三浦半島ウオークも限界かも・・・。

７月１６日　土曜日　晴れ

この暑い日が続いていますのに、何でしょう・・・。
今日も三浦半島ウオークに参加してきました。

お天気は良かった、と喜ぶべきなのでしょうが、暑すぎです。
雨が降らなければ良いお天気とは言えない、と言うことを思い知りました。
それに今日の行程は１１回コースの中で一番多く１４㎞も歩いたのだそうです。

体調が大分戻ったと行っても、まだ正常では無かったので、流石に辛かったです。
真っ直ぐ歩こうと思っても、足を取られそうになり右へ自然に向かってしまいました。
それに今までに無いほど飲みました。飲みたくなるのです。

なんと５００ccのペットボトルで５本、飲んでしまったのです。いくら何でも飲み過ぎです。
後頭部が妙な傷みが走り、流石に「無理だったかも・・・」と反省しながら歩いていました。
黙ってモクモクと歩いていますと、その体調の悪い渦にはまりこんで行ってしまうのでわたしの常です。

心がけておしゃべりをしたり、写真を撮ってみたりして気を紛らわしていました。
それでも足が思うように動いてくれないのには困りました。

一緒に歩いているお仲間の方が、氷をタオルで来るんで首に巻くようにと声をかけて下さったのです。
これが良かったようなのです。大分楽になりました。頭の妙な傷みが少し間が空くようになりました。

後で伺いましたら、顔も異様に赤くなっていたようなのです。
わたしの足下が異常、と言うことにも気づかれていたようです。
申し訳ないことをしました。


確かに月に１回、約１年間一緒に歩いた人たちです。何となく別れがたいものがあります。
そんな時はわたしもお仲間に入れて頂くためには、ご迷惑をおかけするようでは無理でしょうね。

暑すぎたのと、この所リコーダーやら何やらで忙しすぎたことも原因と思います。
来月からは一瓶窯へ伺うことも有りませんし、リコーダーは８月一杯は練習は有りません。
この間に身辺整理をして、秋から少し家ですることを充実させていくつもりです。
外に出掛けるのは、疲れます。でも絵を見たりコンサートを聴きに行ったりは別ですが。

一眼レフと携帯カメラの差をはっきり見てみたい

７月１５日　金曜日　快晴

夕方みなとみらい小ホールへバロックを聴きに行くことにしていました。
本来ですと金曜日は１１時からのするバー体操に参加しているのですが、休むことにしました。
ご一緒している方達が皆さんお休みするとわざわざ連絡をいただいたのです。

狭い体育館ですし、節電のためなのか、クーラーが無いのかは知りませんがとにかく暑いのです。
それでわたしもお休みすることにしました。さぼりです。
お陰で休憩タイムが取れました。朝食後例によって強い眠気が襲ってきましたので、まずは寝ることに。

桜木町の改札口で友人お二人と待ち合わせをして、久しぶりに食事をしました。
しっかり昼寝をしていきましたので、食後の睡魔も感じませんでしたし、コンサートの時も大丈夫でした。

今日は楽器だけではなく、ソプラノのソロもプログラムに入っていました。
わたしはソプラノの歌は余り好きでは無いのですが。今日のソプラノはすばらしかったです。

桜木町駅からランドマークに入る動く歩道からの景色です。毎度のことですがつい撮って見たくなります。
真っ青な空が印象的でした。まるで小学生がバックに塗る、いわゆる空の色です。
構図に迷いました。欲張りですから日本丸もコンチネンタルホテルも入れたかったです。
残念なのですが、観覧車がどうしても日本丸と重なってしまうのが残念でした。



下の２枚の写真では主役は雲のつもりです。
１分差での写真ですが雲の表情が違っています。雲としては上の写真が好きです。
でも写真的には下の写真が好きです。屋根と雲だけを撮したかったです。





一眼レフを持ってきていましたら、もう少し雲が良く撮れたかも知れません。
友人が写真を小さくするソフトをメールで知らせて下さいました。
そのソフトを使って、アップ出来るように勉強してみます。

一眼レフと携帯写真の差を見てみたいです。

年齢より若く見えがち、それが良いことか・・・

７月１４日　木曜日　晴れ

一日中暑い日でした。お日様はギラギラ、半袖を着て歩いていますと腕がヒリヒリしてきそうでした。
今まで、「日焼け止め」という物をほとんど使っていませんでしたが、この頃は塗るようにして居ます。
年々、日焼けが翌年まで持ち越してしまうのです。

