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松本人志 急転!14日「ワイドナショー」出演せず フジ「総合的な判断」 Xで出演宣言も ”出演の最初の判断は「総合的な判断」でなかったのでしょう! それにしても情けない”

2024-01-10 19:17:27 | 社会

 ダウンタウンの松本人志(60)が自身のXで出演すると投稿していた14日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に、急転出演しないことが10日、分かった。 

 フジテレビはこの日、スポニチの取材に「総合的な判断」として松本の出演がなくなったとした。フジテレビと吉本興業が協議して決めた。

  活動休止が発表された直後の8日、松本は「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす。」と自身のSNSに投稿。さらに9日午後4時ごろにもSNSを更新し「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのごあいさつのため。顔見せ程度ですよ」と、発言に注目する人々へ“けん制”するように投稿していた。  

 フジテレビも14日放送に松本が出演すると発表。カメラの前で語るのはこれが最後の機会になるとみられ、発言に注目が集まっていたが一転、14日の出演は見送られた。松本は昨年3月限りでコメンテーターを務めていた「ワイドナショー」を降板していた。  
 松本に関しては、昨年12月27日発売の「週刊文春」で松本が2015年に都内のホテルで開かれた飲み会で複数の女性に性行為を強要したと報じ、同日に吉本興業が事実無根であると報道を否定。法的措置を検討するなどとしていた。  一方で松本は報道を受け、「裁判に注力する」として活動休止を吉本興業に打診。「週刊文春」に対する名誉毀損(きそん)訴訟は個人で提起する方針で、関係者は「打ち合わせをするなど、訴訟に向けて準備を進めているようです」と話している。  

 また、週刊文春は10日発売号に松本に関する続報記事を掲載。今回は15~19年に福岡や大阪で同様のことがあったとして取り上げている。

感想
 天下のフジテレビ、情けないですね。
最初に出演を判断したのは、「総合的でない」ということだったのですね。
「判断ミスでした」
「苦情が多いので出演を取りやめることにしました」
「上の責任者から指示あり、出演を取りやめることにしました」
と正直い言えないのでしょうか?

 松本人志も、「事実無根」なら堂々と記者会見して、質問に応えればよいのです。
それをしない、それができないこと自体、疚しいことがあるのです。
 
 一人だけでなく、日常的に行われていたのでしょう。

【速報】「大川原化工機」えん罪事件 国と東京都が控訴する方針固める "国税と都民税使って、プライドのために無罪の人を苦しめないでいただきたい”

2024-01-10 14:12:24 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/45964b154253b7c8fb9e207fb7a7c38f786f45d1 1/10(水) 13:00配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
横浜市の機械メーカー「大川原化工機」の社長らが逮捕されたえん罪事件の裁判で、控訴の期限のきょう、国と東京都が、一審判決を不服として控訴する方針を固めたことがわかりました。 
 「大川原化工機」の社長ら3人は、生物化学兵器に転用できる噴霧乾燥機を不正に輸出したとして、警視庁公安部に逮捕・起訴されました。 しかし、東京地検は初公判の直前に起訴を取り消し、社長らは「違法な捜査だった」として、国と東京都を相手取りおよそ5億7000万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 
 東京地裁は先月、警視庁と東京地検の捜査の違法性を認め、合わせておよそ1億6000万円の賠償を命じる判決を言い渡していました。 
 控訴期限のきょう、国と都は判決を不服として東京高裁に控訴する方針を固めたことがわかりました。 警視庁は控訴の理由などについて、きょう午後、説明する見通しです。



感想
 控訴したら、一番喜ぶのは偽造捜査で立件した塚部貴子検事でしょう。
検察が「正しいことをした」と守ってくれているのですから。

 国民の税金と都民の税金を使って、無罪の人をなぜ苦しめるのでしょうか?
逆の立場だったら、どう思いますか?

 国民、特に都民が声をあげる必要があります。
小池都知事、岸田首相は誰の味方ですか?
偽造捜査、無罪の人を苦しめるのにさらに血税を使うのですか?
もし、使うなら、次の選挙で知らしめる必要があるのではないでしょうか?

