幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

宝塚歌劇団、パワハラ認め急死劇団員の遺族に謝罪へ 親会社の阪急阪神HD側「否定」から方向転換 ”流石! 賢い選択”

2024-01-25 19:46:55 | 社会

 昨年9月に宝塚歌劇団の劇団員(25)が急死した問題で、歌劇団の親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)側が遺族側へ謝罪する意向を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。当初、調査報告書で否定していた歌劇団関係者らのパワーハラスメント行為を認め、方向転換した形だ。

 阪急阪神HDの首脳陣や不適切な叱責などの言動があった上級生らが遺族側に謝罪するとみられる。遺族側は、上級生らによるパワハラや長時間労働が原因で自殺に至ったと主張していた。

 歌劇団側は、昨年11月に公表した調査報告書で長時間の活動などによる強い心理的負荷を認めた一方、いじめやハラスメントは「確認できなかった」としていた。
報告書公表時の会見では、村上浩爾理事長(当時は専務理事)が「(いじめの)証拠を見せていただきたい」と発言。SNSなどで非難の声が多数上がっていた。

 遺族側は昨年12月、ヘアアイロンで負ったやけどの痕が残った額の写真や母親に被害を訴えたLINE(ライン)のメッセージを証拠として阪急側に送付。その後、歌劇団はパワハラを否定する調査報告書を公式サイトから削除した。

感想
 宝塚歌劇は夢を皆に見せているのです。
野球もファンあってのことです。
ファンを敵に回すような、最初の報告と理事長は、失格ですね。

 教育委員会や学校みたいなところは、ファンがいないので、子どもを人質にとっているので、「いじめがあったとはわからない」「いじめと自殺がつながっているかはわからない」とうそぶいても関係者は処分されないのと立場が違うのです。
 いじめのあった学校や教育委員会を当たり前と思わないことです。

ジャンーズ問題、宝塚歌劇、吉本興業、最初の対応が間違っていました。
弁護士が入っていると思うのですが・・・。
レベルの低い弁護士だったのどうかは分かりませんが、素人でも対応の不味さがわかります。

歌劇団では労働災害が頻発していたことも明らかになっており、兵庫・西宮労働基準監督署が歌劇団への立ち入り調査を複数回実施している。


「えっ、事実確認してなかったの?」…“松本人志問題”に関する吉本興業の発表に「批判殺到」のワケ ”松本人志を吉本興業は切り捨てた?”

2024-01-25 18:04:18 | 社会
 ”一心同体”と思われた『ダウンタウン』松本人志と吉本との間に、ついに違いが……
《現在、当社におきましては、コンプライアンスアドバイザーの助言などを受けながら、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めているところです》 
 1月24日、吉本興業はダウンタウン・松本人志の女性スキャンダルをめぐり、公式ホームページにて 「週刊誌報道等に対する当社の対応方針について」 という内容を発表した。 「今般、私的行為とはいえ、当社所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」 と初めて“反省”のような言葉を表明したのだ。 
 さらに、23日に開いたガバナンス委員会では“事実確認をしっかり行った上で、何らかの形で会社としての説明責任を果たす必要がある。”“当初の「当該事実は一切なく」との会社コメントが世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う”などと指摘をされたという。 「一方で、“事実無根”と主張している松本さんと乖離ができたようなイメージがありますね。24日には第4弾の文春砲が速報で掲載され、“実名顔出し”で被害を訴える元タレントの女性が登場するという強烈な内容です。 これに合わせて吉本はコメントを発表した。松本さん個人は訴訟していますが、吉本とすれば、女性が被害を訴えており、おいそれとは松本さんに同調できない。吉本は“半分お手上げ状態”なのでは……」(テレビ局関係者) 吉本の“事実確認を進めている”という発表を受け 
《“事実無根”からの180度の転換》 
《え、事実確認もしないで根拠無く松本氏擁護していたの?》 
《吉本はいよいよ松本氏を切る方向に舵を切ったなという印象》 
など様々な声が殺到している。 吉本のコメントにはコンプライアンスやハラスメントなどという文言が並んでいる。一方でネット上では吉本芸人の過去の動画などが拡散され、いかにこれまで女性に対して尊厳を軽視するような言動をしてきたかがいくつも話題になっているのだ。 大阪万博などにもかかわっている吉本としては、 「松本と同じ船に乗り、共に沈むわけにはいかない」 と考え始めたのだろうか――。

