2日、3日、4日と沖縄に行ってきました。
孫、中心と、私がすぐバテてしまうので、ほどほどの旅行でしたが、
それでも結構動きまわって疲れました。
6人が乗れるレンタカ-を予約していて、8人乗りのワンボックスカーだったので
広くて楽しく旅行が出来ました。
主人が3日間、運転してくれて走行距離、約650km、
ずいぶん走ったものだ・・・
長女は10回以上、沖縄に来てるそうで詳しかったです。
次女も結婚前に2~3回来てるといってましたが、二人とも主にダイビングです。
初めの頃は高速道路もなくて、トコトコ車で行った。と言ってました。
ホテルに着きました。
ホテルの玄関前で沖縄は暖かいので、いたるところに胡蝶蘭がありました。
ホテルについて荷物を置いて最初に出かけたところは「ビオスの丘」
(全長2kmの広大な自然散策路を持つ亜熱帯の森。
通称、石川高原と呼ばれる高台に広がるビオスの丘。
「ビオス」はギリシャ語で「生命」や「命」を意味します。)と書かれてます。
中に入ると、色々な蘭が沢山お出迎えしてくれました。
私のブログは、花ブログなので、お花を見ると嬉しくなります。
舟をぴたっと着けて香りをかぐように言われ
ニブチン嗅覚の私でも素晴らしい蘭の香りを感じました。
左の「湖水観賞舟」と同じものに乗って30分ほど、
楽しい説明を受けながら見てまわりました。
水牛がいました。
真ん中の白いフワフワしているのは、HCでよく見る多肉植物ですが、
昔はこれに包んで物が割れないようにするのに使った。そうです。
蛇のような柄の木がいっぱい生えてました。
民族衣装で踊ってました。
舟を降りて、丘の上の広場に出ると大勢の子供達がいっぱい。
このような木で作ったものがいっぱいあって、
敏捷な子はロープにぶら下がって上手に移動するのを見て感心しました。
昔懐かしい遊びがいっぱいでした。
水牛、大きくて目が可愛いいし、角がまた立派で驚きました。
この水牛は20歳だそうで、寿命は30歳位だそうです。
水牛車を引いている牛や、そのほか何頭か見かけましたが、
この水牛の角が一番立派でした。
一人で方向を指示できました。
ホテルに戻ったら、お正月なのでイベントがいっぱい。
お餅つきをさせてもらい、つぶし餡と黄な粉で、
お餅を2個づつお皿に載せてもらって食べましたが、柔らかくておいしかったです。
そのうち、獅子舞が始まったのですが、白いお獅子なんですね。
口を大きく開けてガブリとするので泣きだす子がいっぱい。
孫も大泣きして逃げ出してました。
部屋のベランダからの眺めです。
先端に見える灯台には5日に歩いていきました。
水が綺麗!
