フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

12月7日  dアカウントとか、色々解らない事ばかり…。継続したく術を模索中…。 

2024-12-06 23:02:29 | 老人一人暮らし
今年の4月から、週2回だけ、老人のケアの施設のお世話になっています。
午後1時前に施設の車が迎えに来て下さり、椅子に座って体操をしています。

数年前から、フラフラして歩くのも危険になっていました。
公園でラジオ体操をしておられる老人グループが有りますが、危険で参加不可。
杖を使って、歩く様にしていましたが、殆ど外出せず家で独り遊びを…。
縫物をしたり、庭仕事をしたり…、それなりに楽しんでいましたが、
やはり歩かないと、独りでトイレに行かれなくなるのが怖かったです。

それで、今年の4月から、施設のお世話になる事にしました…。
施設の方々は温かく、家庭的な雰囲気で居心地が良いので、気にいってます。
ただ一つ困っているのは、スタッフの方々は名札を付けていますが、
お世話になっている方々は名札はつけていません。

名前を覚えるのが、苦手なわたしですから、少々戸惑っています。
一度自己紹介しただけで、名前も生年月日も覚えてしまう方が居られ、
唯々尊敬の目でその方々を眺めているだけ…。

更に、雑談している方々が、突然歌い始めたりすることが有りますが、
皆さん美しい歌声でとてもお上手なので、感心したり驚いたり…。
子供の頃から、”お味噌がカビルから歌わないで…”と言われていたわたし…。

何時も楽しそうに歌っておられる方々が羨ましいです…。
わたしも歌いたいと思ってもわたしは歌えず、只、聞いているだけ。

その代わり、わたしは声を出さず、楽器で音楽を楽しむ様にしていますが、
ただ、数年前から両手の指先に痺れが出ていますが、その指でリコーダーを吹いてます。
我が家の洋間に、移動図書を誘致し、子供たちに本の読み聞かせをし、疲れたら子供たちと一緒に歌を歌いたい…。
それが、わたしの夢でした…。その為にピアノを習っていたつもりだったのですが…。

脱サラした夫がパン屋を営業したり、何かと忙しく全て夢が夢の夢に…。
ただ、夫がパン店の片隅に喫茶コーナーを作った事で、読書会を始められましたし、
冊子”ほのぼの”の発行を始め、20年近く続けられましたから、大変でしたがそれなりに、楽しませて頂けました。

冊子は、印刷やさんに製本して頂き、1号から最終号の冊子を、5冊に製本して頂き、南図書館に寄贈させていただいてます…。
ブログを続けるために、少しブログの事を勉強したくなってます。

コメント
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