幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

追記;松本和也のYouTube動画が話題に ジャニーズ会見NGリスト、コンサル会社「配慮に基づく進行は事務所側も了承」…「指名候補記者リスト」も作成 ”嘘をついて問題を拡大させている”

2023-10-06 13:08:38 | 社会

 創業者のジャニー喜多川氏の性加害を巡りジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見で特定の記者を指名しないようにする「NGリスト」が存在していた問題で、会見の運営を受託した「FTIコンサルティング」の担当者は5日、リストを作成したと認め、「拙いものを作ってしまい、本当に申し訳ない」と謝罪した。同事務所は「作成に関与していない」としているが、FTIの担当者は会見の進め方について同事務所と調整していたことを明らかにした。 

 担当者によると、会見前の協議の中で、長時間にわたり自説を述べたり、セカンドレイプ(二次被害)と受け止められかねない質問をしたりする記者がいることへの懸念を同事務所と共有。その上で、「人権に配慮した進行をすべきだという方針を確認した」と釈明した。
 この方針を基に、FTIは「NGリスト」に加え、「指名候補記者リスト」も作成していたという。担当者は「意識が低かったことを痛切に感じている。弁解の余地はない」と語った。

 会見当日、司会を務めた元NHKアナウンサーの松本和也さんにリストが渡っていたことも認めた。指名されない記者が異議を唱える場面もあったが、松本さんは「フェアです」「茶番ではないです」などと発言していた。

感想
 何処がフェアなんでしょうね。
松本さんは”嘘”を言っていたことになります。
 二次被害に関する質問であれば、それを伝えて答えなければ良いだけです。

ましてや指名候補リストともあったとのこと。
これではサクラと同じです。
確かに顔と名前覚えられなかったのでしょう。


二羽の鳩 鳩にも思いやりと愛情が 私たちがすぐに忘れてしまうことかもしれません。

2023-10-06 09:21:21 | 社会
◎発行人:今井 孝 のメルマガより
株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング代表取締役
詳細→ http://carriageway.jp/about/14/
公式ブログ: http://carriageway.jp/blog/ 

自宅に帰る道の途中で、ハトが歩道に座ってじっとしてました。

ボクが歩いて近づくと、
必死に動こうとしますが、足が思うように動かないようです。

近づいてよく見ると、
足が体の外側の方向にグネッと向いています。

車にひかれたのか?

骨折なのか脱臼なのか分かりませんが、身動きが取れないようです。

「わあ、かわいそうに・・・」

とショックな気持ちだったのですが、急ぎのオンラインミーティングのため
そのままその場を立ち去りました。

後で見に行ったのですが、すでにハトはいませんでした。

死んじゃったかな。。。
「ああいう時、どうしたら良いんだろう」

と検索して、傷ついた鳥を見つけた時の対応方法などを初めて学びました。

ハトが印象的だったのは
ケガをしていたからだけではありません。

実は、そばにもう1羽のハトがいたのです。

ケガをしているハトを守るように、
そばにじっとしていました。

ボクが近づくと、傷ついたハトをかばうように間に入ってきます。
公園でよく見るドライなハトのイメージが変わりました。

「ハトって、こんな優しい行動をするんだ」と感動しました。

そして、もっと感動したことがあります。
後日、その2羽のハトがいたのです!

足をケガしたハトは、なんと1本足で立っていました。
その1本足でピョンピョンとうまいこと移動してます。
仲間のハトも一緒です。

死んでなかった!!
元気になってよかった!!
ああやって生きていけるんだ。

めっちゃ感動しました。
そして、なぜか、ボクも頑張ろうと思いました。

一人でも多くの人を幸せにするために、
自分の力で稼いで生くお手伝い、
自分のことを大好きになるお手伝いを、
引き続きやっていこうと思います。

感想
 鳩にも思いやり、愛情があるようです。
忘れないようにしたいです。

現場の判断ミス?新型コロナワクチン接種後死亡事例の調査結果を公表 ”医師の知識&経験不足と急変時のマニュアル不備が原因では?”

