10月20日日曜日の天気は晴れ、前日なら大変な寒さで意気消沈でした。これも晴れ女のヤッコさんパワーと言っておきましょう。
ハノハノ陸上部としては7年ぶり2度目になる「鵡川ししゃもファミリー駅伝」
4.4km×4名17.4kmでした。今回は番組取材の「激走福マイク」もあり、現地には予定より早くに到着しました。
到着し、録音機材のチェックをするとまさかの「電力低下」はい、電池切れです
仕方なく今回はiPhoneのボイスメモ機能をお借りしての福マイク。しかも更なる試練があることをこの時はまだ知らない。
先日他界されたナオキさんの追悼駅伝となる鈍亀ランナーズさんのスペースを勝手にお借りしました。
7年前にこの駅伝でハノハノ陸上部メンバーとして一緒に走ったリュウヤが息子のリュウキを連れて挨拶に来てくれました。息子のリュウキとは真駒内アリーナで会っているので嬉しかったです。
G1馬券を買う関係で集合に遅刻したテッペイ を交えてのアップ走
駅伝スタート前の福マイク取材風景です。放送は10月27日日曜日の予定です。
アップを終えてあとはスタートを待つだけです。テッペイのジャージが気になります
17.6kmを4名で繋ぐ駅伝、スタートしました。あっという間に飛び出したのはあの実業団チーム「プレス工業+1」+1が気になるが、流石は実業団のロケットスタートですね 飛んでます
1区はハノハノヒロキ、縦長になって4番で激走しています。好位置に付けてます
ハノハノヒロキからハノハノバンへ繋がったタスキの行方は・・
現在、ハノハノ最速のハノハノバンは4位から驚異の追い上げで2位へと押し上げ、プレス工業+1チームにも迫る勢いです。しかし2区の区間賞タイムに2秒及ばず
ハノハノバンから繋いだタスキはハノハノテッペイへ繋がり、アンカーのハノハノハッシーへ
途中の転倒があったもののアンカー4区ハノハノハッシーは魂の走りでゴールを目指す。
皆で繋げた襷はハノハノハッシーの魂と一緒にゴールに飛び込みました。
結果は見事、第3位入賞です。7年前の2位、今回の3位、残るは1位しかない
現役実業団選手からもお声がけ頂きました。2区バンちゃんのタイムに驚いていました
7年ぶりの鵡川ししゃもファミリー駅伝は僕達の記憶に深く刻まれる大会になりました。
若いチームが出て来てハノハノ陸上部も老舗のベテラン揃いとなりましたが、気持ちはまだまだ負けていません
自動車のテストコースを使った駅伝は全国的に見ても珍しく、素晴らしい大会でした。関係者の皆さん、お疲れ様でした。来年もこのコースに帰って来ます。その時は7年前の順位、昨日の順位と記録を上回りたいと思います。
第1区坂口裕紀「15分02秒」第2区坂東翔太「13分27秒」第3区渡辺哲平「15分12秒」第4区橋本満洋「15分10秒」58分51秒
平成29年10月15日 第2位 令和6年10月20日 第3位
10月27日日曜日朝7時15分-7時30分 駅伝をテーマにお送りします。
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