市民ランナーでこの大会の参加資格を持っているだけで素晴らしい。北海道からの参加者も頑張りましたね。
マスコミは実業団vsプロvs市民ランナーの熾烈な戦いとして話題作りに励んでいました。僕は市民ランナー代表の川内君を応援しながら、ケイレンなのか?途中でバランスを崩しながらも最後まで粘りを見せてくれたプロ代表の藤原新選手に注目してテレビ観戦していました。
http://www.fukuoka-marathon.com/results/index.php
【北海道ランナー、主な成績】
181位 片山裕太 札幌陸協 2:34:50
198位 石井憲 札幌陸協 2:35:45
234位 高浜真治 SRC902 2:37:00
244位 渡辺哲平 HYR 2:37:18
272位 野村茂行 凡人RC 2:38:14
291位 青木昌弘 札幌医大AP 2:38:46
375位 後藤則史 ちばりよ~RC 2:40:54
383位 金子康幸 小樽後志陸協 2:41:20
415位 大滝一夫 北極星AC 2:42:42
489位 片山純 旭川走友会 2:45:06
504位 野切完相 凡人RC 2:46:03
レベルが高く、66回もの歴史がある権威ある大会に参加した全てのランナーの皆さんに敬意を表します。北海道からの参加ランナーも良く知る方たちが大勢いますが、皆さん、厳しい練習をされているのを、あちこちの練習場の隅で見ていただけに刺激をもらえます。僕は実力的にも年齢的にも同じステージに立つことは無理だけれど、ハノハノ陸上部の若きメンバーがこの素晴らしい大会にチャレンジしてくれる日を夢見て、出来る限りの努力をしたいと感じました。
スタート地点に立たれた全ての皆さん、お疲れ様でした。渡辺君、ナイスラン。