小さい子供達のサッカー練習風景

７月２２日　金曜日　晴れ

台風一過、とても良いお天気でした。
空は青く、風がまるで高原にいるような爽やか、湿度が殿くらいか解りませんが低いでしょうね。
久しぶりに気分の良い朝を迎え、日中も太陽の陽射しは強いですが日陰は爽やかでした。

鍼治療の往復ともバスを使って体力温存に努めました。
治療を終え、バスを降りてから、わたしの好きな公園に立ち寄って、東屋で小休止しました。
小さな子供達がサッカーの練習をしていました。

ボールが行っているのに誰も居ないでどうする！とか３人もまとまっていては駄目だ！とか、
指導者の大きな声が聞こえてきます。
子供の声は聞こえませんでしたが、一生懸命走ってボールを追っていました。

その様子を携帯カメラで撮してみました。



携帯カメラで少し大きく撮ったつもりですが、ちょっとピントが狂ってしまったようです。



木陰にはギャラリーが付き添いの人たちなのでしょう。
小さい子供を連れた方達がサッカーの練習を見学していました。
こんなに小さい頃からサッカーをきちんと練習しているのか、と思いました。

先日電車で乗り合わせた５歳くらいの坊やの事を想い出しました。

悪戯盛りの男の子が両手にしっかり包帯を巻いていたのです。５本の指の間にもしっかりです。
両手が包帯で巻かれているのにその子が元気なので、「お手々どうしたの？」と声をかけましたら、
「これからボクシングのジムに行くんだよ」と言いました。英才教育なのでしょうか。

暫く東屋で練習を眺めて居ました。南風がひんやり気持ち良かったです。
治療のお陰でしょうか、身体が本当に軽くなっていました。自然に気持も軽くなっていました。
このすがすがしいお天気にも感謝ですし、治療をして下さった先生にも感謝です。