車を運転してしているときも、今までは手袋などしたことが無いのです。
でもこの頃は白い手袋をするようになりました。
歳相応に、皮膚も歳をとってきています。手の甲が茶色く光り、亡くなった祖母の手に似てきました。

当時祖母は見るからに「おばぁさん」という感じでしたが、実は今のわたしより若かったのです。
以前の年寄りはいかにも年寄りっぽい髪形でしたし、着ている物もそうでした。
今、わたしの普段着は２０年ぐらい前のワンピースを着ています。当然歳にしては派手だと思います。

でも恥ずかしげも無く、ご近所くらいでしたらその洋服で出歩いています。
わたしだけではなく友人達も、祖母の時代と比べますと一見ぐっと若く見えます。
最近それが良いことなのか、ふと考えることが有ります。

年齢より若く見え、自身も若いと錯覚してオーバーワークしているのではないか・・・、そう思うのです。
わたし自身も、ついオーバーワークしてしまいます。
そうしては体調を崩し、再生するために休憩タイムを否応なく取ります。その繰り返し、それが現実です。

ただ、年相応にのみ生きていくことが、良いこととは思っていません。
自分の体力とその環境を計って、自分らしい生き方、自分のための生き方をまず見つけることが大切、
好奇心旺盛なわたしも、やっとそのことに気がつきました。

少しずつ身辺整理をして行かなくては駄目なのでしょうね。
自分の前の道をもっと狭くして、狭い道をゆっくり歩き続けるようにしないと・・・。
ただ困ったことに、何をどう省いていけば良いのか、まだ見当が付かず迷うだけなのですが・・・。

充実した良い日になりました。

７月１３日　水曜日　晴れ

朝から何となく気ぜわしいく動いてしまいました。
１０時から読書会なので、メンバーが９時過ぎにはやって来られる方が居られます。
９時には準備完了するように動きます。

でも今日はいつもとは違います。
リコーダーのメンバーがやって来られ、読書会の後演奏をすることになっていました。
わたしとしてはそれだけでも緊張です。

演奏を聴いて頂いているとき、軽食を摘みながら・・・としています。
その方が聞いている方もお腹が空いているでしょうし、集中して聞かれるより気楽なのです。（笑）

一昨日からボチボチ準備をして、今朝いつものように梅干しおこわを炊きました。
今日は人数が多かったので４合ずつ３回炊きました。
メンバーの方たちにお持ち帰りして頂きます。

あるじの飲み客の時に作っていました料理をお思い出しながら、メニュウを考えました。
わたしが料理専属ではいられませんから、あらかじめ作り置き出来る物に限定されます。
メンバーが「大変だったでしょう？」と言われましたが、焼き茄子をしました。

出し汁とたっぷりのおろし生姜に付け込み冷蔵庫で冷やした焼き茄子が評判が良かったです。
昨夜茄子を２５個焼いて、竹串で皮を剥き茄子を裂いてフタ物に保存しておきました。
やはり評判が良かったです。

シシャモの南蛮漬けも評判が良かったです。新玉葱も漬け込みました。
砂肝の煮付けなど、余り普通の家庭では作らないような物を選びました。
メンバーは主婦ばかりですから、料理をしながら一寸楽しませて頂きました。

時間の振り分けが大変でしたが、心地よい緊張感でした。
もっとも、一段落してリコーダーのメンバーとお茶して居ましたら、眠気が襲ってきてしまいました。
やっぱり疲れていたようです。でも充実した良い日になりました。満足です。
演奏の方はイマイチ、なかなか難しいです。

藤の花とノウセンカヅラが一枚の写真に

７月１２日　火曜日　晴れ

家の近所の景色です。遠くの白い雲が何時かいったことのあるシンガポールの空に似ていました。
青い空に白いムクムクした雲、そして飛行機から降りたとたんに感じた蒸し暑さ。
この頃の横浜は、まさに亜熱帯のような空で亜熱帯のような天候のようです。