追加4;自衛隊派遣、増員が容易でない背景 能登半島地震と熊本地震の差 ”できない言い訳は何とでも/被害の認識が低かっただけ(やろうとしなかっただけ)”

2024-01-10 11:48:11 | 社会
追加4
1/10(水) 7:18配信 時事通信社
熊本や北海道に比べ、北陸は陸自の配備が手薄だ。石川、富山、福井3県には金沢駐屯地など3拠点しかなく、初動で投入できる人員は限られていた。 
トップはバカか! と言いたいです。
なぜ3地域に限定するのでしょうか?
海外から侵入され戦争になったら、全力で戦うのでしょう。
「いや今回、手薄の能登半島から侵入されたので防げません」
ということを言っているのと同じだということに、馳知事、木原防衛庁長官、岸田首相は気づかないのでしょうか? 周りのスタッフは能力ない人を支えてあげることです。
中部や近畿の駐屯地から増援すれば良いだけです。
飛行機とヘリコプター使えば数時間で行けます。
近畿にも配備されているオスプレイ使えば大量に送れます。
無能というより、「何とかして助けたい! 初動が明暗を分ける!」との気持ち、考え方があればすぐにできるのです。
能登半島の被災者は軽く見られてしまったのです。
石川県は自民党王国、あれだけ自民党を支えたのにとても気の毒で、自民党は酷いと思います。

追加3
その通りだと思います。
助けられたいのちがもっとあったと思います。
馳知事、木原防衛庁長官、岸田首相が無能なのか、気持ちがないのか、それとも。
あまりにも冷たすぎます。
能登の厳しい寒さよりも冷たいです。

木原防衛相は記者団に対し、「国の守りに揺るぎのないことを我が国内外にしっかりと示し、同盟国、同志国との協力、連携を示すことが非常に大事だ」と意義を強調した。 能登半島地震で救援活動が続く中での訓練実施に対し、航空機を訓練ではなく、被災地での活動に回すべきではないかとの指摘については「必要があれば私どもは投入することは全く躊躇していないが、現在、最適な数の航空機が投入できていると思っている」と説明した。 また、現地で活動する自衛隊員を7日は前日より500人増やし、約5900人態勢にすると明らかにした。 
できていないから、自衛隊員を増やしたのでしょう。
現地には支援物質がまだまだ届いていないです。
現地の惨状を把握できていません。
今やることではないです。
国を守るとは被災地の人を守ることです。
その人員を被災地救援にまわすのが、優しさです。
木原防衛庁長官は冷たいです。能登の人にとって、木原防衛庁長官だったことが不幸だと言えます。岸田首相も同じですが。

入間航空祭の中止について 更新日:2024.1.9  防衛省
 入間基地は、令和6年1月1日に発生しました能登半島地震に伴う各種災害派遣活動を行っております。そのため、令和6年1月20日(土)に開催予定の入間航空祭については、当該活動に専念することを最優先とし中止させていただきます。 
落下訓練の批判を浴びて、急遽中止にしたようです。
当然です。
やはり批判や意見がでないと、開催していたでしょう。
今何に注力するかです。

追加2
「木原防衛相は、被災地で活動する自衛隊員を、さらに200人増強して約6100人態勢にした」
遅すぎだし、これでも少ないです。
甚大な被害だということは震度7の時点で分かるはずです。
熊本はすぐに1万人以上の自衛隊員で救援に向かいました。
なぜヘリコプターで救援物質をピストン輸送しないのでしょう。
オスプレイだと大量に搬送出来ます。

日本はヘリコプター800機持っていると、竹中平蔵氏が述べています。
そのうち1割の80機とオスプレイ使えば避難所に十分な食料、水、簡易トイレ、暖房器具、灯油など送れたはずではないでしょうか。

加1
 熊本との比較、救出されない、二次的な災害を受けていることの情報をきちんと伝えてアンケートとれば、政府はやるべきことをしていないということがよく分かります。
 能登半島の被害者の方に冷たすぎませんか?
元自衛官出身のタレントが「一般のボランティアは控えて下さい。自衛隊などの活動に支障来します」的なニュアンスの投稿されていましたが、自衛隊の支援が回らないから民間が、個人が行っているのです。
 海外からの支援も含め、全力で能登半島の被災者の方を助けてあげていただきたいです。
 石川県は自民党王国です。森元首相の地盤です。
これまで自民党に多大な貢献をしてくれたのに、冷たくないですか?
 自民党の岸田首相は「能登半島の被災者の方を全力で、必死に助けよう」との姿勢が感じられません。
 このアンケートは実態を知らない人のバイアスが入っていると思うのですが、考えすぎでしょうか?