5時近かったように思うけど、まだ明るかったです。
ホテルのバイキングの後、孫達は温水プールに行って長いこと泳いでました。
行きは朝一番の飛行機で、帰りは最終便だったので、最初の朝は眠たいし、
帰りは夜中の1時頃、自宅に戻り、主人は翌朝、5時のバスで羽田に行くので
4時に起きてバス停まで送り、主人は暖かな沖縄から山形の現場に飛んでいきました。
先に行っている人がレッグウォーマーが必要だと言ってたので、
帰ってから暖かい下着や着るものなど用意したりしてたので、二人ともろくに寝てなくて
主人は着いてから、すぐ現場仕事に入ったので可哀想に思ったけど仕方ないです。
着いたら昨日も今日も、何度も電話があって、あれ探せ、これ探せで、
探しては現場に荷物を発送したり、また荷物が届くのを夜8時まで待って、
やっと受け取れて、今日の連絡分と一緒に夕方送ります。
バタバタしてますが、遊んだあとだしね。
行く前は、寒い中の蘭や、セントポーリアが心配だったので
深めの発泡スチロールを幾つも用意して胡蝶蘭など寒さに弱いお花を入れました。
天気予報を見ると3日間は晴れマークだったので、これなら朝晩が冷えるけど日中は
部屋にお日様が当たるから大丈夫と思った。
雨が降るようだったら、プチプチの梱包用ビニールで回りを巻こうかと思ってましたが
何もしなかったけど大丈夫でした。
3日間の旅行だったので、1日づつ、写真載せます。
コメントはいいですからね。
見てくれるだけで嬉しいです。
ハードでも、日々のお忙しい仕事や日常から解放され、活力大いに充電されたんですね。
ご主人様、南国から北国に移動して、身体的にはちょっと大変ですね。
自然界の中で、咲いている蘭の花は格別ですね。
湿度の高いところでは、蘭の香りがいっそう素晴らしいのでしょうね。
お疲れ様でした。
沖縄は冬に行くのがいいですね。
暖かいので気持ちがいいです。
旅のお話ゆっくり見させていただきますね。
私は旅行なれしてないので、主人と長女にただ、くっついて行くだけで、何処に行くかも知らないんです。
沖縄から山形だから体がついていくの大変でしょうね。
栽培して植えているものと地に植えてあるものとありました。
根っこを出して空気中の湿度を感じて咲くのが、きっとこの環境にあっているんだと思います。
前にパンダと言う蘭を購入したことがありますが、すぐ枯らしました。
霧をせっせとかけないといけなかったようなんです。
だから、この吊り下げてある蘭を見て、なるほどと思いました。
3日目は晴天で青空と海が、とても綺麗に映えてました。
泳ぐには寒いけど、冬に行くのが、やはりいいと思いました。
あずきママさんも、前に沖縄に行かれて、たしか水族館の写真を見せて頂いた気がします。
お花が心配で行きたくなかったのですが、家族が皆で行くと言うのに、嫌だと言ったら、皆が可哀想だものね。
あとは吐いた時の為にビニール袋を沢山用意していきましたが、
吐くこともなく元気で行って来られました。
翌日は水族館に行きました。
旅行とその後で大変お疲れ様のようですね。体調を崩さないようお気を付けください。
冬場の沖縄も良いですね。私も沖縄にスポットをあてたテレビ番組などを見るとまた沖縄に行きたくなっています。ベルママさんの写真を見ていると、その気持ちが沸々としてきますよ。
奥様が水族館で影絵のようにステキなお帽子をかぶって写っていたのを思い出しました。
TVや写真では沖縄の海が綺麗なのは分かってましたが実際に見た海は素晴らしいですね。
風車さんも出張が多いから、何処へ行くにも気軽に行けそうだから、また沖縄に行かれるといいですね。
長女がホエールウオッチングに行くと、出かける前に言ってたのですが、
前日になって、まだクジラが来てないから予約するのをやめにしたと言ってました。
他に見てない場所が沢山あるようです。
ビオスの丘、バンダやカトレア、シンビジューム、オンシジューム等、沢山の蘭に出会えたんですね。
バンダは部屋全体に湿度が無いと難しいですね。なかなか普通の部屋では難しいですね。
香りの有った蘭、オンシジュームのトゥンクルですかね。バニラ系の甘い香りが特徴の蘭ですね。
お正月のイベントで、石臼に杵で餅つき体験も出来てお孫さんも喜ばれたでしょうね。杵でついたお餅は美味しいですよね。良かったですね。
でもご主人強行軍で大変でしたね。お疲れ様でした。
色も青紫色しかないのかと思ってましたが黄色いのがあるし、赤っぽいのもあってビックリしました。
やっぱり湿度が必要なんですね。
普通には育てられないんですね。
お餅、おいしかったです。
柔らかいし関東のつきたてのお餅と違って飲み込みやすいというか、ホントおいしかったです。
子供が沢山いたので、行列できて、やっと順番がきて、お餅つけました。
主人は大変だったと思うのです。