感想
 吉本興業には弁護士いるのに、最初のコメントを出すときに相談していなかったのでしょうか?
 それとも相談した弁護士が頼りなかったのでしょうか?
 ようやくまともな弁護士と相談しているようです。

 松本人志を切る方向で動いているようですね。
裁判も松本個人で、吉本興業は関わっていないようです。

 実名で顔出し告白がありました。
勇気に拍手です。
きっと続く人がでるでしょう。

 中居正広さんから「性をコントロールを」と言われたとのこと。
周りもある程度知っていたようです。

 それにしてもせこいというか、無理やりして何が楽しいのでしょう?
それとも嫌がるのが好きなのかと思ってしまいます。
女性を人として扱っていないです。

「ヒューマンファクターと事故防止 “当たり前”の重なりが事故を起こす」エリック・ホルナゲル著  ”バリア”

2024-01-25 02:24:48 | 本の紹介
       1   重大な人身事故
             10   軽微な人身事故
       30   物損事故
      500   負傷や損害なし
      ???   負傷や損害となる可能性のあった行為

・事故モデルの主要なタイプ
                   モデルタイプ
探索の原理  特定の原因と明確    キャリア、バリア   密接な結合と複雑な相互作用
なリンク        及び潜在条件 
分析の目標  原因の排除と封じ込め  防護とバリアの強化   パフォーマンスの変動制の監視と盛業
例      事象の連鎖や連続(ドミノ) 潜在条件       制御理論モデル
       ツリー(樹木)モデル   キャリア・バリア    カオスモデル
       ネットワークモデル    病理学システム     確率共鳴

・物理的バリアのためのバリアの機能
バリアの機能                   例
・封じ込めまたは防護、現在地    壁、扉、建物、物理的接近の制限、ガードレール、
からの(たとえば放出)      フェンスフィルター、コンテナ、弁、整流器など
あるいは現在地への移送(侵入)  
・質量あるいはエネルギーの     安全ベルト、ハーネス、フェンス、檻、物理的移動の
移動や移送の制御または防止    制限(大きな隔たり、隙間)など
・一緒に保管すること、凝集性    簡単に壊れたり折れたりしない構成部品、
弾性、不滅性           たとえば安全ガラス
・分離、防御、遮断         衝撃吸収帯、洗浄機、フィルターなど

・機能的バリアシステムのためのバリアの機能
バリアの機能                   例   
 ・移動や行為の防止(機械的、ハード) 錠、機器配置、物理的インターロック、装置の適合
 ・移動や行為の防止(論理的、ソフト) パスワード、入力コード、行動の順序、事前条件
                    生理学的一致(虹彩、指紋、アルコール度)など
 ・行為の妨害や遅延(時空間的)    距離(一人の人間では届かないくらい遠い)
                    持続(デッドマンボタン)、遅延、同期化など      
 ・鈍化、軽減             能動的騒音低減、アクティブサスペンション
 ・エネルギーの消散、消火       エアバッグ、スプリンクラーなど


・事故進展バリア(AEB;Accident Evolution and Baririer Function)モデル
 事故の進展を人的要因/組織的システムあるいは技術的システムのどちらかに属する段階のシーケンスとして表した。このモデルでは、それぞれの段階は(1)構成部品の故障か機能不全、(2)それぞれのシステム中の誤って遂行された機能を意味し、バリアの機能は事故の進展をどのように阻止できるかを示すために用いられた。
 AEBモデルは3つの異なるバリアシステム、すなわち物理的、技術的、人的/組織的システムを提言した。

・バリアと潜在的な失敗
 ・防護 通常の操作条件下で、危険(hazard)と潜在的な被害者の間にバリアを提供する。
 ・検出 通常でない条件の発生や不安全行為、危険な物質の存在を検出、同定する。
 ・警告 危険にさらされる可能性のあるすべての人に、危険の存在を危険の性質を知らせる。
 ・復旧 できるだけ早くシステムを安全な状態に修復する。
 ・格納 先行する防御能のいずれか、あるいはすべてに障害があった場合、危険の拡大を制限する。
 ・避難 事故後、すべての潜在的な被害者が安全に避難したことを確認する。



