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1/10(水) 7:18配信 時事通信社
熊本や北海道に比べ、北陸は陸自の配備が手薄だ。石川、富山、福井3県には金沢駐屯地など3拠点しかなく、初動で投入できる人員は限られていた。
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トップはバカか! と言いたいです。
なぜ3地域に限定するのでしょうか?
海外から侵入され戦争になったら、全力で戦うのでしょう。
「いや今回、手薄の能登半島から侵入されたので防げません」
ということを言っているのと同じだということに、馳知事、木原防衛庁長官、岸田首相は気づかないのでしょうか? 周りのスタッフは能力ない人を支えてあげることです。
中部や近畿の駐屯地から増援すれば良いだけです。
飛行機とヘリコプター使えば数時間で行けます。
近畿にも配備されているオスプレイ使えば大量に送れます。
無能というより、「何とかして助けたい! 初動が明暗を分ける!」との気持ち、考え方があればすぐにできるのです。
能登半島の被災者は軽く見られてしまったのです。
石川県は自民党王国、あれだけ自民党を支えたのにとても気の毒で、自民党は酷いと思います。
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その通りだと思います。
助けられたいのちがもっとあったと思います。
馳知事、木原防衛庁長官、岸田首相が無能なのか、気持ちがないのか、それとも。
あまりにも冷たすぎます。
能登の厳しい寒さよりも冷たいです。
木原防衛相は記者団に対し、「国の守りに揺るぎのないことを我が国内外にしっかりと示し、同盟国、同志国との協力、連携を示すことが非常に大事だ」と意義を強調した。 能登半島地震で救援活動が続く中での訓練実施に対し、航空機を訓練ではなく、被災地での活動に回すべきではないかとの指摘については「必要があれば私どもは投入することは全く躊躇していないが、現在、最適な数の航空機が投入できていると思っている」と説明した。 また、現地で活動する自衛隊員を7日は前日より500人増やし、約5900人態勢にすると明らかにした。
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できていないから、自衛隊員を増やしたのでしょう。
現地には支援物質がまだまだ届いていないです。
現地の惨状を把握できていません。
今やることではないです。
国を守るとは被災地の人を守ることです。
その人員を被災地救援にまわすのが、優しさです。
木原防衛庁長官は冷たいです。能登の人にとって、木原防衛庁長官だったことが不幸だと言えます。岸田首相も同じですが。
入間基地は、令和6年1月1日に発生しました能登半島地震に伴う各種災害派遣活動を行っております。そのため、令和6年1月20日(土)に開催予定の入間航空祭については、当該活動に専念することを最優先とし中止させていただきます。
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落下訓練の批判を浴びて、急遽中止にしたようです。
当然です。
やはり批判や意見がでないと、開催していたでしょう。
今何に注力するかです。
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「木原防衛相は、被災地で活動する自衛隊員を、さらに200人増強して約6100人態勢にした」
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遅すぎだし、これでも少ないです。
甚大な被害だということは震度7の時点で分かるはずです。
熊本はすぐに1万人以上の自衛隊員で救援に向かいました。
なぜヘリコプターで救援物質をピストン輸送しないのでしょう。
オスプレイだと大量に搬送出来ます。
日本はヘリコプター800機持っていると、竹中平蔵氏が述べています。
そのうち1割の80機とオスプレイ使えば避難所に十分な食料、水、簡易トイレ、暖房器具、灯油など送れたはずではないでしょうか。
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熊本との比較、救出されない、二次的な災害を受けていることの情報をきちんと伝えてアンケートとれば、政府はやるべきことをしていないということがよく分かります。
能登半島の被害者の方に冷たすぎませんか?
元自衛官出身のタレントが「一般のボランティアは控えて下さい。自衛隊などの活動に支障来します」的なニュアンスの投稿されていましたが、自衛隊の支援が回らないから民間が、個人が行っているのです。
海外からの支援も含め、全力で能登半島の被災者の方を助けてあげていただきたいです。
石川県は自民党王国です。森元首相の地盤です。
これまで自民党に多大な貢献をしてくれたのに、冷たくないですか?
自民党の岸田首相は「能登半島の被災者の方を全力で、必死に助けよう」との姿勢が感じられません。
このアンケートは実態を知らない人のバイアスが入っていると思うのですが、考えすぎでしょうか?
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遅すぎです。震度7の情報が入った時点で判断できることでした。
リスクの専門家のアドバイスで非常事態宣言を出したとのことですが、ご自分で判断できないか!と言いたいです。
自衛隊の派遣も遅れました。
木原防衛庁長官が、自衛隊の派遣をしないことを尋ねられ「石川県知事から自衛隊派遣の要請がきていないから」と説明していました。要請なくても動け!と言いたいです。
その発言を受けてから、馳知事は自衛隊の派遣を要請しました。
しかし、その要請も、「明日の朝からお願いします」だったそうです。
被災者の中には明日もない人もいるのです。
「直ぐに派遣をお願いします」が当然ではないでしょうか。
能力の低い人を知事に選んだ不幸が顕在化してしまいました。
避難所が狭くてビニールハウスで寝泊まりされている方も多くいらっしゃいます。
自衛隊の支援は公的な場所しか支援できないとのことで、食べ物などの救援物質がそこには届いていません。
ルールを柔軟に解釈できないのでしょうか?
