としつきの かはるもしらで わがやどの ときはのまつの いろをこそみれ
年月の かはるも知らで わが宿の 常盤の松の 色をこそ見れ
年月の移り変わりも知らず、わが家の常緑の松の色を眺めて過ごす日々であるよ。
邸宅の庭に松が聳える絵柄でしょうか
貫之集巻二の歌も残り五首となりました。
としつきの かはるもしらで わがやどの ときはのまつの いろをこそみれ
年月の かはるも知らで わが宿の 常盤の松の 色をこそ見れ
年月の移り変わりも知らず、わが家の常緑の松の色を眺めて過ごす日々であるよ。
邸宅の庭に松が聳える絵柄でしょうか
貫之集巻二の歌も残り五首となりました。