写真はみなとみらい方面を撮した物です。
携帯電話にカメラが着いていますので、何気なく写真を撮れますので結構楽しんでいます。

先日、２階のベランダから藤棚を見下ろしたとき藤の花を見つけたのですが、花房が下がってきました。
春咲いた物より花房は小降りで、花の紫が濃いようです。
　


蔓が伸びて困ったので、カットしたのでお花が咲いたのだと思います。
今咲いてしまったのですから、来年は咲かないのでしょうが蔓が伸びて２階のベランダに絡まるのです。
お洗濯物を干すときに足にまとわりつきますので、切ってしまったのですが、失敗だったようです。

春の藤の花と夏に策ノウセンカヅラが同時に咲いているのは珍しいと思います。
一緒に写せる所を探して写真を撮りました。
ノウセンカズラは今が一番綺麗なときなのでしょうね。



わたしはノウセンカヅラが好きです。何時までも幹にしがみついていないところが好きです。
お花の色も形も好きです。
想い出一杯のノウセンカヅラです。

この歳になってもお誕生日は「おめでとう」なのかしら・・・

７月１１日　月曜日　快晴

朝から陽射しが強く真っ青な空でした。

一昨日から同居人になった「小さな亀さん」は岩の上に餌を置いておきますと食べています。
今朝はケースのフタを取って、「おはよう」と声をかけても急いで隠れなくなりました。
少しは慣れてきたようです。

でも、まだわたしの見ているところでは餌を食べません。
わたしが居ないときにこっそりたべているようです。たべているところを見たいのに・・・。

午後わたしが気がつかない時に、次女から携帯メールが入っていました。
お誕生日なので今夜はわたしの家で食事をするつもり、と言ってきていました。

電話をして何をどうするつもりなのか、聞いてみましたらなんと「お母さんの所に食材有る？」と言います。
わたしが仕度をしてわたしの家で食事をすると言うことは・・・、少し迷いました。

ここ数日、わたしの時間は一杯一杯です。
休憩タイムを取りながら予定を消化するのがやっと、そう思っていましたから迷ったのです。
結果、体力温存を第１にしようと決心し、娘達と外食することにしました。

孫息子の希望でハンバーグを食べに行きました。
助っ人が控えていますから、わたしも心配せずにオーダー出来ました。
中３になりました孫息子も期末テストが終わったとか、爽やかな顔をしていました。

結果は「まぁまぁ」だそうです。その答えが一番怪しいのですが・・・。
帰りなしに、孫息子が「明日が恐怖だ」と言っていましたので「何で？」と聞きましたら、
「テストが帰ってくるんだよ」と言います。思わず笑ってしまいました。

食事をして、少しだけわたしの家に立ち寄って行きました。
孫息子があるじの前で手を合わせていました。あるじを思っていてくれているようです。
素直な良い孫息子です。身体は驚くほどしっかりしていますが、まだまだ可愛いですね。

長女家族から亀さんを戴き、次女達からはわたしのお財布とセットの小さなショルダーを戴きました。
プレゼントより何より、一緒に食事をしたりお茶したりが嬉しいですね。
弘前の先輩からも、お祝い？のお電話を戴きました。

「おめでとうとは言わないよ」と笑いながら言って居られました。
確かにこの歳になりますと「めでたい」というような言葉はいらないですね。
でも今日という日を平和に、何事もなく迎えられたことに感謝です。良い日になりました。

早めのお誕生日プレゼントは小さな亀さんでした

７月１０日　日曜日　晴れ

今日は道路のお掃除もせず、ポストへ新聞を取りに行っただけで、家から出ないで過ごしていました。
予定が全くない日曜日だったからでしょうか、身体が動こうとしないのです。
気怠さが有り、身体が重く横になっていたい心境でした。

新聞の切り抜きなど座って出来る仕事を見つけて片づけていました。
切り抜きをしながら時々文机の上に置いてある物に目が行き、集中度は低かったです。
それは小さい小さい亀です。一番飼育しやすい亀だそうです。

　　人工の岩の上で偵察中

　　人工の岩ノ下に隠れています。

わたしが何か生き物を飼いたいと、常々思っていました。インコを買うことも考えました。
でも一瓶窯で先生がミドリガメを飼って居られるのを見て、わたしも亀を飼ってみようと思ったのです。
先日長女家族と小さなペット屋さんに一緒に行って貰い買おうとしましたが、揃っていなかったのです。

亀を飼うための水槽などの小道具が無かったのです。
それで、今日長女達が買って持ってきてくれたのです。なんとわたしのお誕生日プレゼントだそうです。
ケースやその他の道具も綺麗に洗ってきてましたし、カルキを抜いたお水も持参してました。感謝です。

