今朝の朝刊(朝日新聞)に嬉しい記事を発見!
2020年東京五輪、パラリンピック関連のスポーツ記事が多い中での精神障害者フットサルの活動を紹介するものだ。
フットサルはボールを追いながら仲間とのコミュニケーションを作り、自主性や活動性が出るという。
札幌の精神科医井上誠士郎氏が2009年から専門的な視点と情熱で取り組まれている。
実は僕もそのコミュニケーション活動に強く引かれ、井上先生を訪ねてフットサルの試合に参加させてもらったことがあります。
フットサル経験が無い僕は脚がもつれ、ろくにボールを触ることも出来ませんでしたが、皆さんとの楽しいひと時を忘れることはありません。
その時はヤッコさんとショウを連れて行ったのですが、サッカー経験のあるショウは選手に混じり完全に溶け込み、ヤッコさんのチームに至っては準優勝!
僕は膝を痛めて途中から応援に回りました
そんな精神障害者フットサルの国際大会が来月大阪で開催、北海道から選手として竹内晋平選手、コーチとして豊川大地さん、トレーナーの北川修さん、ドクターとして井上誠士郎先生が道内勢として参加します。
選手皆さんが個性を力いっぱい発揮して世界とのコミュニケーションを築いて欲しい。