フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

階段のお掃除をしながら、この家を建てた頃の懐かしい事を想い出しました…。

2018-06-25 20:42:03 | 日記
朝からお日様が眩しかったです。
今朝、気怠さもフラフラ感も酷いのに、何故か目覚めは早かったです。
二度寝をする事も出来ず、ゆっくり起き上がりいつもの朝のルートで始動。

前の道路のお掃除はなるべく早くしたいのですが、ふらふら感が酷いと階段を降りるのが大変なので、
ある程度時間が経過してからの仕事にしています。

この時期は、ノウセンカズラの花が落ちていますので、箒で掃き落としながら降りて行きます。
頭を下に向けての作業ですから、手すりにしがみつきながらの作業するのですが、いつも歳を感じ、
67歳と4ヶ月で逝ってしまったあるじに、ちょっと苦言を言いたくなります。

それは、真っ直ぐ玄関に向かう階段を辞め、家と平行して階段を作るようにするよう進言したのですが、
設計者とあるじは、全く聞く耳を持っていませんでした。当時、32歳でしたから元気いっぱいです。
もう少し歳だったら、ゆるい角度の階段にしたいと言う意見に耳を傾けてくれたのかも…と思います。

立地条件の良い社宅に住んでいましたので、土地を買っても直ぐ家を建てる意向は無く、
どのような家にするか、考える時間はたっぷりあったのです。

中学時代、出来れば建築を勉強したいと思っていたのに、高校入学と同時に完全却下されました。
理科系への進学は無理、と言われました。その時の衝撃はかなり大きかったです。
体育の時間はいつも見学を強いられ、修学旅行も留守番組でした。


どんな家にするか…で、随分楽しみました。建築の本では無く「家」に関する本をいろいろ読みました。
幼い内は個室は不要、勉強をする様になってからが良いなど、子どもの成長を「家」の本で学びました。
2人の娘の成長に合わせて、2部屋に出来るように設計にしました。これは良かったと、今でも思います。
使っていない部屋を片付けたりお掃除をしながら、家を建てる前の事を想い出し、懐かしんでます。

今日は暑くなるとの予報でしたので、体調を考え早めに治療に行き、洗剤など重たい物を買い、
タクシーで帰宅した方が良いのでは?と判断。そしてその様に動きました。

早めにお昼を頂き、浮腫が気になるのでベッドに横になる時間を作り、それからヨガに行って来ました。
ふらふら感は、治りませんでしたが気怠さは大分楽になっていました。良い一日になりました。
コメント (2)
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