昨日からわたしの部屋で同居することになりました。
婿殿から「亀は長生きしますよ。大変ですよ」と念を押されましたが、亀一匹です。
わたしが世話が出来なくなったら、引き取って戴ける人探します。大きな亀では無いのですから。

まだ落ち着かないようで、岩の下に隠れてばかりです。
餌も余り食べません。ましてやわたしの手から食べるようなことはしません。
一瓶窯の亀は手から食べてくれます。そうなれば良いのですが・・・。

同居人（亀）と仲良く慣れるように、焦らずゆっくりお世話をさせて頂きます。（笑）

また藤の花が咲き始めています。

７月９日　土曜日　晴れ

久しぶりに洗濯物を２階に干しました。
この所体調が良くなかったので、お洗濯鋳物は藤棚の下に干していました。
洗濯物の籠を持って２階への往復がきつかったのです。階段が怖かったのです。

今日は割に元気でしたし、大きな物を洗いましたので、頑張って２階へ干しに行ったのです。
ベランダへ出て驚きました。また藤の花が咲いていました。
先日わたしが剪定したのが悪かったのでしょうね、狂い咲きです。



西側のノウセンカズラと藤の花です。藤の花とマッチして良い景色でした。
今日洗濯物を干しに、上がって来なければ見られない景色でした。



昨年はこのように庭の様子を見られないほどノウセンカヅラが密生していました。
太い枝が折れてしまって、２階のベランダから庭の土が見えるのが不思議です。



少しカメラを西方向へ移動して写して見ました。デッキも写って居ます。
昨年のことを思いますと不思議なほど明るい庭になっていました



でもノウセンカヅラのトンネルのようでした、あの景色がわたしは好きです。
もう以前のようにはならないのでしょうか・・・。もしそうならば、とっても残念です。

歯科医の６ヶ月検診、日産自動車の６ヶ月点検のお知らせが

７月８日　金曜日　晴れ

歯医者さんと日産自動車から「６ヶ月検診」と「６ヶ月点検」と言う葉書を戴きました。（笑）
内科は勿論、皮膚科に整形外科に耳鼻咽喉科、婦人科そして脳神経外科にもお世話になっていますのに、
何故か歯科にはほとんど検診くらいしか伺っていないのです。

虫歯は有りますが、まだ差し歯も入れ歯も有りません。全部自分の歯です。
それにこの歳になりましても、まだ歯の痛みも経験したことが無いのです。
若い頃から、歯の検診には行くことにしていたからなのでしょうか・・・。

わたしと違ってあるじは歯医者さんに随分お世話になりました。
フロスも毎晩きちんとつかっていましたが、良く虫歯に悩まされていました。
痛い時のあるじは「あなたはこの痛みを知らないから、冷たい顔していられるのだ」と嫌みを言っていました。

結婚する前、あるじは「入れ歯に差し歯に虫歯が有るんだよ。凄いだろう！」と
語呂の良い言葉を並べて威張っていました。
どういうことか全く意味も考えずに「凄い！」と思うような情け無い娘でした。懐かしい想い出です。
あるじは、その「凄い歯」に随分苦労していました。歯の質が弱かったのでしょうね。

それに乱杭歯だったのです。その為に尚のこと虫歯が出来やすかったのでしょうね。
今でしたら矯正をしたのかも知れませんが、昔はそう言うことはほとんどしなかったようです。
あるじの乱杭歯は見事に娘達に遺伝して、２人とも矯正に通いました。

そして長女の所の孫息子が２人とも目下矯正中です。あるじの遺伝でしょう。
これは大変迷惑至極なこと、そんな遺伝いらないのですが・・・。

今日の検診で奥の歯にほんの少し虫食いの有る歯が２本見つかったようです。
麻酔もせず削って何か詰めて下さり終了。
次回もう一度、伺ってそれでお終いになるようです。丈夫な歯に生んでくれた母に感謝ですね。

日産自動車からは葉書が来ただけです。まだ何の連絡もありません。
その内担当の営業マンから連絡があるでしょう。車には何の異常も感じていません。
車検は来年です。年間２０００㎞位しか走らないのですから、バッテリー以外は大丈夫でしょう。

