幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

古賀茂明氏 黒川氏処分する権限あるのは内閣のみ…元内閣審議官「勘違いしないで」 ”やはり、安倍首相が決定していた!”

2020-05-29 00:40:20 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/87de01a8bfd2dae1a3981b50ffcef3bbc31c8959デイリー5/28(木)
 元内閣審議官の古賀茂明氏が27日にツイッターに投稿。賭けマージャンで東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏が訓告という軽い処分になったことについて「処分をする権限があるのは内閣だけ」と国家公務員法を示して説明した。

 古賀氏は「勘違いしないで!」とし、「法相や検事総長には、黒川検事長に対して、国家公務員法上の戒告、減給、停職、免職という懲戒処分を行う権限はない その権限は『任命権者』である内閣だけが持つ(国家公務員法84条検察庁法15条)」と投稿。「つまり、懲戒処分しないと決めたのは内閣以外にあり得ない」と安倍内閣の判断であると指摘した。

 続くツイートで古賀氏は「一方、内閣が懲戒処分しないと決定したので、検事総長が、内規に基づき、指導監督上の措置の中で最も重い『訓告』とした その意味で『訓告』を決めたのは法務・検察だというのは事実 だが、懲戒処分しないと決めたのはあくまでも内閣で、法務・検察ではない 大甘処分は内閣を代表する安倍総理の責任だ」と記した。

感想
やはり、安倍首相が決めていたのです。
森法務大臣は最初正直に安倍首相だと言っていましたが、安倍首相が法務省と検事総長だと発言したために、それに合わせるために森法務大臣も発言を修正しました。
そこを追及されると、「それについてはお答えできません」と発言を繰り返しています。
誰が決めたかは、自明だと思うのですが、一部の人は安倍首相の言葉を信じる人もいるのでしょう。


コロナ専門家会議、議事録作らず 歴史的事態検証の妨げに ”発言に無責任な専門家たちと官僚”

2020-05-29 00:34:34 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9205807c30548447252b78088a56b13576b5862 KYODO 5/28(木)
 新型コロナウイルス対策を検討してきた政府専門家会議の議事録を政府が作成していないことが28日、分かった。共同通信の情報公開請求に、事務局の内閣官房が回答した。議事の概要と資料は公表されているが、各出席者の詳細な発言は記されず、対策検証の妨げになる可能性がある。

 政府は3月、新型コロナ問題を「歴史的緊急事態」に指定し、将来の教訓として公文書の管理を徹底することを決定。安倍晋三首相は「適切に、検証可能なように文書を作成、保存していると認識している。今後さらなる徹底を指示する」と強調した。消極的な政府の開示姿勢に、専門家会議の委員からも疑問の声が出ている。

感想
自分が何を発言したかが記録に残ると嫌なのでしょう。
それは発言に責任を負えないということです。
政府の要請を受けて発言している専門家もいるのかもしれません。
国民の健康優先よりも、自分のために発言しているのでしょう。

過去に防衛省では「懲戒」 黒川氏処分に自民から批判 "安倍首相が了承した。これは安倍首相が良いと思う提案だったということ”

2020-05-28 12:07:07 | 社会
https://www.fnn.jp/articles/-/46636 FNS 2020年5月27日

賭けマージャンで辞職した東京高検の黒川前検事長の「訓告」処分をめぐり、野党だけでなく自民党内からも、「甘い処分だ」との批判の声が出た。
自民党・中谷元 元防衛相「わたしは非常に甘い処分ではないかと思う。たとえ低額でも、やはり賭けマージャンというのは賭博であって、法の厳格な運用という部分においても、厳しい姿勢や処分が必要ではないか」

自民党の中谷元 元防衛相は、27日の派閥の会合で、防衛省では同様のケースで「懲戒処分を下した」と指摘し、黒川氏を、訓告ではなく減給や戒告を含む懲戒処分にすべきだったとの認識を示した。

一方、国会では野党が、黒川氏が懲戒にあたらない「訓告」となった経緯について、森雅子法相を追求した。
立憲民主党・黒岩宇洋議員「森大臣は、きのうの答弁でも、(黒川前検事長の)処分内容、この『訓告』を、任命権者である内閣に報告したところ、異論がない旨の回答を得たと。内閣とは誰か」
森法相「内閣のしかるべき窓口に報告した」
黒岩議員「異論がないと判断したのは誰ですか?」
森法相「人事上の処分のプロセスなので、詳細は差し控えたい」
この答弁を受け、審議が一時中断したが...。
黒岩議員「総理なのか、内閣なのか」
森法相「総理でございます」
森法相は、訓告の処分を決めたのは法務省で、安倍首相はそれを了解したとあらためて説明した。

