道内マラソンレース開幕の号砲が北の湘南「伊達市」から聴こえるといよいよシーズン到来なんです!
札幌から高速で約150km、温暖で知られる伊達に行って来ました。
ハノハノ陸上部からマンガ、アットさん、ヨシ、タック、ヒデ、ショウ、サトコの7名が出場、監督福田とヤッコさんはサポート隊として総勢9名で乗り込みました。
早朝8時に出発するも天候は奇跡的に曇り模様、全国的に荒れた天候と聞いていたのでそれなりの覚悟で臨みましたが、ランナーの気持ちが雨雲を一旦納めてくれたようです。
ラン友の勇士は次のブログで紹介したいと思いますが、身内の速報としてお伝えしますね。
9時50分ハーフマラソンスタートしました!今年は元実業団で走られていた方も参加されているのでトップは1時間一桁で帰ってくるでしょう。
まずは、スタート直前までメンバーに張り付き、預ったブレーカーをリュックに詰めて応援する沿道のマドンナ
ハーフスタート後に5kmの部もあり男子1位で帰って来たのはハノプロファミリーの遠藤君、速すぎます。
5km高校生の部の1位は札幌南高校の幸田選手、ハノハノ強化育成枠として将来の入部を希望する文武両道のアスリートです
その幸田選手のお父さんはミズノランニングクリニックの第1回第2回の受講生でクリニックでは少数派の男性参加者です 親子で大会に出場出来るなんて羨ましい限りです!
そして、1時間を少し超えた頃、見えて来ました。ハーフ1位の選手です。圧倒的な速さは流石に元実業団ですね
ここからハノハノ陸上部メンバーが次々と帰って来ます。
ハノハノヒデ(1:14:43)7位
ハノハノタック(1:15:27)10位
ハノハノショウ(1:20:52)
ハノハノマンガ(1:26:12)
ハノハノヨシ(1:26:38)
ハノハノアットさん(1:34:19)
ハノハノサトコ(1:43:21)
応援サポート&相変わらずのカメラマン監督福田です
高校生5km1位の幸田リカ選手とパチリ この春から再開するハノプロ練習会にも参加してもらいます。
参加メンバー全員が完走、ヨシとサトコは自己ベストを更新、ヨシ(1:26:38)、45分カットを目標にしたサトコは1時間43分台をマーク、来月の洞爺湖初フルで更なる進化を見せてくれるはず、運動経験の無いサトコが約1年でここまで成長してくれました。
自己ベスト更新のヨシがいませんが、今年1発目のレース後の集合写真です!
参加された全てのランナーさんと関係各位、そして伊達市民の皆さん、楽しい1日、美味しい食べ物、ありがとうございました。
MAHALO
2016年4月16日に発生した熊本県の大地震、そして大分県、近県の皆さんに対してお悔み申し上げます。
未だ続く余震災害の恐怖は想像を絶します。熊本にはマラソン大会で知り合い、その後も交流をさせて頂いているランナーさんもいらっしゃいます。とても心配です。
そして、川内原発に影響は本当に無いのか?自然の力の前では人は無力だと肝に銘じ、被害拡大が最小限でと祈るばかりです。