二日酔いのふらふら＆疲れのふらふら？

７月７日　木曜日　晴れ

今朝、頭がぼんやりしていました。
体調が悪いのでフラフラしているのか、昨日飲んだお酒が残っているのか解りません。
昨日、高校の同窓会のイベントに参加して東京下町を散策してきました。

３時に散会して、江戸前のお寿司屋さんで２次会が有るはずだったのです。
その江戸前寿司屋さんに行くのが散策より魅力だったのですが、残念な事に変更されていました。
居酒屋さんでした。良いお店でした。

ただお店に入ってすぐ、手を洗いたくて洗面所に行ったのが失敗でした。
席に戻ってきましたらビールが継がれていました。細い素敵なグラスでした。
そのグラスのビールを飲み終わらない内に、何方かがビールを継いで下さったのです。

ビールは其処まででした。
でも冷酒を頼んだ方が、味見ようにぐい飲みに本の少しお酒を注いで下さったのです。
「辛口で美味しい」と一人前のことを言ってしまったのです。これも失敗でした。

少しずつですが、飲んでしまったのです。
そうしたらまた継がれて、ぐい飲みに１杯半ぐらい飲んだと思います。
結果、当然酔ってしまいました。

「何処に住んでいるのですか？」と後輩の方から聞かれ「大田区」と応えていました。
それに同級の友人が気づいて、驚かれて声をかけて下さったのです。
大急ぎで「横浜、横浜」と訂正しました。まるで認知症のようです。

わたしの家の方に帰る人を、友人が探して下さり「品川駅で降ろしてね」と頼んで下さっていました。
歩くのも別に不自由は無いのですが、思考回路が酔ってしまったようなのです。
６時前に帰宅。帰宅してすぐ、面倒な電話がありその処理をするために何度か電話をしました。
ぼんやりして余り覚えていません。今朝、確認の電話をしました。

朝目覚めてもまだぼんやりしていました。昨日のお酒が残っているのか、疲れてふらふらしているのか、
その区別は難しいです。判断出来ません。
でも目眩でふらふらしていると思いますと辛いので、お酒でふらふらしていると思う方が良いのです。

まだ今朝のふらふらの状態が残っています。多分疲れなのでしょう。
お酒を美味しく飲めたら良いのに・・・。
あるじは美味しそうに毎晩晩酌をしていましたね・・・。懐かしいです。

ラッシュの電車の中で見た景色

７月６日　水曜日　晴れ

今日も１日中、暑い日でした。梅雨は何処へ行ってしまったのでしょうか。
先週の予報では今日辺り梅雨空で傘マークが付いていた記憶があります。
庭の水まきもマメにしないと草木が駄目になってしまいそうです。

今日、所用があって８時過ぎの電車に乗りました。
通勤時間ですからかなり混んでいました。つり革に捕まって立っていて、気がついたこと。
わたしの目前に、並んで６人の人が座っているのですが、その内の５人までが耳にイヤホンをしてました。

ラジオか音楽を聴いているのでしょう。
そしてその５人全員、携帯でメールを打っている居るのです。驚くほど早い動きでした。
わたしが降りるまで、１５分ほどでしたがずっと同じ状態なのです。

あの人達の身体は電車の中なのですが、意識は全く違うところに居るような、そんな風に思いました。
中お一人の音が漏れて、立っているわたしにも聞こえていました。
その漏れてくる音が気になって仕方がないように、時々本から目を話し音の出何処をみてました。

違う電車に乗り換えましたが、やはり混んでいました。
つり革につかまりながら、また前に座っている人たちを何となく見ていました。
やはり６人の人が並んで座っていました。

その６人の中で携帯をしていたのは１人だけでした。残りの５人の方達はぐっすり眠って居ました。
若い人たちでしたが、疲れているのか寝不足なのかは解りませんが男女を問わず眠っているのです。
隣の人に寄りかかったりしても気がつかないようでした。

それともう一つ気がついた事。
背広を着てネクタイをしている人がゼロに等しいほど見あたりませんでした。
若い方はポロシャツスタイルですし、酷い人はＴシャツスタイルでした。

わたしの近くでは背広を着てネクタイをしていたのはお１人だけでした。
ほとんどの人が半袖のワイシャツか長袖のワイシャツでノータイでした。

女性は黒いタイツをはいている人をあちこちで見かけました。
流行なのでしょうか、黒いタイツで短いシャツを着ている人をよく見かけました。
この猛暑の中、何とも暑苦しそうに思えるのはわたしだけでしょうか。