2023-10-06 08:25:08 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b6940815822a94ba05d038134defa539da9bdb1?page=1 10/6(金) 6:50配信「大石邦彦のNOW ON SHARE!」より(C)CBCテレビ
 昨年秋、新型コロナワクチンの集団接種会場で愛西市の女性が死亡した事案について、調査委員会から「ヒューマンエラーや現場体制などに問題があった」との報告がありました。9月30日放送の『大石邦彦のNOW ON SHARE!』では、大石邦彦アナウンサーが調査結果についてわかりやすく解説します。 

調査委員会が最終報告書を公表

 昨年11月、愛知県愛西市の集団接種会場で42歳の女性が死亡しました。 これを受け、9月26日に市の医療事故調査委員会から「アナフィラキシーショック(アレルギー反応の一種)を起こした可能性が高い」と指摘する最終報告書が公表されました。 さらに、調査委員会は「アドレナリンを投与していたら死亡せずに済んだかもしれない」との結論を出しています。 公表された75ページの調査報告書にすべて目を通したうえで、2時間に及ぶ会見を傍聴し、委員長に疑問を投げかけたという大石。 
 大石「報告書を紐解いていこうと思います。事故の原因、再発防止策、もっというと死因は何だったのか?」 女性には基礎疾患がいくつかあったため、積極的にワクチン接種を受けることを望んでいました。この日は四回目のワクチン接種で、体調に問題はありませんでした。 接種7分後、咳が出た女性は救護室に運ばれた後、呼吸困難を訴え、救急要請されます。心肺蘇生を受けるまで接種からおよそ15分の出来事で、急速に症状が進行していたと大石。

指摘された現場の判断ミス

 今回の報告では「アドレナリン投与で助かったのではないか」と結論づけられましたが、どうしてこのような、あってはならない事態が起きたのでしょうか? 調査委員会が原因として挙げたのは、ヒューマンエラー、コミュニケーションエラー、接種会場の不備の3点です。 
 まず、最も重要な「アナフィラキシーの可能性が高いと判断するかどうか」について、ヒューマンエラーがあったとしています。 当時、現場の医療体制は、内科医2名と看護師9名。看護師や保健師の中には、20年以上のいわゆるベテランの方も含まれていました。一方、医師のキャリアはベテランではなかったようです。 女性の急変を診た現場は「アナフィラキシーの症状ではない」と判断。しかしながら、ある看護師はアナフィラキシーの可能性を考慮し、アドレナリン注射の準備までしていたそうです。 もっとも、看護師の独断でアドレナリンをうつことはできないため、最終的には医師の投与指示を仰ぐ必要があります。また、準備をしていた看護師も、投与を促す提案をしていなかったようです。 大石「この辺のコミュニケーションエラーがあったのではないか」

緊急事態の想定と情報共有を
 コミュニケーションエラーの原因として考えられるのは、医療スタッフたちが普段からの顔見知りとは限らないことです。 初めて顔を合わせるような希薄な関係性が、コミュニケーションエラーにつながったのかもしれません。 また、医療設備の不備もありました。一定の力をかける心臓マッサージの際に、簡易ベッドが柔らか過ぎたため、床の上で行っていたことが指摘されています。 こうした接種会場の不手際を含め、複数の改善点が指摘された今回の調査報告。その他の再発防止策として、アナフィラキシー対応の想定と徹底、チーム内の情報共有が挙げられています。 大石「『緊急時はこういうふうにしましょうね』と。どうやら愛西市のあの会場では、あまり十分ではなかったということなんですね」 現在も目下、令和5年度の秋接種が行われています。「厚生労働省は、今回の調査結果をすべての医療機関や接種会場に通達してほしい」と呼びかける大石。悲痛な事故を再び起こさないために、いまいちど緊急対応の確認と情報共有の徹底が望まれます。

感想
 ヒューマンエラー、コミュニケーションエラー、接種会場の不備の3点
 コミュニケーションエラーとは、アナフィラキシーショックを疑って注射の用意までしていた看護師が医師に強く言わなかったことでしょうか。怒る医師もいますから通常言えません。ましてや知らない医師ならなおさらです。
 ヒューマンエラーというより、医師の知識不足&経験不足があがるのではないでしょうか? 災害や事故では”無知”も大きな要因の一つです。
 東海村JCO臨界事故では核物質の臨界を抑える基本知識(量制限と形状制限)を責任者群が知らなかったことと、ルール違反をしていました。

