FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

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2015-09-18 06:00:30 | どうでもいいこと
オフ会翌朝 知也さんと朝食をとって、別れた後
青山のHONDAのショールームに言った話ははこちら
そのときにショールームにS660が置かれておりました
月曜の朝だってのに、ためすつがめつ、見入っているおじさんがいました
ひとりは、乗り込んで、楽しそうでした
もう一人はと言いますと
周りを歩いて、長さを測ったり
指で高さを測定したりしておりました
あ、もうひとりってのがワタシです(笑)

このS660なんかエンジンの位置が高いんですよ

最上部が白い矢印の辺り
後端が緑の矢印の辺り
結構後輪ぎりぎりに搭載してます

イメージとしてこんな感じ
フロントにクラッシャブルスペースを確保したから
座席位置が後ろになって
エンジンの搭載位置にしわ寄せが来たのかな


こんなことしなくても、HONDAのS660 のsiteに透視図と言うか
写真が合いました
ウーンずいぶん、後ろに乗ってるなぁ
でも運転席と、エンジンずいぶん隙間がありますね

ビートのエンジンはこんな感じ
すごく低く、車体のど真ん中
これでフレームがしっかりしていれば
ストラトスも真っ青 でS660と重ねてみます

ありゃほとんど同じ フロントにクラッシャブルスペースを
設けたので、着座位置を後ろに持ってきたのではないようです


ホイールベースは5mmしか伸びておりませんが
トレッドは1300mmになり ホイールベース/トレッド比は
ロータスヨーロッパなみの1.7 スペックは結構すごいですね
エンジンはビートと同じ64ps(47kw)ですが、こんなものふかしに決まってます(笑)

Beetでは8000rpmで出た出力がわずか6000rpmででます
うへぇ、こりゃあすごいや
でもさぁ5000から上こんな特性なわけないじゃん(笑)
フレームは


ありゃコレほとんど同じ・・・ケフンケフン 
MRのフレームの構造のバリエーションは意外と少なくて
ミウラとカウンタックは・・・
まあこの話はまたいずれ
S660 はターボエンジンです
エンジンをやや後ろ気味に搭載しているのは
1.整備筋からの要望
 整備の容易さを図るために、運転席とエンジンのあいだを開けた
2.熱対策
 ターボエンジンとビートのの経験から室内へ侵入する熱を遮断したかった
このどっちかだと思います
さて、福野礼一郎に、絶賛されたビートのレイアウトでしたが
S660の運動特性やいかに?
なかなか楽しい車のようです
特にワタシの嫌いなあの車と比較するなら
断然こっちですな


おまけ

坂道発進時の、後退を防ぐ機能
こういうのって小林麻美が宣伝してたアルトにも付いていたよね
機構は違うのかもしれないけど
標準化されないね


コメント
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