「ほのぼの４６号」今日発行出来ました！

７月５日　火曜日　晴れ

不安定なお天気で雷雨があるかも知れないと言うことでした。
確かに真っ白の大きな積乱雲が、真っ青な空の端にモクモク出てきていました。
朝の水まきも、「もしかしたら・・・」を当てにしては可愛そうですから、しっかり蒔きました。

正解でした。全く降らず太陽はじりじり照り続けていました。
夕方もまたお水を蒔いたくらいです。ノウセンカヅラ等は、特に沢山お花を付けていますので可愛そうです。
植木鉢やプランターもカラカラに乾いていました。

今日は本来でしたら午後からリコーダーの練習なのですが、わたしの我が儘で変更して頂きました。
ほのぼの　の発行日なのです。昨日リソグラフで印刷したものを冊子にします。
９時頃にはお二人が御出になり、早速仕事にかかりました。

わたしは、原稿用紙をカッターで裁断するのですが、カッターが見つけられず昨夜から探し続けました。
「此処なら大丈夫、子供が触ることはない」と確信して置いたのですが見つかりません。
わたしが少し前に、そう独り言を言いながら移動したことは、覚えているのに見つかりません。

押し入れ、ベットの脇の隙間とあらゆる所を探してもないのです。それだけで疲れてしまいました。
それに探しながらあちこち弄りますので、何となく部屋が雑然としてきてしまいました。
もう一度掃除機を掛けながら、「此処に置いたはずなのに・・・」と独り言。

掃除機を片付け、雑巾で床を拭き始めましたら、なんとカッターが有るのです。
やはり此処に置いて置いたのです。記憶は確かだったのです。でも何度も見ましたが見つからなかった。
こういう事は最近よくあります。歳なのかも知れませんが嫌ですね。
とても疲れます。部屋も汚れます。参った参ったです。

メンバーは１０時頃には勢揃い。もう１０年以上続けている仕事ですから、慣れたものです。
１２時頃には全て完了。ゆっくり宅配のお寿司をいただきました。美味しかったです。
お寿司と付けうどんが一緒で一人前なのですが、わたしはお寿司だけで満腹。付けうどんは夕食に・・・。

そのうどんの半分弱で野菜やお肉や帆立を入れて「うどんすき」のようにして、夕食に・・・。
残りはまた後日の楽しみに冷蔵庫で保存。次回は焼きうどんも良いかも知れません。
ほのぼのも順調に完成出来ましたし、お昼のお寿司も夕食のうどんすきも美味しかったし・・・、
全て良しの１日になりました。

ただ、ほのぼの　の配送が明後日以降になってしまうのが少し心残りです。

スケジュールをやり遂げ、休憩タイムに・・・。

７月４日　月曜日　晴れ

忙しい週明けになりました。
一瓶窯へ伺う日ですし、ミニコミ誌「ほのぼの」をリソグラフで印刷に行くことにもなっています。
この両方の事を午前中に終了しなくてはならないのです。編集長も午後の時間には予定がありましたし、
リソグラフをお借りするコミニティーの館長さんからの要望でした。

一瓶窯へは月初ですから伺わないと支障が有りそうですし、ほのぼの　は明日が発行日になっています。
印刷した物を重ねて、ホチキスで止める作業をするのですから、印刷を終了しないと仕事になりません。

ただ一瓶窯の仕事はほとんど引き継ぎが終わっていますので、仕事量が少なくなっています。
早めに出掛け仕事を終えるようにし、それから編集長と合流、印刷所へ行くことにしました。
幸せなことに予定通り、スムースに全てを運ぶことが出来ました。やった！やれた！です。

今日は一日中風がかなり吹いていましたので、朝と夕方の２回も水まきをしました。
節電節電と言われていますから、水まきも遠慮しないと駄目なのでしょうが仕方がないです。
お水を作るのにも電力は使われているのでしょうから。

母が居ましたら、結構我慢をしなければならないことが多くて大変だったでしょうね。
母は即死状態で苦しまず亡くなったのです。辛いですが良かったのかも知れない・・・。
最近はそう思えるようになりました。そう思えるようになって、気持が落ち着けるようになりました。

あるじの死で苦しんでいましたわたしを、母の死が追い打ちを掛けその瞬間は辛かったです。
でもその母の死が地震という天災と重なり、結果、母の死をみとめられるようになりました。