 遅すぎです。震度7の情報が入った時点で判断できることでした。
リスクの専門家のアドバイスで非常事態宣言を出したとのことですが、ご自分で判断できないか!と言いたいです。
 自衛隊の派遣も遅れました。
木原防衛庁長官が、自衛隊の派遣をしないことを尋ねられ「石川県知事から自衛隊派遣の要請がきていないから」と説明していました。要請なくても動け!と言いたいです。
 その発言を受けてから、馳知事は自衛隊の派遣を要請しました。
しかし、その要請も、「明日の朝からお願いします」だったそうです。
被災者の中には明日もない人もいるのです。
「直ぐに派遣をお願いします」が当然ではないでしょうか。
 能力の低い人を知事に選んだ不幸が顕在化してしまいました。 
 避難所が狭くてビニールハウスで寝泊まりされている方も多くいらっしゃいます。
自衛隊の支援は公的な場所しか支援できないとのことで、食べ物などの救援物質がそこには届いていません。
 ルールを柔軟に解釈できないのでしょうか?
 そういった支援されない人々を民間やボランティアがフォローしているのです。

 能力の低い知事を選んだための不幸が顕在化してしまいました。

最初の記事

 石川県能登半島地方を震源とする地震に対する自衛隊派遣を巡り、野党の一部から「逐次投入」「初動が遅い」といった批判が出ている。政府は部隊の増強を重ね、6日までに5400人態勢に拡充したが、2016年の熊本地震では発生から5日後に2万2000人を派遣した実績があるだけに、派遣規模に限れば見劣りの感もある。数字上で差が生じた背景には何があるのだろうか。 
 「今般の自衛隊の災害派遣について一部、逐次投入であるとか、初動が遅いといった指摘がある。私から少し詳しく説明をしたい」  首相官邸で6日に開かれた政府の非常災害対策本部会議に出席後、記者団の取材に応じた木原稔防衛相が問わず語りに説明を始めたのは、地震発生後からの自衛隊の対応だった。  自衛隊は、地震発生翌日の2日までに2000人態勢を構築し、ヘリによる人員や物資の輸送、救助活動を実施。3日は4600人態勢で、重機を使った陸路の修復や給水・給食など生活支援にも活動を広げ、6日までに5400人規模に拡充した。木原氏は「被災者に寄り添った生活支援活動を強力に推進するため、さらに部隊を増強させていく」と強調した。  
 防衛省によると、5日現在で自衛隊は174人を救助し、糧食9万4563食、毛布6979枚、燃料6520リットルなどを輸送した。給食、給水支援はそれぞれ1387食、247トンを数える。  一方、最大震度7を2度観測し、震災関連死を含め熊本、大分両県で225人が亡くなった熊本地震では、発生翌日に自衛隊員1700人を投入。2日後に1万5000人、5日後に2万2000人と一気に派遣規模を引き上げ、日本の災害対応として初めて、被災地からの要請を待たずに物資を緊急輸送する「プッシュ型」の実現に貢献した。  こうした経緯を踏まえ、立憲民主党の泉健太代表は5日、「自衛隊が1000人、2000人、5000人という逐次投入になっているのは遅い」と批判。SNS(ネット交流サービス)上でも政府の対応を疑問視する投稿が見られる。  
 自衛隊の初動対応に問題はなかったのか。対応を困難にした要因の一つが被災地の地理的な特性だ。自衛隊幹部は「陸の孤島と言われている半島での未曽有の震災。一番起きてほしくない場所で起こった」と振り返る。  能登半島は日本海側最大の半島で、金沢市から半島先端までは陸路で約140キロに及ぶ。険しい海岸線も多く、山地がほとんどを占め、小さな集落が山あいに点在している。被害が激しい半島先端に向かうにつれて道路網が寸断されており、石川県によると6日午前6時現在で、半島中央の七尾市から北部に向かう道路は1本しか確保されていない。  
 木原氏は、半島では陸路が限られるため、「道路の復旧状況や現地での受け入れ態勢の段階などを見ながら人数を増やしていった」と説明。自衛隊では活動可能なエリアの拡大に応じて人員を増強する手法をとっており、主に平野部が被災した熊本地震とは条件が異なるとの認識を示した。  
 さらに、熊本に比べ、能登半島には規模の大きな自衛隊の拠点がないという事情もある。熊本市には南九州全体を管轄する陸上自衛隊第8師団の司令部があり、1万人超の隊員が常駐している一方で、能登半島には航空自衛隊のレーダーサイトしかない。防衛省幹部は「アクセスが非常に難しい場所で、通信の状況も悪く、状況把握が難しかった。そのなかで非常にスピーディーに部隊投入ができた」と語り、初動に問題はなかったと強調した。  また、今回初めて、被災者の要望聞き取りを任務とする臨時部隊を400人規模で結成した。「プッシュ型」支援ではくみ取れない物資や支援のニーズを迅速に反映させ、きめ細かな支援につなげるとしている。【源馬のぞみ】

感想
 ある国が熊本に攻め込んだら、大きな基地があったので追い返すことができた。
しかし、能登半島に攻め込んできたら、大きな基地がなかったので追い返すことが出来なかった。
 ということを木原稔防衛相は言っていることになります。

