぐるみか 厚労省が立ち入り検査 ”データの改ざんがあったのに問題ないと言えるのでしょうか?”

2023-10-18 00:38:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/e13797721db0cfd971484431e0889f8531fea282 10/17(火) 20:08配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
 厚生労働省は、医療機関での薬などの治験を支援する会社に立ち入り検査を行い、薬など123件の治験で、データの改ざんなどの違反を確認したと発表しました。 
 医薬品医療機器法に基づく厚労省の立ち入り検査を受けたのは、東京・港区にある、薬の治験業務を支援する会社「メディファーマ」です。 
 厚労省によりますと、今年8月から9月にかけて立ち入り検査を行った結果、承認済みの25製品を含む薬と医療機器あわせて123件の治験で、データの改ざんなどの違反が確認されたということです。 これまでに健康被害の報告はなく、すでに承認されている薬や医療機器について、有効性に問題が生じるものはないということです。 
 厚労省は、「メディファーマ」が2012年の創業以来組織ぐるみで違反をしていたとみていて、「ここまで大規模な違反は前代未聞で極めて悪質だ」としています。

感想
 治験データの改ざんだと有効性と安全性に問題が出て来ます。
改ざんの内容によるのですが、それは発表されていません。
 申請データのGCP確認を行っているはずですが、PMDAも見逃していたのでしょう。メディファーマが問題なのは当然ですが、チェック体制にも問題あったことになります。
 熊本県の化血研の問題においても、審査管理課がGMP監査していましたが、40年間発見できませんでした。