 予防注射で命のかかわるのはアナフィラキシーショックです。間違えても良いからそのリスク回避をするのが医師として当たり前の知識だと思うのですが、それが出来ていなかったのです。
 知識と経験不足の医師を配置した管理者側にも問題があったことになります。
また、ワクチン接種で起きる事故とその時の対応方法という簡単なマニュアルを用意していなかったのもミスです。
 簡単にヒューマンエラーで片付けると事故の本質を見失います。
 医師に「高額なアルバイト」との認識だけで参加していたとすると別の問題も生まれます。
 エラーだけで片付けると、また起きます。


ジャニーズ会見のNGリスト6人の名前/NGリストの1人だけ質問できた理由

2023-10-06 02:42:42 | 社会
下記のサイトに6人の名前が掲載されていました。

ジャニーズ事務所にとって、痛い質問をする人と考えたのでしょう。
鈴木エイト氏は「NGリストにあがって光栄です」とコメントされていました。

リストに上がっていて、唯一あてられたのは佐藤さんだけとのことです。
指名された人は左手を挙げていたそうです。
佐藤さんは左利きだったそうです。
元NHKの司会者と目が合ったそうです。
そこで、佐藤さんは頷いたそうです。
きっと勘違いされてあてられたのではとのことです。
その時に、司会者が「顔と名前が覚えられないな」とつぶやいたそうです。
NGリストの人をあてた間違いに気付いたのでしょう。
正直な人です。元NHKにいてもつぶやいた言葉が伝わるとそのときは思うことが出来なかったのでしょう。昔の”ささやき女将”を思い出しました。

最高裁判決は「不合理」と声明 辺野古巡り、研究者100人超 ”米国も必要性を持たないところに、際限なく税金を注ぎ込んでいる”

2023-10-06 02:18:58 | 社会

 沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、政府が設計変更承認の「代執行」に向け提訴したことに関連し、行政法研究者の有志が5日、国会内で記者会見し、代執行の前提となる9月の最高裁判決は「不合理極まりない」とする声明を公表した。 

 出席者は「政府は手続きを止め、県と改めて話し合うべきだ」と訴えた。  
 声明の呼びかけ人と賛同者は計100人を超え、この分野の研究者の4分の1程度が加わったとみられるという。記者会見で琉球大の徳田博人教授は「短期間で多くの行政法学者が専門的知見から最高裁判決がおかしいという結論にたどり着いた。(賛同者は)もっと増えるだろう」と述べた。

感想
立岩陽一郎InFact編集長 2022/1/30(日) 8:38https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/004f97bbf667c2a2d28cbe62043c99ff7ad88d6d
「唯一の解決策だった・・・(返還が決まった)1995年当時は。しかし今は違う。辺野古は『唯一の解決策』どころか、好ましくない解決策だ」 
 
私は、驚いて「好ましくない解決策?」ときき返した。すると、彼は頷いて次の様に言った。
 
「当時と現在では中国の軍事力が全く違う。今の中国の軍事力をもってすると、米軍基地を沖縄一か所に集中させることはマイナスだ」

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、軟弱地盤の対策に伴う訴訟で最高裁は4日、県の上告を退ける決定をした。県の敗訴確定で、難航が予想される地盤改良は動き出す可能性が出てきたが、工事には2022年度末時点で4000億円以上が投入されている。防衛省が当初見積もった総工費3500億円を上回りながら、埋め立ての進捗しんちょく率は14%に過ぎない。辺野古予算は底無しの様相を帯びてきた。(中沢誠)

◆難工事予想される軟弱地盤は手つかず
 沖縄防衛局によると、22年度、辺野古の新基地建設に支出した額は815億円。着工から21年度までにかかった工費と合わせると、総額で4312億円に達した。
 一方で、22年度末時点の工事の進捗を見ると、事業全体の埋め立て土量2020万立方メートルのうち、4年余りで埋め立てた量は14%。しかも、これまで埋め立ててきた場所は、工事がしやすい水深の浅い海域だ。
 防衛省は4年前、軟弱地盤対策のため総工費を9300億円に引き上げた。

 今一度、本当に必要かどうか、今のままでよいのか。当初の見積もりが不適切で増額増額で費用が底なし沼になって来た事実など含め、今一度話し合いを持って再検討することではないでしょうか。
 ウクライナとロシアの戦いでは今はドローンが大きな戦力になっています。戦い方が異なれば、基地の状況も変わって来ているはずです。

 出来た時には、不要の長物になっている可能性が大です。