色々な意味で感動し、考えさせられるレースでした。トラックのスペシャリストがフルマラソンでどれだけのパフォーマンスを発揮出来るのか、興味と期待でのTV観戦は自分の35キロ地点と同じ疲労感でした。
あまりに知られている35キロの壁、練習で30キロ以上を走れない私には痛いほど伝わり、フルマラソンの難しさ、凄いスポーツを趣味にしちゃったなぁと恐ろしくも感じました。
道内勢の女性ランナーも頑張りました。ナイアガラエミリー、ナイアガラミキ共に3時間3分台は完全復活の予感です。そして、連合の仲間でもある、舞ちゃんの2時間52分台、完全復活をタイムで見せ付けた京ちゃんの2時間55分台、お見事でした。
そんな私は今日も、東京からの客人(仕事仲間)との会合です。月間走行距離などを公表するのもお恥ずかしい今日この頃。。