フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

空の雲 電柱の影も 被写体に

2014-10-03 20:28:28 | 日記
10月3日 金曜日 快晴

午後から雷雨の心配が有ると言うので、お洗濯物はお風呂場の突っ張り棒に干す。
京橋のギャラリーへ、「ほのぼの」の表紙絵を描いて下さる方の作品を友人と見にうかがう。
10月にしてはかなり気温が上がるというので、着る物に窮する。

夏物は着られないし、秋物の涼しげな洋服が見つからず、結局わたしが縫った3つ組みの上下にする。
半袖とベストで何となく秋らしくなるような気がしてのこと。
この様なときに着る洋服を作っておかないと…、と思う。

座骨神経痛で、歩くのはちょっと辛かったけれどわたしの好きな景色の見ながらのコースを行く。
何時ものように、地上と空の空間を撮す。

真っ青な空 

友人と宝町の駅を出て、ギャラリーに向かって歩きながらビルの隙間の空を撮す。

宝町の空 

横浜の空とビル街の空を撮しながら、我が家のベランダからの空で楽しもうと思う。

まだ暑い時間だったけれど、体調が心配なので早めに帰宅する。
もう少しで家という所の路地に、くっきりと長い電柱の影が気になり撮したくなる。
荷物を道路脇に置いて、携帯カメラで写し始める。

わたしの影を入れないように色々工夫をするが、なかなか難しい。
電柱を撮さないと電柱の影とは判らないし、電柱を遠くにして自分の影の先を撮したり…。
こんな様子を、通りがかりの方が見たら笑われるのでしょうね。

結局、電柱の影に隠れた状態で立ち、撮した写真。
電柱にわたしの頭の影が映り、電柱の柱の脇にもわたしのシルエットの影も写ってしまう。

電柱とその長い影 

わたしと電柱の背比べのような写真より、電柱にまとわりついた方が良いような気がして、アップ。
座骨神経痛の痛みがあってもこんな事で楽しんでしまう。最近はこれも一徳、と思う自分がいる。
コメント
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