感想
安倍首相の了承なしに処分を決めたならそれは安倍首相が決めたことになりません。
しかし、安倍首相の了承が必要ということは安倍取集が決めたことになります。
なぜなら気に入らなければ了承しないことができるからです。
そうすると安倍首相の意向を事前に確認し、安倍首相が望む案を法務省が提案するのです。

この仕組みはわかっているのですが、安倍首相や菅官房長官の甘言にだまされないことです。
それにしても安倍首相の側近には諫言してくれる人がいないようです。
それは甘言してくれる人を集め、諫言してくれる人を遠ざけているからでしょう。

それにしても、自衛隊員は停職という重い処分。
本来法を取り締まる立場の人が賭けマージャンの常習者でありながら正式な処分でない訓告。
日本はやはり高級国民に甘く、そうでない人には厳しいようです。
高級国民になるか、
問題だと声をあげるか、
諦めるか
の選択肢が私たちに突き付けられています。
また日本の国をどうしたいか、子どもたちにとって良い日本に少しでもするかが問われていると思います。

アベノマスクの配達、まだ2割 「5月中に全戸」困難に "466億円+8億円(検品)+*億円(追加発注)の無駄づかい”

2020-05-28 01:47:08 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/887f7ec4382353c6197e504dc6fc2651a28d4b8c 朝日新聞 5/27(水)

マスクを配達する郵便局員=2020年4月17日、東京都世田谷区、遠藤啓生撮影
 安倍晋三首相が全世帯に配ると打ち出した通称「アベノマスク」の配布が遅れている。25日時点で届いた割合は2割ほどで、今月中に配り終えるのは難しくなっていることがわかった。

 安倍首相は肝いりの対策として、布マスクを配ることを4月1日に発表した。2枚1組を郵便局員に配ってもらうが、郵送費を含めて約466億円かかることが批判を浴びた。

 東京都では4月17日に配布が始まり、9割を配り終えた。大阪、京都、福岡の3府県では3割を超えたものの、多くの県で配達はこれから本格化する。感染者が少ない30を超える県では、今月23日にようやく始まったばかり。

 配布表明からもうすぐ2カ月だが、配達数は25日時点で約1300万組と全体の2割ほどだ。厚生労働省は「5月中に全戸に配る」と説明していたが、ある関係者は「残り1週間で5割を届けるのも難しい」と認める。大半の世帯が手にするのは、緊急事態宣言が解除されたあとになる。

感想
https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/41470/result
581,042人 が投票中! 5月28日午前1時 実施期間:2020/5/23(土)〜6/7(日)
まだ届いてない 70%(406,875票)
使ってない   27.9%(161,831票)
使ってる     2.1%(12,336票) 

12,336/(161,831+12,336)=12,336/174,167=0.0708(7.1%)

まだ2割しか配布されていないそうです。
アンケートでは3割が届いているとのことで、配布が進んでいる東京都の人がアンケート多く投票されているようです。

マスクは値崩れしており、2000円/50枚を下回ってきているそうです。
6月になるとアイリスオーヤマもマスク増産生産が始まります。
7月からは1.5億枚供給できるそうです。

この税金を生活苦の人、失業者、学業継続できない学生の支援にまわっていたらどれだけ良かったでしょうか。

元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった  ”高級国民は車の事故、準強姦、賭博も許される日本?”

2020-05-27 19:55:11 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/元雀荘店員が証言「多い時は週3回」-黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった/ar-BB14EFrw?ocid=spartandhp 「週刊文春」編集部 2020/05/27
 緊急事態宣言下の5月1日、13日に産経新聞の記者、朝日新聞の元記者らと 賭けマージャンをしていた問題 を「週刊文春」(5月21日発売号)が報じ、直後に東京高検検事長を辞任した黒川弘務氏(63)。法務省の調査結果によれば、「黒川氏は約3年前から月1、2回の頻度で賭けマージャンを行っていた」とされている。

 今回、黒川氏は国家公務員法上の懲戒処分とならず、法務省内規に基づく訓告処分とされたことが「甘すぎる」と批判を浴びている。だがそもそも、人事院が示す国家公務員の懲戒処分の指針では、賭博をした職員は「減給または戒告」、常習的に賭博をした職員はさらに重い「停職」とされており、「常習性」の有無は一つの焦点だ。5月22日の衆院法務委員会で、黒川氏の賭けマージャンの常習性を追及された森雅子法相が「常習とは一般に賭博を反復累行する習癖が存在すること。そのような事実は認定できなかった」と「常習性なし」と答弁。安倍内閣は、この「常習性なし」を根拠に、黒川氏を訓告処分にとどめたのだ。