不思議な物で、少しあるじの死の苦しみも薄れてきています。あるじも母も笑っています。
あるじはわたしの両親と毎日一緒に晩酌を楽しんでいるのかも知れない・・・。
忙しいスケジュールをなんとかこなして、ほっとしながら休憩タイムを取りながら、つらつらと・・・。

ノウセンカヅラの親子

７月３日　日曜日　曇りのち晴

不安定なお天気になるような報道でしたが、雨は降りませんでした。
今朝曇っていましたので、お水を蒔かなくても良いかしら・・・と思ったのですが、蒔きました。
熱中症では有りませんが、水気がないとすぐ鉢植えは萎れてきてしまいます。良かったです。

昨年はまだ貧弱でした西側のノウセンカヅラが、立派になってきていました。
満開とは言えませんが、丁度見頃のような気がします。
立ち位置を変えて撮してみました。





西側のノウセンカズラは子供で、その親木は昨年風にあおられて折れてしまいましたから貧相です。
強風のために枝が裂けて、太い幹にぶら下がり他の草花の上に被さるように揺れ動いて板のです。
下の草木も、ノウセンカヅラ事態も傷んでしまいそうで、必至にノコギリで切り離したのです。

直径が１０センチ以上有り、長さ３㍍近くある太い枝の処理も大変でした。

本体が枯れてしまうのでは無いかと心配をしましたが、生命力が強いようです。
今年も残された細い枝に少しだけお花を咲かせています。
去年は藤棚とノウセンカヅラが繋がってお花のトンネルのようになっていましたのに・・・。



ノコギリをゴリゴリしたのは、生まれて初めてだったのかも知れません。
それに両刃のノコギリが使いにくかったです。今は片刃の小さいノコギリを買ってきています。

玄関の所からノウセンカヅラを撮してみました。
姫額紫陽花のブルーとオレンジのノウセンカヅラがとてもマッチしてこの景色は好きです。
今は細い枝でも、だんだん太くなっていくはずです。また以前のような景色が見られるかも知れません。



それを念じつつ、たっぷりお水をあげました。
この親木は母の富士宮の家のノウセンカヅラの子供を貰ってきたのです。
何時もわたしの家の方が早く咲き出しますので、母親はとても羨ましそうでした。

誰よりも早く咲いて欲しいし、何処よりも作物が豊作であって欲しいし、まるで子供のようでした。
わたしにとって、ノウセンカヅラのお花は両親の想い出とが重なっています。
母は８月７日で９５歳になるはずでした。
淋しい気持は変わりませんがあの地震に会わなくて良かった、と思えるようになりました・・・。

今日の霊園風景

７月２日　土曜日　曇り時々小雨のち晴

朝一で次女とあるじのお墓参りに行ってきました。
彼女の運転で送り迎え付きです。楽をさせて頂きました。

墓前へのお花を何にしようかと、庭をウロウロして小さな花束を２つ作りました。
あるじへの物とほのぼのメンバーの友人の物です。
霊園でも準備されていますが、出来る限り家の庭の物を持っていきたいと思っています。

霊園の入り口です。
先月と比べますと驚くほど逞しくなっていました。わたしはこの入り口の景色が大好きです。



霊園に入る前に入り口の所で何時も正面を向いて上の写真を撮してから、橋の上から池の写真を撮ります。
水面に映る、この景色は何度見てもホットさせられます。



あるじの墓石の前で、次女と一緒にお参りをしてわたしの友人の所へ向かう途中です。
バラが綺麗でした。薔薇の香りが良かったです。

この霊園の手入れが良いのには驚きます。
園内は何時もきれいな薔薇の花が沢山咲いています。今日は黄色いバラが沢山咲いて居ました。



若くして亡くなった友人の前に行きますと、どうしても胸が詰まってしまい舞います。
とても素敵な彼女でした。
彼女のお母様は、彼女の死が原因で自律神経のバランスを崩してしまわれました。

お参りを済ませて出口に向かう途中のスナップです。
遠くに見えるタワーは今は薬科大の資料室になっているそうです。
ずっと以前、霊園になる前このタワーに入ったことが有ります。



何階か忘れましたが、外を眺めて居たことを覚えています。懐かしいです。
あるじのお墓を引っ越ししてここへ来たのですが、良かったとつくづく思うことが有ります。
それも娘達お陰と思っています。感謝しています。