早朝3時起床、5時に自宅出発、思ったより早く現地洞爺湖に到着、テッペイが確保してくれていた場所にハノハノ小型テントを設置した頃、ハノハノメンバーが続々と到着、賑やかになりました。
今年はアットさんと大山さんが残念ながらDNSを決め、ハノハノブルーはマンガ、ヨシ、テッペイ、ヒデ、タック、ヒロキ、リュウヤ、舘さん、りん、サオリ、監督福田が選手として出場、カメラマンとしてヤッコさん、東京からのゲストテツヤさん、そしてあべちゃんとで陣取りました。
本日のハノハノ陸上部メンバー(中央はテツヤさん)です。
あべちゃん登場で気配はワールドワイドに なんだかサオリが男前です
今日の撮影はヤッコさんにすべて託します。撮影の腕は上がって来てると思いますが、実際に走っている選手を撮るのは難しい
スタートを待つ選手たち
AM9:30スタートしました。トップ集団の中央にヒデの姿があります
すぐ後ろの第2集団にはタックの姿が
そしてテッペイ、最近、反省が座右の銘になりつつあるが今日はどんなドラマを作るのか
ハノハノりん、昨年に続き表彰台を狙えるのか 調子は悪くないようだ この後、悪夢が
初フルに挑むハノハノサオリ、スピード系のサオリを前半から突っ込ませないよう抑えて(4:30/km)ペースで引っ張ります
ハノハノヒロキも初サブスリーを目指してゴールは目の前 1秒1秒を削りだせ~
ハノハノヨシはチーム内のライバル、打倒りん様を誓い気合十分 この時、すでに脱水状態
ハノハノマンガもサブスリーを狙っての走り、走り込みは十分だがポイント練習の不安を語っていました ヤッコさーん、そこでりんが大変なことになってまーす
創部中期からハノハノ女子を引っ張っていた舘さんも復活の走りで存在感を示してくれました
初フルでのサブスリーを狙っていたリュウヤ、魔物が住むフルマラソンの世界で洗礼を受けましたね
サブ3.5を目標にしていたハノハノサオリの初フルマラソンが終わりました。32km地点までは順調に走れましたが、後半の失速、それでもサブ3.5を達成しましたよ。次回は3時間15分以内を目標に調整します
今年の洞爺湖マラソンも感動と波乱が入り混じる熱いレースになりました。気温も20℃を越えて脱水ランナー続出、救護班も大忙しだったようです。
ハノハノヒデは後半の粘りで先頭に立ち、白バイの後ろを走る快走を見せてくれました。ゴール手前の競り合いで洞爺湖マラソン連覇中の斉藤太一選手(東京都)アシックスRCに惜しくも交わされましたが男子総合2位で存在感を示してくれました。
同じくハノハノタックも自己ベスト更新で総合10位です。
レース後、女子総合1位の本山可那子(釧路市)ちゃんにへなちょこ扱いされて反省するテッペイ、愛されキャラは健在です
ゴール手前100mで脱水症状を起こし、ゴールしていると思い込み、座り込んでしまったハノハノりん、ラストの2.195kmを23分45秒、辛かったと思いますが、皆さんのご声援とハノハノチームメンバーの手厚いフォローで無事にゴールはしました。りんを応援してくれている皆さんにはご心配をおかけしましたが、今朝は完全復活しましたと連絡があり一安心、脱水の恐ろしさを身をもって体験した彼女は今回を教訓として次回に繋げます。
【ハノハノ陸上部成績】
ヒデ(2:37:37)男子総合2位 タック(2:43:00)男子総合10位 ヒロキ(3:00:37) ヨシ(3:05:33)
マンガ(3:10:00) 舘朋子(3:18:27) 監督福田(3:20:08) テッペイ(3:20:37) りん(3:20:37)
(初フル)リュウヤ(3:22:25) (初フル)サオリ(3:26:29)
以上、ハノハノ陸上部内における速報として書いた今回のブログですが、近日、総集編として続編を公開しますのでお楽しみに