大阪国際女子マラソン、普段は市民ランナーと呼ばれるランナーもこの大会では競技者として認められ、エリート選手と同じ扱いで戦える全国女子ランナーの晴れ舞台だ。
ハノハノ女子エースの田端りんが初めて臨む国際のレースは彼女をどんな形で迎え入れてくれるのか
道内のローカルレースでは表彰台の常連でも国際は全くの別物、全国から集まる鍛え上げられた女子ランナーに交じりどんな走りが出来るのか? 国際マラソン初挑戦、皆さんの胸を借りるつもりで現在の力を出し切って欲しい。
地方組も負けてはいません。テッペイとユウスケは1000のインターバル12本、(3:30~3:15/km)別メニューでしたがユウスケの強さにハッシーキャプテンもビックリ 新人ユウスケもハノハノ駅伝チームのレギュラーに名乗りを上げそうです。
本日のメニューは20km(4:20~4:15/km)、昨年末に初サブスリーを達成したハノハノヨシ、そしてヒロキと監督福田でアップ3kmの後にスタートしました。
そんな札幌組練習とハイテクハーフマラソンに挑戦しているサオリの応援練習としてメンバーから練習の報告が飛び込んで来る。
昨日、ハノハノヒデが60km練習をしたよ。とハノハノLINEに上げれば、刺激を受けて皆が練習内容を公開、特にハノハノリュウヤのヒデさんまでは行けませんでしたが50km走やりましたよ~ かなり刺激受けてます
頑張りの連鎖がチームを活性化させている。本当に凄いことだと思うよ。
さらに僕が最も注目しているハルカちゃんにも会えました。身体も絞れて次の注目株、サブ3.15の目標に向けて頑張っているね 応援してます
僕たちが練習を終えた頃、東京遠征第1弾「第19回ハイテクハーフマラソン」を走ったサオリから連絡がありました。
以下、サオリレポートです。
監督、チームメンバーの皆さん~ 東京ハイテクハーフマラソンに参加して来ました。コースは河川敷で凄い向かい風でビックリしましたが、前半、女性ランナーが多く半分くらいは付いたのですが後半で落ちてしまいましたぁ~ 今回、関東の女子ランナーの速さに驚きましたが、私も負けてられないのでもっと練習して皆さんに褒めてもらえるような結果を残したいと思います。
そして、今回は友人との縁で有名人の皆さんと交流が出来たのが嬉しく、少し自慢です
以上、ハノハノサオリのレポートでした。緊張の結果は下記です
公認ハーフの自己ベスト更新の(1:29:53)意地の90分カットを達成しました。来週の千葉マリンでは更なる記録更新を狙う。頑張れ~ サオリ~
福島和可菜ちゃんと妹の舞ちゃん。サオリとは縁が深い美人姉妹です。
更に、ハセツネの覇者トレイル界のプリンスと呼ばれる上田瑠偉選手と
そしてご存知、世界の猫ひろしさん、オリンピアンなのだから凄いね~
本日は嬉しい報告と良い練習が出来ました。思ったよりも混雑していなかったつどーむ、でも顔ぶれは強豪揃い、外は大雪なのだが市内につどーむがある札幌の僕たちは恵まれている。