・個人作業レベルでのETTO
 ・OKに見える
 ・実際には重要でない
 ・いつもOKだ、いまは確認する必要はない
 ・後で誰かが確認するだろう
 ・前に誰かが確認した
 ・実行する方法を思い出せない
 ・時間と資源が足りない、後でやろう
 ・前回点検したおきはうまくいった
 ・気にするな、完全に安全で、何も起こらない

・ETTOの原則
 ・負の報告
 ・冗長性の減少
 ・二重標準の管理

感想
 これまで読んだ事故防止の本とは違う視点の内容でした。

「ヒューマンファクターと事故防止」 “当たり前“の重なりが事故を起こす エリック・ホルナゲル著、小松原明哲監訳、海文堂、250 頁 ISBN4-303-72992-2(定価3300 円+税) 2006 年3 月25 日 発行 https://www.denken.or.jp/jp/hfc/DB/Bunken/hf62.pdf
〔 目 次 〕 
第1章 事故と原因 
 1.1 序論 
 1.2 事故、原因と結果 
 1.3 原因の探索 
第2章 事故について考える 
 2.1 序論 
 2.2 事故モデルの必要性 
第3章 バリアの機能とバリアシステム 
 3.1 序論 
 3.2 バリアの利用と記述 
 3.3 バリアの分類 
 3.4 バリアの分析とバリアの設計 
 3.5 他のタイプのバリア 
第4章 事故におけるバリアの役割を理解する 
 4.1 序論 
 4.2 事故分析でのバリアの表現 
 4.3 バリア機能の複雑さ 
 4.4 バリアと事故防止 
第5章 相発的事故モデル 
 5.1 序論 
 5.2 効率-完全性トレードオフの原則 
 5.3 事故のモデルとしての確率共鳴 
第6章 事故防止 
 6.1 序論 
 6.2 事故の予測 
 6.3 パフォーマンス変動管理 
 6.4 後退する現場サイド 
 本書は、現代社会の複雑化するシステムでの事故・トラブルの低減方法に対し、新たな視点を示すものである。日常生活において、いくつかの些細なことが重なり合って、不幸にして事 故に至ることがある。
 システムの構成要素が多くなれば多くなるほど、重なり合いのパターン が指数的に増加するために、不幸な事故はますます増加している。これらの一つひとつは“い つものこと”であって、何一つ悪くない。このような事故・トラブルを防止するためには、問題となった組合せが生じたとしても事故を起こさないように、防護壁のバリアを設けることが重要である。
 本書は、この考えについて深く言及している。
 第1章、第2章では、事故とその原因の探索について、基本に立ち戻って紹介している。そ の中で事故の原因探索のモデルとして、「連続的事故モデル」「疫学的事故モデル」「双発的 事故モデル」の3つについて、その原理と特徴について解説している。 
 第3章、第4章は、本書の主要な部分であり、事故防止に関する様々なバリアについて整理し、その働きと効果を具体例と共に紹介している。不適切なバリアを取り除く最初のステップ は、不適切なバリアの存在を認識し、それを明確に理解することであると言及している。それ ゆえ本書の重要な部分は、事故とリスクについて我々はどのように考えることができるのかという議論であり、このことこそが現実の事故防止につながるとしている。 
 第5章、第6章では、効率-完全性トレードオフ(ETTO:Efficiency-Thoroughness Trade-Off) 原則により、個人の振る舞いにある揺らぎが与えられ、複数の人が共同作業をするときに、その揺らぎの組合せにより機能共鳴が発生、結果的にチームあるいは組織的なエラーにつながるという考え方を示している。
 また、この機能共鳴が発生する場所を見出す手法として機能共鳴 事故モデルを紹介し、このモデルがどのように事故防止に役立ちうるのかを提案している。 本書は、実務家の方には敷居が高い内容であるが、ヒューマンエラーやヒューマンファクターでは捉えきれない“何か”を求める読者にはインセンティブが得られるものと思われる。