 だが今回、「週刊文春」は黒川氏の賭けマージャンの常習性を裏付ける、新たな証言を得た。
 黒川氏は10年以上前から、新橋や虎ノ門、時には渋谷にまで足を延ばして、雀荘に足しげく通っていたことが分かった。黒川氏がよく訪れていた雀荘の元店員は、一切報じられていない産経の賭けマージャン仲間、A、B両記者の実名も知っており、こう証言した。
「黒川さんは、週に1~2回、多い時には週3回もいらっしゃいました。いつもBさんが予約を入れるのですが、Bさんが急な取材でドタキャンになることもあった。Aさんが一緒のことも多かった。休日に、ゴルフ帰りの黒川さんたちがマージャンをやりたがって、特別にお店を開けたことも何度もありました。風営法上、午前0時を過ぎての営業は出来ないのが建前ですが、照明を落として午前2時頃まで暗がりの中で続けることもありました。点数を取りまとめていたのはBさんでした」
 A、B両記者らと「約3年前」どころか「10年以上前から、時に週3回」もマージャン漬けの日々を送っていたのだ。
 黒川氏に事実関係について書面で質問したが、回答はなかった。
 産経新聞にも書面で尋ねたところ、「2人の記者については、編集局付に異動させ記者活動を停止させています。調査結果が固まり次第、社内規定にのっとり厳正に対処してまいります」と書面で回答があった。
 5月28日発売の「週刊文春」では、黒川氏の処分を巡る官邸と森法相、法務省による水面下のやり取りや、河井克行前法相の捜査を進める広島地検幹部のオフレコ発言、また木嶋佳苗死刑囚と黒川氏との知られざる接点など、6ページにわたって詳報する。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年6月4日号)

感想
都合のよいとこだけ取って、都合のよいことをしています。
池袋の母子殺害事故を起こした飯塚幸三氏は逮捕されていません。
詩織さん準強姦が民事で認めらた山口敬之氏は逮捕直前ストップ。
そして黒川氏は注意の訓告だけで正式な処罰にもなっていません。

高級国民出ない人には厳しく。
蛭子さんはもっと金額が少なったのに賭けマージャンで逮捕されていましました。

これで法治国家と言えるのでしょうか?

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/23/kiji/20200523s00041000254000c.html
橋下徹氏 黒川検事長の「訓告」処分に「僕はこれで完全に法治国家はなくなったと思いますよ」スポニチ

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)が23日の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)で、賭け麻雀で辞職した東京高検の黒川弘務検事長(63)についてコメントした。
 「今から僕しゃべって、訂正放送なると思うんで全部(司会のハイヒールの)リンゴさんに責任かぶってもらいたいんですけど」と断ったうえで、「賭け麻雀って、そんなに責められることなんですか?っていうのもあります」と持論を展開。

 「刑法の185条を勉強するとね、そこのただし書きで一時的な娯楽に供するものを賭けた場合には罪にならない。お菓子とかそいうものを賭けたら罪にならないんですよ。ちょっとしたラーメンとかね」と解説した。

 「だけど僕らの世界では現金、例え1円でも現金を賭けたらアウト。それは法律の解釈としてそうなってたんだけど」と強調。

 「それにはすごい疑問があって。僕の人生経験の中で麻雀してませんけど、賭けずに徹マン(徹夜麻雀を)やってる人間なんか見たことありません。賭けずに24時間やっている方がおかしいですよ。あのゲームを。だから少々の家庭内で賭け麻雀をやることを罪にする方がおかしいと思ってたんだけど、日本のルールではそれは罪だから」と持論を述べた。

 さらに「今回何、怒っているかというと。この黒川さんを罪にしないんだったら内閣が閣議決定でこれから家庭内や友人間での賭け麻雀は、ある程度のレートのやつは無罪にしますよって、ここをまず(政府が)宣言してから、まず国民に保障してから黒川さんを無罪放免にするんだったらいいけど。黒川さんだけ先に無罪放免にしてどうするんですか」と怒り心頭。「僕はこれで完全に法治国家はなくなったと思いますよ」と切り捨てた。

 黒川氏は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中、新聞記者らと賭け麻雀をしたことが、21日発売の「週刊文春」の報道で発覚。同氏も賭け麻雀の事実を認めて辞表を提出し、22日に閣議で承認された。処分は「訓告」にとどまったため、7000万円ともいわれる退職金は給付される見通し。処分の根拠について、森雅子法相は国会答弁でレートについて言及した。