そういった支援されない人々を民間やボランティアがフォローしているのです。
能力の低い知事を選んだための不幸が顕在化してしまいました。
最初の記事;
石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊本地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。
「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」 首相官邸で6日に開かれた政府の非常災害対策本部会議に出席後、記者団の取材に応じた木原稔防衛相が問わず語りに説明を始めたのは、地震発生後からの自衛隊の対応だった。 自衛隊は、地震発生翌日の2日までに2000人態勢を構築し、ヘリによる人員や物資の輸送、救助活動を実施。3日は4600人態勢で、重機を使った陸路の修復や給水・給食など生活支援にも活動を広げ、6日までに5400人規模に拡充した。木原氏は「被災者に寄り添った生活支援活動を強力に推進するため、さらに部隊を増強させていく」と強調した。
防衛省によると、5日現在で自衛隊は174人を救助し、糧食9万4563食、毛布6979枚、燃料6520リットルなどを輸送した。給食、給水支援はそれぞれ1387食、247トンを数える。 一方、最大震度7を2度観測し、震災関連死を含め熊本、大分両県で225人が亡くなった熊本地震では、発生翌日に自衛隊員1700人を投入。2日後に1万5000人、5日後に2万2000人と一気に派遣規模を引き上げ、日本の災害対応として初めて、被災地からの要請を待たずに物資を緊急輸送する「プッシュ型」の実現に貢献した。 こうした経緯を踏まえ、立憲民主党の泉健太代表は5日、「自衛隊が1000人、2000人、5000人という逐次投入になっているのは遅い」と批判。SNS(ネット交流サービス)上でも政府の対応を疑問視する投稿が見られる。
自衛隊の初動対応に問題はなかったのか。対応を困難にした要因の一つが被災地の地理的な特性だ。自衛隊幹部は「陸の孤島と言われている半島での未曽有の震災。一番起きてほしくない場所で起こった」と振り返る。 能登半島は日本海側最大の半島で、金沢市から半島先端までは陸路で約140キロに及ぶ。険しい海岸線も多く、山地がほとんどを占め、小さな集落が山あいに点在している。被害が激しい半島先端に向かうにつれて道路網が寸断されており、石川県によると6日午前6時現在で、半島中央の七尾市から北部に向かう道路は1本しか確保されていない。
木原氏は、半島では陸路が限られるため、「道路の復旧状況や現地での受け入れ態勢の段階などを見ながら人数を増やしていった」と説明。自衛隊では活動可能なエリアの拡大に応じて人員を増強する手法をとっており、主に平野部が被災した熊本地震とは条件が異なるとの認識を示した。
さらに、熊本に比べ、能登半島には規模の大きな自衛隊の拠点がないという事情もある。熊本市には南九州全体を管轄する陸上自衛隊第8師団の司令部があり、1万人超の隊員が常駐している一方で、能登半島には航空自衛隊のレーダーサイトしかない。防衛省幹部は「アクセスが非常に難しい場所で、通信の状況も悪く、状況把握が難しかった。そのなかで非常にスピーディーに部隊投入ができた」と語り、初動に問題はなかったと強調した。 また、今回初めて、被災者の要望聞き取りを任務とする臨時部隊を400人規模で結成した。「プッシュ型」支援ではくみ取れない物資や支援のニーズを迅速に反映させ、きめ細かな支援につなげるとしている。【源馬のぞみ】
感想;
ある国が熊本に攻め込んだら、大きな基地があったので追い返すことができた。
しかし、能登半島に攻め込んできたら、大きな基地がなかったので追い返すことが出来なかった。
ということを木原稔防衛相は言っていることになります。
はっきり言って、ここまで被害が大きいとの認識不足だっただけです。
オスプレイを飛ばしても良かったのです。
近畿地方の大きな基地から応援部隊を送っても良いのです。
ヘリコプターを総動員してピストン輸送すれば食事、飲み物、暖房など提供できました。
道路遮断しても学校の校庭に着陸出来ました。
弱った人をヘリコプターで金沢市や富山市のヘリの着陸できる病院に搬送でききました。
能登空港は飛行機無理でもヘリコプターは大丈夫です。
こんな時にオスプレイ活用しないでいつ活用するのですか?
オスプレイだと多くの物品が運べました。
認識不足というよりは、木原稔防衛相と岸田首相、馳知事の対応能力を超えていたという悲しい現実が犠牲者を増やしたのではないでしょうか?