 はっきり言って、ここまで被害が大きいとの認識不足だっただけです。
オスプレイを飛ばしても良かったのです。
近畿地方の大きな基地から応援部隊を送っても良いのです。

 ヘリコプターを総動員してピストン輸送すれば食事、飲み物、暖房など提供できました。
 道路遮断しても学校の校庭に着陸出来ました。
弱った人をヘリコプターで金沢市や富山市のヘリの着陸できる病院に搬送でききました。
能登空港は飛行機無理でもヘリコプターは大丈夫です。
 こんな時にオスプレイ活用しないでいつ活用するのですか?
オスプレイだと多くの物品が運べました。

 認識不足というよりは、木原稔防衛相と岸田首相、馳知事の対応能力を超えていたという悲しい現実が犠牲者を増やしたのではないでしょうか?

追加3;揺れと津波で壊滅「もう涙も出ない」 助けも情報もない孤立集落、自失の中で支え合い ”なぜ自衛隊のヘリコプターを総動員しないのでしょうか?”

2024-01-10 02:00:44 | 社会
追加3
助けられた人々です。
今体調悪い人もいます。
なぜヘリコプターで金沢市や富山市の病院に搬送しないのでしょうか?
子どもがやけどしたけど、病院で診てもらっても返されたそうです。
自宅で亡くなりました。入院できていれば助けられた可能性大です。

追加2
 竹中平蔵氏が日本はヘリが800機あるそうです。
そのうちの1/10でも使えば80機、ピストン輸送すれば供給できます。
また体調不良の人を金沢市や富山市の病院に搬送出来ます。
医師が不足しているならヘリコプターで医薬品と一緒に送ることができます。


 リスクとメリット考えたら、もっと早く使えました。
オスプレイをなぜ使わないかわかりません。

追加1
 なぜヘリコプターを総動員してピストン輸送すれば供給できるはず。
また弱った人を金沢市や富山市の病院に搬送できるのです。
 助けられる人をなぜ助けようとしないのですか。
菅元首相の「自助、共助、公助」の考えのようです。
公助があって、共助が、そして自助ができるのです。
能力のない人がトップに立つと犠牲者はまさに国民だということです。
馳知事、何をやっているのですか?
全てが遅く、マネジメントがひどすぎます。
 
元の記事

最大震度7を観測した能登半島地震では、石川県珠洲(すず)市の沿岸部にある複数の集落が孤立状態となっている。その一つ、同市三崎町は地震による家屋倒壊に加え、津波の被害も受けた。「もう涙も出ない」。変わり果てた街の姿に茫然(ぼうぜん)自失の住民たち。なかなか助けは来ず、情報も伝わらない。それでも支え合って暮らしている。 
 その後の津波で民家の木材や瓦、日用品、洋服などが流され、発生4日目になっても至るところに落ちていた。 大きな人的被害はなかったという三崎町の大浜地区。しかし、発生直後から電気や水は止まった。「家は全壊。車もだめになってしまった。腰も悪いのでどこにも行けない」。集会所で暮らす無職の舟木長明さん(69)は肩を落とす。 地区内にある約30軒の民家はほとんどが住めない状態となり、住民らは避難所や集会所に身を寄せている。自宅からかろうじて持ち出した水や食料を分け合い、薪を割って沸かした湯で皿を消毒し、食事をして飢えをしのいできた。 地区の窮状はなかなか伝わらず、支援は遅れた。それでも、4日昼にやっと市から水が配給された。住民らは、さらなる支援が来るまで励まし合って生きていく。 「もう涙も出ない。これだけのことがあったんだから、大きな宝くじでも当たるだろう」。倒壊した自宅の片付けをしていた森林業の上濱修平さん(69)は、こう言って笑った。(前島沙紀)

感想
 なぜ自衛隊のヘリコプターを総動員して支援物質を運ばないのでしょう?
ヘリコプターなら能登空港や学校の校庭にも着陸できます。
水、食料品、暖房器具、医薬品など

そして帰りのヘリコプターには体調を崩した高齢者などを金沢市や富山市に搬送すれば良いのです。

 オスプレイは輸送力が大きいです。
こんな時にオスプレイを使えば評価されるのですが。
岸田首相は言うだけで、リスク時の管理能力がないです。

 派遣救助要員が今2千人を増やすと昨日の会議で言っていたようです。
何を考えてるのか?
最初から1万人体制で自衛隊、周辺の消防局、それから海外の支援も受け入れたら良いのです。
 過剰な支援でマイナスはないですから。
マネジメント能力ないことは分かっていましたが、これほど酷いとは思いませんでした。
 アドバイスする人もいないようです。